細川家取材・記事
2018年06月09日
感謝状と表彰状
先日、公益財団法人屋久島環境文化財団より感謝状をいただきました。
『長年にわたる寄付を通じて鹿児島県が推進する世界自然遺産屋久島の環境保全に多大な貢献をされました。』と二度目の感謝状です。
会長である三反園県知事のお名前で頂きました。
お客様に当店のエコツアーを選んでいただき、参加していただくことで微力ながらも屋久島のために活かす活動を続けることができています。
屋久島を愛してくださる方々、屋久島ネイチャー企画FIELDを支えてくださるお客様に心から感謝いたします。
今後もお客様に喜んでいただけるFIELDらしいエコツアーをご案内できるようにスタッフ一同、心よりお待ちしております。
すいません、もうずいぶんと時が過ぎましたが、環境省及び日本エコツーリズム協会からも表彰していただいてます。
『エコツーリズム大賞特別賞』の表彰状も額に入れましたのでやっと撮影しました(笑)。
団体組織が多い中、個人事業として選ばれたことに驚きましたが自然ガイド業に携わり25年、屋久島で活動し22年、屋久島ネイチャー企画FIELDを立ち上げ18年。
このように高く評価していただき、表彰していただけたことに心から感謝いたします。
屋久島でとっておきの思い出を・・・
FIELDのエコツアーガイド
http://www.yakushima-field.com/
2017年11月03日
雑誌ふるさと納税で紹介
ふるさと納税の雑誌に屋久島ネイチャー企画FIELDの縄文杉登山が紹介されています。
ふるさと納税で人気なのはきっと各地の美味しい食べ物が多いと思いますがとてもありがたいです。
屋久島でとっておきの思い出を・・・
FIELDのエコツアーガイド
http://www.yakushima-field.com/
2017年03月01日
エコツーリズム大賞受賞
特別賞(環境大臣賞)受賞のご報告
代表細川
このたび環境省と日本エコツーリズム協会による第12回エコツーリズム大賞特別賞を受賞いたしました。
ホスピタリティの実践、安全管理手法、環境保全への収益還元、地域資源保全と持続的利用に向けた取り組み、農林水産等の地場産業発展と地産地消の取り組み、エコツーリズムの担い手育成、教育機関や調査研究活動への協力など様々な活動が評価されて今回の受賞となりました。恥ずかしながら小さな規模で活動してきた屋久島ネイチャー企画FIELDが受賞したことに感謝いたします。
屋久島で忘れられない思い出を・・・
FIELDのエコツアーガイド
http://www.yakushima-field.com/
2013年09月11日
ビーパル10月号
25年10月号にはガイドブックには載っていない屋久島の魅力を紹介したいとのこと・・・・・・。
屋久島は沢山のガイドブックが毎年出ているので、屋久島の登山、山だけでなく海や海上からの景色や遊びで考えてみました。
こんな掲載記事になりました。
他にも屋久島の魅力、色々な島の魅力が載っていますよ。
ダンナにとっては釣りもおすすめの屋久島の遊びですが、
本当のとっておきの屋久島は釣りを楽しみながら海上から眺める屋久島の姿なんです。
掲載されるスペースが少ないのでしかたがないですが・・・・・・。
ダンナのおすすめするガイドブックには載っていないとっておきの屋久島はこちら。
刻々と変化する屋久島の色彩。
ダンナにとってこの景色を眺めている時間は、風、光、空気、五感をフルに研ぎ澄まし屋久島と対話するような不思議な感覚でした。
2013年05月03日
環境文化財団から感謝状
賛助企業として10年以上と長期にわたり財団への寄付を続けていることでの表彰でした。
寄付金はエコキッズ活動やガイド育成、ガイドセミナー、研究講座などで幅広く使われ、屋久島ネイチャー企画FIELDとして少しでも貢献できればと続けてきたことでした。
寄付を続けることができたのも、屋久島ネイチャー企画FIELDをご利用くださるお客様のおかげです。
屋久島ネイチャー企画FIELDのエコツアーに参加されたお客様は屋久島を守ることに貢献しているのです。
当たり前のように続けていた寄付でしたが、このように感謝状をいただくと嬉しいですね。
屋久島のガイド業では賛助企業は今のところ屋久島ネイチャー企画FIELDだけです。
だからこそ仕事に対するプロ意識、プライドをもって頑張れます。
今回、頂いた感謝状はFIELDスタッフの励みになりました。
ありがとうございます。
2011年10月20日
ちいさなかがくのとも
『ぼくらはごりら』のおりこみふろくでダンナがいきものクイズを担当しました。
イラストまで頼まれましたがリアルな絵で・・・・・・と言われましたが・・・・・・・・。
絵が苦手なダンナには難しい依頼でした。
クイズは全然問題なし・・・・・考えているととっても楽しかったです。
2011年10月18日
MERRELL 30th Anniversary
MERRELL好きな方は書店で手にとって見てください。
ダンナとメレルの出会いは13~14年くらい前、すでに屋久島でネイチャーガイドとして毎日のようにお客様と山歩きを楽しんでいた頃です。
ダンナの足は女性とかわらないくらい小さめで登山ショップで登山靴を買っても自分にあうものに出会えず足への負担が大きな問題でした。
ある雑誌の小さな記事に『MERRELL日本初上陸』と紹介されているのを見て、
『この靴が履きたい』と直感的に思ったことを今も忘れません。
当時はMERRELLを買いたくても売っているお店がなくて東京新宿で扱っているショップを婚約者だった現在の嫁さんが探してくれて、一緒に買いに行ったことを覚えています。
ダンナが買ったのは日本限定カラーだったかな・・・・・・。
赤のスーパーライト
嫁さんは赤のジャングルランナー
今はカラーの鮮やかなトレッキングシューズが沢山ありますが、
当時はアースカラーで地味なものばかりでしたからMERRELはとても目立つものでした。
嬉しいことにダンナと嫁さんのファーストメレルも30周年を記念して復刻として発売されています。
ぺリメーター ゴアテックスとジャングルランナー(同名)
ダンナとしてはぺリメーターゴアテックスはとても嬉しい復活です。
当時のダンナを悩ませたのが屋久島という生活環境でインターネットの普及もまだまだ、やっと携帯電話が普及してきたばかり。
屋久島では一足のMERRELLを手に入れることもできない。
『直接MERRELLに電話しちゃえ』と行動をおこしました。
当時担当の方は『そんなにMERRELLを愛してくれるのなら』とダンナの要望に応えてくださるだけでなく、
屋久島に何度も訪れていただきました。
そして、レンタルシューズとして提供していただき、履いたお客様にアンケートをお願いすることから始まりました。
当時はアンケートをとってもMERRELLを知る人は誰もいなくて、好きなシューズブランドはナイキとかプーマでアウトドアブランドの知名度はとっても低いものでした。
屋久島ネイチャー企画FIELDのガイドがMERRELLをかっこよく履くこと、履きやすさを実感することでお客様に伝え、お客様がレンタルシューズを履く事で長い道のりを快適に歩きとおした実績からMERRELLというブランドが屋久島での知名度をあげてきたのを感じていました。
ブランドブックはこんな感じ
パスウェイ モック
ダンナが欲しい一足。ジャングルモックをルーツに、もっとカジュアルに。
ダンナも少し登場しています。
ダンナが屋久島をより楽しむための本を紹介しています。
今ではお洒落な人たちの定番フットウェアになったMERRELL。
お堅い登山ショップではなく、身近な靴屋さんで普通に手に入るようになりました。
30周年をむかえて新作も充実していますので是非靴屋さんに足を運んでお気に入りの一足を見つけてください。
2008年05月04日
ビーパル屋久島特集
ビーパル屋久島特集は50ページ程の大特集でした。
ダンナの経営する屋久島ネイチャー企画FIELDでは特集依頼を受けた時にはすでに一般ガイド業務でいっぱいいっぱい・・・・・(会社としては嬉しいことですが◎)
いつもながら撮影協力はきゅうきゅうの強行スケジュールでのお問い合わせが多い。
なんとかスケジュール調節をしてお手伝いできる撮影協力は機能性ウェアskinsモデルとホーボージュンさんのsony.HANDYCAM「HDR-TG1」撮影協力でした。
ダンナのお店ではこれ以上のお手伝いができないので、独立したスタッフ、元スタッフなどをご紹介。
これからの屋久島ガイド業を担う彼らなら安心でしょう。
そんなこんなでskinsモデルはダンナが担当・・・・・おっさんモデルです。
自分で見ても笑ってしまいます・・・・・これでいいんだろうか・・・・・・。
腹でてます・・・・・。
コメントもジギング(遊び)の話をしてるし・・・・。
まー笑ってやってください。
屋久島特集のなかでも異色な感じがよくでてます。
本当にいつものダンナの姿そのもので記事を見せても子供たちは何もかわらない様子です。
モデルをしたskinsの感想もお役立てください。
機能性ウェアはスポーツ中だけでなく、リラックスタイムでも着用すると疲れが緩和されるので特に膝や腰などに痛みがあるときはいつも着ていました。
このskinsは着るサプリメントと言われているらしく、まさしく運動のあとにその効果がよくわかります。
部分ごとに着圧を変えることで筋肉本来の血液のポンプ作用をスムーズにしてくれているみたいです。
一日立ち仕事をしていて足が浮腫む方やパソコン仕事などで下半身を動かさない方にもお勧めですね。
お仕事中に着用されても効果があると思います。
もちろんお家でのリラックスウェアとしても良いです。
ダンナはもっぱらパジャマ代わりで、寝ている間にいつのまにかスポーツマッサージを受けているようなものです。
何日か着ていても臭いが気にならなく、蒸れにくい、洗濯後はすぐに乾きやすい。
デザインもカッコ良いと思います。
でも数回洗濯するとskinsのロゴが剥げてきます・・・・・ロゴもカッコ良いのでできれば剥がれにくくしてほしいなぁ・・・・・別に機能性はかわらないんだけどね。
機能性ウェアに目のないダンナにとってskinsは日常生活にとってかなりお勧めです。
今度はトラベルモデルを買おうかな。
そしてホーボージュンさんお疲れ様でした。
屋久島の大雨、雷の歓迎を受けながらも無事に撮影終了はおみごとでした。
細川家の子供たちもジュンさんが大好きになっていましたね。
お騒がせいたしました。(細川家はいつも大騒ぎです◎)
また細川家に遊びにいらしてくださいな。
2007年06月07日
せっかく銭金にでたのに
昨日の銭金の放送を脇役のくせに、楽しみにしていた細川家。
中でも長男は一番目立っていたはず・・・・・。
・・・・・放送が始まった。
「おとうしゃん、ねむい」と長男
「えっ、まだ起きてなよ。TVにでるんだよ」
「あ~あっ。寝ちゃった」とその他家族
待ちくたびれてテレビの前で寝てしまいました。
長男は19時には力尽きて朝まで熟睡する毎日、銭金放送日は20時10分まで頑張ったのにね。
でもそんな長男がかわいくてたまらないダンナです。
次の日の朝、録画したのを見せたら玄関に東MAXがいると思い込んで玄関にダッシュ。
「あじゅまっくしゅ、いな~い」
今日も長男の元気な1日が始まりました。
2007年06月06日
銭金
いつも楽しみに見ている銭金に友人カップルが出演しました。
心豊に、実に屋久島にあった生活をしていた気持ちの良い二人。
なんと細川家に物々交換に来てくれました。
いつもはトビウオやオニヒラアジなどの魚と細川家の卵を交換していたけど
今回は何故か「アマメ」・・・・・。
アマメとは屋久島の方言で正式名称はサツマゴキブリといって野外に住むゴキちゃんです。
細川家アロワナ、みどりちゃんの大好物。
アマメを水槽に入れると
「ガバッ ガバガバァ」
捕食シーンを見ると子供たちも大喜び・・・・・。
VTRを見て「あ~いつもの細川家の風景だね」
なんだか気持ちが温かくなった。
Hくん、Aちゃん、良い思い出をありがとう。