タツノオトシゴ
2020年04月14日
留学生は生物好き
地域みらい留学生は生きものが好きでうちの猫ちゃんとも仲良くしてます。
水槽のウナギにも餌をあげたりして楽しんでます。
早速、観察する新しい生きものも採取してきました。
目を輝かせながら観察しています(笑)。...
カエルアンコウ
オオウミウマ
地味なのにブサかわいい。
短期間でも飼育してみるとワクワクします。
水槽のウナギにも餌をあげたりして楽しんでます。
早速、観察する新しい生きものも採取してきました。
目を輝かせながら観察しています(笑)。...
カエルアンコウ
オオウミウマ
地味なのにブサかわいい。
短期間でも飼育してみるとワクワクします。
hoso89 at 11:28|Permalink│Comments(0)
2010年09月29日
おとんの海塾(オオウミウマ捕獲)
長女の残り1ヶ月の夏休みは海に行きたいという希望で
仕事が空いた時にはできる限り海に連れて行こうと決めました。
もちろん弟達も一緒なので皆でおとんの海塾で遊びます。
細川家の海塾は生物採取し、飽きるまで観察、そして放流。
今年も沢山の生物を観察しましたが・・・・・・・。
長女が『あれは絶対にタツノオトシゴだったよ。しかもこんなに大きかったんだから』と約30cmくらいだと身振りで伝えてくれた。そんな大物はダンナも見たことが無い。
『タツノオトシゴは毒とかないから捕まえればよかったのに』とダンナが言うと、慌てて海へ駆け込んで行きました。
『あれっ。あれっ・・・・・』
もう何処にいたのかわからなくなってしまいました。
後日、細川家タツノオトシゴ捜索隊を組織し・・・・・いざタツノオトシゴ捕獲に乗り出した。
お腹がつきそうなド干潮の中、くまなく捜索するダンナ。
タツノオトシゴの仲間は岩や藻、木の枝などに擬態して土ぼこりまで身にまとっている擬態の名人。
でも動きはスローなので海の忍者と言うほどでもない。
『いたっ。いたぞっ・・・・・・』
オオウミウマ発見・・・・・・すぐに捕獲。
でも普通サイズ・・・・・・。
しばらく観察して放流しました。
長女が見た特大のオオウミウマが今もどこかに潜んでいる・・・・・必ず見つけたい。
来年も〇〇捜索隊が楽しみですね。
仕事が空いた時にはできる限り海に連れて行こうと決めました。
もちろん弟達も一緒なので皆でおとんの海塾で遊びます。
細川家の海塾は生物採取し、飽きるまで観察、そして放流。
今年も沢山の生物を観察しましたが・・・・・・・。
長女が『あれは絶対にタツノオトシゴだったよ。しかもこんなに大きかったんだから』と約30cmくらいだと身振りで伝えてくれた。そんな大物はダンナも見たことが無い。
『タツノオトシゴは毒とかないから捕まえればよかったのに』とダンナが言うと、慌てて海へ駆け込んで行きました。
『あれっ。あれっ・・・・・』
もう何処にいたのかわからなくなってしまいました。
後日、細川家タツノオトシゴ捜索隊を組織し・・・・・いざタツノオトシゴ捕獲に乗り出した。
お腹がつきそうなド干潮の中、くまなく捜索するダンナ。
タツノオトシゴの仲間は岩や藻、木の枝などに擬態して土ぼこりまで身にまとっている擬態の名人。
でも動きはスローなので海の忍者と言うほどでもない。
『いたっ。いたぞっ・・・・・・』
オオウミウマ発見・・・・・・すぐに捕獲。
でも普通サイズ・・・・・・。
しばらく観察して放流しました。
長女が見た特大のオオウミウマが今もどこかに潜んでいる・・・・・必ず見つけたい。
来年も〇〇捜索隊が楽しみですね。
hoso89 at 14:32|Permalink│Comments(0)
2008年12月17日
ピグミーシーホースに逢いに行く
もうずいぶん昔のことですが屋久島にピグミーシーホースがいるとうわさになった事があって、
ダンナはすでにダイビングの仕事をしなくなっていたので、かなり気にはなっていたんです。
ウミウチワなどの軟質サンゴを住処として、うまいこと体をまわりの環境に同化させ、一見するとどこにいるかわかりません。なんとも不思議な”魚”です。
ピグミーシーホースは、とってもかわいいタツノオトシゴの仲間ということは知っているけど実際に見るのは初めてだし、楽しみ。
今回も屋久島ダイビングセンターの栢下さんにお願いしてダイビング研修です。
栢下さんはボートを勧めたけど、「細川さんならビーチからもいけるでしょう」とのこと
昔はよく潜っていた一湊タンク下・・・・ビーチエントリーも足場が良くなり余裕でエントリー。
ダンナはガンガン泳ぐ人だったので岬の先端までダイビングで行くこともありましたが・・・・・。
もう過去の話でしかも一年ぶりのダイビングですから・・・・
心配をよそに栢下さんはとっても優しくダンナをエスコート。
ペースを気にしてくれる。
「至れり尽くせりでお客様の気持ちもわかって良い研修になりますね」
水深32mにポツンとピンクのウミウチワが・・・・
ここにピグミーが居るんやね。
栢下さんがライトで合図・・・「おっいたんだ」
指でピグミーの場所を示してもダンナにはよくわからんのです。
めちゃめちゃ近づいて凝視すると小指の爪ほどのピグミーが・・・・。
ウミウチワのポリプそっくりな突起物がついている。
「これは見つけるのが大変ですよ」
カメラを向けると逃げるは逃げる。
ウミウチワに絡みつき必死に移動。
こんなに動くと思わなかったのでマクロ撮影も大変。
数撃ちゃあたるみたいにシャッターを切るもほとんど後姿・・・・・(悲)
深い水深なので長居もできずに浅場へ戻る
またピグミーのベストショットを撮る為に再チャレンジしなくてはいけませんね。
hoso89 at 14:09|Permalink