ロックシュリンプ

2021年09月28日

オニヌマエビ

口永良部島の学習キャンプを楽しんで帰ってきた次男くん。
エラブオオコウモリも観察できたようです。
釣りでおかずもゲットしたって。
ガサガサでは屋久島にも生息するけど捕まえたことがないオニヌマエビ(ロックシュリンプ)を捕獲して興奮してました。 243389969_3202004680045379_472073962110529193_n
ロックシュリンプは大きく分けると東南アジアに生息するアジアロックシュリンプとアフリカに生息するアフリカンロックシュリンプの2種類。
沖縄や南西諸島に分布するのはアジアロックシュリンプ系でしょう。
この重量級な風貌が何とも言えず好み、オニヌマエビいいなぁと次男くんに色々聞きました。
関係無いけどガンダムもゴツい系フルアーマーとか重装備が好きなので(笑)。
次男くん、戻るなり家の前の水路でガサガサしてヨシノボリとトゲナシヌマエビをとってきた。
『まさかこんな水路にもいるなんて』と私も身近な発見に驚きました。
口永良部島は20年くらい前にダイビングしに行ったきり。
屋久島から自転車もって遊びに行こうかな。


hoso89 at 17:51|PermalinkComments(0)

2005年08月21日

えび



ダンナの趣味は色々ありますがアクアリウムも趣味のひとつです。

最近はまっているのがエビ。

自分で言うのもなんですがマニアックだと思う。

屋久島は知る人ぞ知るエビ天国。

ダンナの水槽には屋久島で捕らえたヤマトヌマエビとトゲナシヌマエビが飼育されています。

水槽のごみや藻を食べてくれるのでいつもエビの掃除が行き届いたきれいな水槽なんです。

そこに新しく加えたいのがダンナ憧れのオニヌマエビ。

やつは四本の足にパラボラアンテナのようなボンボンで流れてくる餌をこし採っている少し怠け者のかわいいやつなんです。

屋久島にも生息しているというのでいつか出逢ったときは捕まえてやろうといつも思いを募らせていると「あーっっ。もう我慢できない購入してしまおう」

東南アジア産のオニヌマエビ(ロックシュリンプ)を五匹、衝動買いてしまった。

始めは「何このエビっ。気持ち悪ーい」なんて言っていた嫁さんもパラボラアンテナを振っている姿を見て「かわいいかも」と言い出した。

そうなんですよ。地味にかわいいんです。



hoso89 at 21:15|PermalinkComments(0)