超常現象

2019年04月17日

山の神様

山の神様へ子ども達のご報告へ行ってきました。

神聖な場所と私は認識しているのでめったに訪れることはありません。

無事に祠に到着すると去年の台風の影響で金属で作られた丈夫な鳥居が壊れ落下していました。

私一人の力では鳥居を戻すこともできず、子ども達の報告をして戻ることに。

途中は分岐する山頂へ寄りながら下山でしたが何かがおかしい。

最高の天気とコンディションで光差す森なのに視界が少しずつ狭くなるような感じ、そしてこの程度の登山では重度疲労のような症状にはならないのに太ももに重りを巻きつけられたような何かがしがみついているような感覚になりました。

見えない何かがいる!!!

私は屋久島の山で幾度か神のようなもの、精霊?、もののけ?、幽霊?何かわからない存在を感じたことがあります。

久しぶりに体感しました。

たしかに去年の台風で昔からわずかに残る踏み跡もわかりにくくなっていて、慣れていない登山者や天候が悪い時は無闇に近づかない方がいいと思います。

でもこの日は天候に恵まれて山頂の巨岩からは薩摩硫黄島を見下ろすことができました。

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hoso89 at 16:46|PermalinkComments(0)

2015年04月06日

座敷わらし繋がり

種子島の知人が9年ぶり?に屋久島へ遊びに来てくれました。
強行屋久島日帰り旅行なので私と合う時間もわずかでしたが変わらない元気な笑顔、初めましての奥様や娘さんにお会いできて嬉しかった。

彼とは面白いつながりがあるんです。
細川家には子供の精霊がいて私達は座敷童わらしと呼んでます。
知人がうちの離れに泊まった時に座敷わらしを感じたそうなんです。
『いいことあるよ。子宝に恵まれるんじゃない』なんて話してお別れしたら『子宝に恵まれました』とご報告があったんです。
その娘さんと初めてお会いして、一緒にうちの庭を歩いたら細川家の土地が喜んでいるような感じがしました。
わざわざ屋久島に遊びに来てくれてありがとうね。
知人は我が家の座敷わらしにもお土産を持ってきてくれたんです。
座敷わらしは背格好は小学校低学年くらいの男の子。
お土産はトミカ メルセデスベンツウニモグ。
最強農業用車で土地の中をブイブイ走らせて座敷わらしも喜んでるでしょう。
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うちの子ども達は座敷わらしの背格好より成長して大きくなり、最近はあまり座敷わらしを感じなくなりましたが細川家は座敷わらしに守られていると思いました。


hoso89 at 13:15|PermalinkComments(0)

2009年03月05日

ツチノコの正体?


皆さんはツチノコという怪蛇を知っているでしょうか?

昔から目撃情報や捕まえたという方も存在するのにツチノコだと証明される証拠や機会がなく、なぞの多い生き物。




ダンナもいつの日かツチノコを捕まえたいと思っとります(笑)




ではコビトはどうでしょうか?

ちっちゃいおっさんを見たとか何かしていたとか不思議な体験をされた方の話を聞くことも。




コビトを捕まえたい、コビトの生態や種類が知りたい。




そんな方に




『びっくり観察フィールドガイド こびと大百科』






このこびと大百科の中に怪蛇ツチノコではないかと思われるコビトが紹介されていた。




その名もツチノコビト。





このツチノコビトの最大の特徴は体の形を変えることができる。

いわゆる擬態ができるんです。

ヘビの顔になって敵を威嚇したり、身を隠すためだと思われるそうですが










その姿はまさに『ツチノコ』。

・・・・・『こっ、こいつだったのか?』




狩りの方法までツチノコのそれと似ている・・・・。

ツチノコも1~2mほどもジャンプすることが知られているし。





こびと大百科の中では『ツチノコとツチノコビト、どっちがめずらしいの?』という問いに




どちらも珍しいのでどっちを見つけてもみんなに自慢しようとの回答が。




ツチノコの正体がツチノコビトと言う訳ではなく、どちらも存在するので探してみようということでしょう。




この大百科を見る限りコビトは人間の生活圏に紛れて普通に生活しているみたい。

肉食のものも多く、凶暴な種類も。




捕まえ方も解説してあるのでマジで捕まえたいです。




hoso89 at 14:12|PermalinkComments(0)

2008年11月03日

不思議なハンコ屋・山本印店



知人から「細川さんハンコ作るなら今だよ」と言われてから

ハンコへの思いが強くなっていった。


1日に4人しか電話予約できない不思議なハンコ屋さん。

前に伺った時にはお逢いすることができませんでしたが

今回の細川家は不思議と面接予約ができました。


そして現在のハンコは仕事でも使っているので

面接には普段あまり使っていない認印を持っていくことに。


山本印店のご主人桃仙さんは不思議な能力をもっていて、

今まで使ってきたハンコを見て、いろいろなことがわかってしまうのです。


「これは素晴らしいハンコです」

「新たにハンコを作らなくてもよいほどのものです」

「でも傷がありますね」

「私のハンコを必要としているのかもしれないので作りましょう」

「そしてこのハンコは大切に保管してくださいね」


私が使っていた印鑑(1000円)には何故か十字のスジが浮き出て、

これは嫁さん方の女系祖先が力になってくれているそうで

キリスト教、十字架を信仰していた方だそうです。

嫁さんのおばあちゃん家と私の実家が近所で保育園に嫁さんのいとこと一緒にいったり、おやつをもらったりしていて、嫁さんに初めてあって事実を知ったときはかなりびっくりしたし、まさか結婚することになるなんて・・・・なにか不思議な力がはたらいたような気はしていました。


さらに色々なお話をうかがうことができた。


跡取りの事や今後のこと・・・・・。


詳しくはお話できないこともありますが、結果的に良いことばかりでした。


そして3ヶ月後待ちに待った桃仙さんのハンコが届きました。

桃仙さんの奥様手作りの印鑑ケースに認印ケースがとても素敵。

早速ハンコを見てみると、そのかわいらしさに感動しました。

実印は笑っているような感じ。

銀行印と認印は同じ苗字でも印影が違っていて味わいがあり優しさがありました。

桃仙さんの思いが伝わる素晴らしいハンコでした。

今後はこの字体を練習してサインなんかもしようと思いますね。

感謝。

ハンコを手にしてさらにパワーアップした細川家です。

十字架の浮き出たハンコは嫁さんが使うことになりました。


嫁さんの祖先がダンナを欲しがったのか・・・・。

ダンナの祖先が嫁さんを欲しがったのか・・・・。


祖先、繋がり・・・不思議なことを考えることができたハンコ作りでした。


初めて山本印店に行ったときのブログは↓
http://blogs.yahoo.co.jp/field89jp/55736262.html




hoso89 at 12:41|PermalinkComments(0)

2008年06月17日

思いがシンクロ

六月に家族で一泊鹿児島でも行くかぁと思っていたら。


ばあちゃん(ダンナの母)が「孫にあいたくなっちゃったよぉ~」

いつもこんなこと言わないばあちゃん・・・・孫の入園式の写真を送ったので逢いたくなったんだね。


「よーし!!そんじゃぁ。東京に行くかぁ~」


家族で東京まで行くには交通費もものすごくかかるが・・・ばあちゃんのため。


ちょうど亡くなったひいばあちゃんの一周忌。


「そんじゃ両家の墓参りも行こう」


東京計画に気持ちが進んでいくといつも素敵なハンコを作ることを勧めてくれていた知人が

「一緒にハンコ作りに行こうよ」と誘ってくれた。


凄いタイミング!!!!


そのハンコ屋さんは面接?前日に電話予約を入れて現在使っているハンコを持参してハンコ屋さんに行かなくてはならない。

1日に数人しか予約がとれない不思議なハンコ屋さんなんです。


東京出発の前日、ハンコ屋さんはしばらくお休みすることがわかった。

でも知人がハンコ屋さんに電話して奥様に逢う約束をすることができました。


「さぁぁ皆で東京へ出発だぁ」

細川家の子供たちも夫婦も楽しみでならない。

こんなに楽しみな東京は初めてかもしれない。


ただ、ハンコ屋さんに行って、ばあちゃん達に逢って、墓参りするだけなのに・・・・・。


ところが鹿児島空港では搭乗する飛行機に不具合があり1時間30分ほど遅れてしまった。

急いでハンコ屋さんに向うも、奥様もお忙しかったようで入れ違いでお逢いすることができませんでした。

でも、屋久島から来た私たちをハンコ屋さんで迎えてくれたのはハンコ屋ご主人のお孫さん。

ダンナは何故かその若者に引き寄せられたような感覚があった。


その若者はおじいさんであるハンコ屋を継ぎ、技術だけでなく気持ちを受け継いでいるんだと直感した。

受け継ぐとは先祖代々から命を繋ぐこと・・・・そこでダンナの悩みが一つ解決された。


ハンコを作ることができなくても屋久島から逢いにいこうと思い、そんな細川家に逢ってくれた。

そして素晴らしい心を持った若者に感謝です。


その足でダンナ家系の墓参りに・・・もう薄暗くなりはじめている。

お寺の扉を開けると今まで排気ガスの汚れた空気がまるで澄んだ屋久島の空気のように変わった。

「喜んでいるんだな」


もう暗くなってきた。ダンナの実家へ行かなくては・・・・。

懐かしい駅が真新しくなり、お店も風変りしていた。

改札には、ばあちゃんが待っていてくれた。

改札口は他にもあるのにこの改札から出てくるのがわかっていたかのように逢うことができた。


ばあちゃんに飛びつく孫。

喜びが溢れていた。


ダンナの実家に一泊宿を借りて、次は嫁さんの実家へ

いつもいつも大変な大歓迎を受ける嫁さんの実家はダンナも居心地が良い。

大騒ぎの子供たちから愛が溢れていた。


嫁さんの父方、母方のお墓は同じ場所にあるのでお墓参りが楽ちん。


父方の一周忌ひいばあちゃんは墓に入ってもボケボケで微笑ましい。

母方のお墓は喜んでいる感じがする。

それもそうだ、ちっちゃなひ孫達が一生懸命にお墓を掃除しているんだから。


こんなに思いがシンクロした東京遠征でした。


せっかく東京まできたのにほとんどこれがメインでした。

少し家族サービスもしましたので次回のご報告ですね。




hoso89 at 13:05|PermalinkComments(2)

2006年07月07日

細川家の怪奇現象

皆さんは「座敷わらし」って聞いたことありますか?

細川家ではたまに「座敷わらし」っぽいのが現れるんです。


怪奇現象にあったのは2年ほど前、新築倉庫ができたので試しに中二階に寝てみることにしました。

倉庫の扉を激しくたたく「ドンドンドンドンドン」という音で眼が覚めました。

はじめは嫁さんが起こしに来たのかなと思って時計を見たら深夜2時。

気にせず寝に入ると今度は子供の笑い声が・・・・・。

「キャハッ、キャハハハハッ」

子供独特の笑い声。

不思議なこともあるんだなぁ。


2度目は新築母屋。寝苦しい夜。

ダンナの左右には長女と次男。三人で川の字で寝ているとダンナの左腕を引っ張ったか、しがみ付いたりしたような衝撃が・・・・。

目を開けると左腕の側に子供が立ってた。「うわっ。びっくりしたぁー」とダンナが言うと

3秒ほどの時間で暗闇にとけていくように消えていきました。

次男が心配になって様子を見に行くとスヤスヤと寝息を立てている。

はじめは次男が寂しくなってダンナの側にきたのかと思ったら「座敷わらし?」だったんですね。

今回は顔も見えました。


新築の家にも居るのかな?なんて疑問もありますが、

座敷わらしを見ると成功するとか出世するなんて言われるから

「これって良い事なんだな」と思ってます。

こんな細川家でよかったらずっと居てください座敷わらし?さん。


不思議なことってあるんですね。




hoso89 at 16:13|PermalinkComments(2)