その他ペット
2021年01月21日
癒しの水泡眼
2020年08月27日
スジモヨウフグ
2019年05月14日
2019年02月25日
2019年02月02日
2014年06月21日
ザリガニ
何度も脱皮を繰り返し・・・・・。
共食いし・・・・。
脱走し干からび・・・・・。
生き残ったザリは大きく成長しました。
白と赤のアメリカザリガニ。
フロリダハマー(色あせない青ザリ)がいますが、白と赤がとっても綺麗。
フロリダハマーはそこまで美しくないかも?
好みの問題かな?
次男くんがよくお世話してくれます。
2014年05月26日
ハッピー
じいちゃん夫婦にとって初めての猫ちゃん生活。
名前はハッピーのはず・・・・。
でもじいちゃんは『あけみ』と呼ぶ。
『じいちゃん、あけみは無いよ~』
なんかどっかのスナックのママみたいでさ~。
猫じゃなくて人間みたいでドッキッとするよ。
細川兄弟は毎朝早起きしてハッピーに会いにいきます。
ハッピー専用こたつに潜り込む兄弟達。
ハッピー人気が続く・・・・。
2014年05月21日
ダンナアクアリウム
原因はオークションで買ったポリプテルスエンドリケリーだろう。
エンドリと混泳させると1時間ほどで眼球が白くにごり、2時間ほどで体の粘膜が白くなり、あっという間にひれが腐ったようになり瀕死。
全滅してからネットで調べるとエンドリケリーのワイルド個体がよくわからん病原菌を持っていることがあるらしい。
エンドリケリーはものすごく丈夫だという印象だったので考えもしなかった。
薬浴させたりもしたがその時だけ回復するだけ。
ただただ水替えを頻繁に繰り返し、混泳から3年ほどで最後は病いの宿主エンドリケリーだけが生き残った。
やっぱりこいつは丈夫だった。
そしてエンドリケリーも天国へ。
水槽一式を丸洗いして、恐る恐る新しい魚を入れてみた。
ヒレナガニシキゴイ
ペテニアスプレンディダ
ゴールデンオスフロネームスグラミー
とっても元気に暮らしています。
やっぱり元凶はエンドリケリーで確定。
2013年10月11日
じいちゃんとアイビー
孫とも沢山遊んでくれるけど、アイビーとも気が合うみたいで良いコンビ。
高平集落を散歩している姿はアイビーは優雅、そしてじいちゃんはプチセレブ。
屋久島に越してきてからはアイビーのお世話はじいちゃんが担当して、アイビーはいつも嬉しそうだった。
細川家の孫も犬もじいちゃん子。
昔はアイビーもじいちゃんも凛々しいね。
2013年10月09日
ありがとうアイビー
大型犬の寿命は8~9年と獣医さんに聞きました。
15年くらいは過ごせると思っていた細川家にとってはとても短い印象です。
アイビーとの別れを感じ始めて・・・・・家族みんなが心の準備ができるように少しづつ時が過ぎ。
台風通過した朝。
いつもと変わらず眠るような姿のまま11歳で天国に旅立ちました。
子供たちも学校に行く前にお別れできました。
天国への旅立ちにさえ、細川家を思うアイビーの優しさが伝わります。
晩年はじいちゃんと子供たちをバス停へ見送りに行っていたアイビー。
じいちゃんがとても寂しそう。
じいちゃんが冷たくなったアイビーを最後にきれいにブラッシングしてくれました。
アイビーは高台にある桜の木の下に埋葬することに。
細川家もじいちゃん家も見渡せる場所です。
これからも細川家を見守ってくれると思います。
細川家の成長と共に歩んできたアイビー。
長女が1歳の頃に家族になりました。
母アイリッシュセッターと父ミニチュアシュナイザーとのミックス。
どんな成長をするのか未知の子犬でしたが・・・・・・。
あっという間にやんちゃな大型犬になり、いつも子供たちと一緒でした。
アイビーの小屋が子供たちの隠れ家。
とても美しい犬でした。
賢くて甘えん坊。
大切な家族でいつも細川家を守ってくれる存在でした。
歳をかさね、口周りの毛が白くなり、落ち着いてきました。
家族みんな、アイビーが大好きだった。
ありがとうアイビー。
2013年09月23日
アイビー11歳
長女はまだ小さくて、長男はまだ産まれていなかった。
アイビーは11歳、人間でいうと70歳くらいかな。
最近は昔のように元気に走り回ったり、遊ぶことがなくなりました。
エサを食べない、目がうつろで腰が抜けたようにうごけなくなり、う〇ちもでなくなり。
動物病院へ連れて行きました。
もう歳ですから・・・・・ね。
診察してもらうと熱があり、前立腺も腫れていました。
注射でホルモン剤や栄養剤を入れてもらい家に戻るころはだいぶ回復していました。
散歩も距離を短くしていけるようになり、う〇ちもでてやっと安心。
屋久島の海水浴シーズンも終わり、貸切なのでアイビーと海で泳ぎにいきました。
久しぶりです何年振りだろう。
ダンナはアイビーと泳ぐのが大好きだったなぁ。
アイビー自ら軽トラックに飛び乗り。
アイビー11歳
ダンナ40歳
お互いに歳をとりました。
アイビーは歳をとってもかっこいい。
ダンナは・・・・情けないほど老いて、かっこ悪い。
最近起こった老化現象は老眼・・・・・。
近くの小さな文字にピントが合わない時があります。
そして初めての肉離れにもなり、回復してきても筋肉の伸びがびっくりするほど固くなってます。
仕事が落ち着いたので柔軟体操や軽いランニング、筋トレも労わりながらボチボチ行動開始。
極めつけは自家栽培で増やした黒ウコンはアントシアニンが豊富でアンチエイジング効果が期待されるそうなのでダンナ独り占めで飲んでみようと思います。
2012年01月29日
ポリプテルス エンドリケリー
古代魚が特に好きで眺めているだけで幸せ気分です。
オークションで憧れのエンドリケリーを落札して、屋久島まで届きました。
送料とは別に包装料別途3000円と高額でしたが商品自体はお安かったのでしかたありません。
ところが届いたときは発泡スチロールが割れて、しかも水漏れ・・・・・・・。
『包装料3000円も払ったのに』
『こりゃ死着かなぁ~』と出してみると・・・・・・・・生きてます。
すぐに水槽に入れて様子をみると大丈夫そう。
さすがに丈夫な魚です。
水槽に入ったエンドリケリーを見た嫁さんが
『あー気持ち悪いヘビみたい、あーヤダ』と連呼。
ダンナの目には恐竜ステゴザウルスや太古に未知の陸上を目指した魚の祖先やシーラカンスのように見えるんだけどね。
嫁さんにとっては気色の悪い生き物なのでしょう。
水槽に入ったばかりで痩せているし、元気が無いので背びれを広げたりしない。
背びれをを広げた極太エンドリケリーはまさしく恐竜のような姿です。
その後は餌のキビナゴや魚の切り身をバクバク食べて太く大きくなってきました。
残念ながらずっと目が白く濁っていたアフリカ産(写真右はじ)の一匹は死んでしまいましたが、
残った三匹、エンドリケリー(養殖)の成長が楽しみです。
2011年02月02日
フラット・コーテッド・リトリバー
ヨーロッパで古くから飼育されて来たポインターやセッターは、優れた猟犬であるが、本来好んで水に入る犬種ではなかった。
水を好まない犬に、水に入る事を命じるトレーニングは容易ではない。
イギリスと交易のあった北アメリカ、ニューファンドランド諸島では水泳を得意とするリトリバー犬種がタラ漁に使用されており、水中での能力が高く評価されていた。
水辺猟の回収犬としてニューファンドランド由来の水泳を得意とするリトリバー犬種がイギリスに渡る事になる。
19世紀の初頭にはヨーロッパ在来の猟犬とニューファンドランド由来のリトリバー犬種の混血が盛んに行われ、水を恐れない猟犬の作出が熱心に行われた。
回収能力の高い犬種が多く作出されたが、複数犬種の交雑種であったため、これらの犬は長期間、雑種として扱われていた。
これらの犬の体形は類似していたが、被毛の質が異なっていた事からウェービーコーテッド、スムースコーテッド、フラットコーテッドなどと区別された。
こうして固定されたのがフラット・コーテッド・リトリバーで、祖先については特定が困難で、ラブラドール・リトリバー、セッター、ニューファンドランド、コリー、スパニエルの混血もあると言われている。 形態的にはセッターとニューファンドランドの影響が強く感じられる。
フラット・コーテッド・リトリバーはチェサピーク・ベイ・リトリバーよりも少し小柄で、主としてウズラやキジ猟に用いられた。
被毛が体表に添ってフラットであるため、フラット・コーテッドと命名された。
リトリバー犬種の中で最も足が速く、セッターに由来すると思われる探索犬としての資質を強く残す猟犬である。
水中での回収作業にも優れ、水辺猟における万能犬と言われている。
20世紀の初めまで、フラット・コーテッド・リトリバーはイギリスで非常に高い人気を保って来たが、この犬種と同じ用途のラブラドール・リトリバー、ゴールデン・リトリバーが出現した事によって、繁殖数が激減し第2次大戦の終結時には絶滅の危機にあった。
現在のフラット・コーテッド・リトリバーは、戦渦を逃れガンドッグとして実猟に用いられていた数少ない犬の子孫であると言われる。
犬種の人気が落ちる事は、良い面もある。
商業的繁殖家は人気の低い犬種を見捨てるため、真にこの犬種の作業能力を保存しようとする人々に繁殖管理が委ねられる事になるからだ。
大戦後の絶滅の危機からこの犬種を復活させたのは、まさしくこれらの人々であった。
実猟ではイバラの茂みや冷水を恐れず、推進力のある疾走と耐久力を示し、獲物を傷つける事なく運搬する。
忠実で従順、賢明、知的、陽気で自信に満ちている。
被毛色はブラック、レバーの単色である。
説明はフラット・コーテッド・リトリバーの説明文ですが
上の写真はフラット・コーテッド・リトリバーではありません。
細川家のアイビーくん8歳(たぶん?)
お母さんはアイリッシュセッター
お父さんはミニチュアシュナイザー
のハイブリッド・・・・・まー雑種です。
フラットだと思ってしまった方はすいません。
でもフラット・コーテッド・リトリバーにそっくりなんですよね。
フラット・コーテッド・リトリバーですと言いたいくらい細川家には似合わないような良い犬です。
じいちゃんが毎日高平集落を散歩して大切に可愛がっています。
ダンナよりもじいちゃん大好きなアイビーくんはダンナが呼ぶと逃げます・・・・・。
2009年11月18日
インギー鶏
たくさんの料理TV番組等で紹介されていて、ダンナも実際インギー鶏を見たのは『どっちの料理ショー』というTV番組で親子丼になっていた。
インギー鶏は種子島にいた鶏ではなくこんな経緯から種子島にやってきたのです↓。
・・・・・明治27年、イギリス帆船ドラメルタン号が暴風雨により種子島に漂着、それを発見したことにより救助活動が始まったとか。
その後、英国の艦隊が救助に来るまでの約4ヶ月間、29名の乗組員を集落の各家庭で保護、手厚くもてなしたと伝わっているそうです。
その救助活動のお礼として、ドラメルタン号のコーウエル船長から船で飼っていた鶏11羽が村に贈られ、村人達はそれをイギリス人から貰った鶏なので、インギー(イギリス人の意)鶏と呼ぶようになったそうです。
インギー鶏は元々は英国の帆船に食用として積まれていたもので、どうやら日本を通過する前に立ち寄った清国で積み込んだものとみられ、中国南部の古い地鶏の特徴を持っているそうです。
そして現在まで種子島で大切に飼育されてきました。
学術的にも世界的に珍しい鶏として注目されて、既にイギリスにおいても一羽もいないとのこと。
尾羽がなく弾力がある肉質は柔かく大変おいしい鶏である。
一羽の大きさが小さく、肥育期間が長いのが難点なので普通の鶏の約3倍の値段で大変高価。
そんな貴重で高価な鶏が細川家にいるかと申しますと屋久島で趣味でインギーを飼っている方が分けてくれました。
本来は種子島からの持ち出しは出来ないと聞いたことがありますが・・・・・・?。
でも、細川家のはインギーの特徴である短く丸まった尾羽でなく尾羽がある子もいるので純粋種ではないのかもしれません。
2007年05月24日
マニキュア?
ボーっとピン太郎(ウーパールーパー)を眺めていたら・・・。
んっっ、えっっ、指の先にくろいものを発見。
「お前、ツメが生えてるんかい」
「しかも黒。いかしてるよ」
そう言えばピン太郎が小さい頃は気がつきませんでしたが、今ではバッチリ見えます。
数日観察してみるとツメが黒い時もあれば白い時もある・・・・。
不思議じゃ。
なにか健康上のサインなのか・・・・。
眠っている時は色が変わるのか?・・・・・。
表情がないようで、以外と楽しませてくれるのでピン太郎が大好きです。
2007年03月09日
ウコッケイの成長
人工孵化で孵したウコッケイ雛の現在の姿。
真っ白でモコモコになりました。
そして、四日に1個くらいで卵を産んでくれるのです。
しかし、人工孵化でダンナが親なのにまったく懐いていません。(泣)
餌に飢えている時だけ寄ってきます。
普段は小屋に入ろうものなら、逃げ惑い、恐れ戦き、パニック状態。
「俺なにも悪いことしてないでしょ」と思わず語りかけてしまいます。
小屋に入れっぱなしの平飼い飼育でストレスたまってんだろうな。
最近は鳥インフルエンザも流行っているし・・・・(それは関係ないっしょ・・・・)
もうしばらくしたら、でっかいニワトリハウスを作ってやるから辛抱してくれ。
2007年02月07日
ピン太郎
生き物が好きなダンナは里帰りすると何か必ずGETしてきます。
今回は「水草を買う」と言う名目で行きましたが「もう水槽は増やしません!!(怒)」と言う嫁さんになんだかんだ理由をつけて買っちゃいました。
まずはじいちゃん水槽(嫁さんの父所有)にと言って、
ペンシルフィッシュ(糸藻を食べる)と
・・・・いろんな魚を一緒に見た挙句、「ウーパールーパー、これかわいくない?」
「水槽増えないよね・・・ならいいんじゃないの。」と嫁さん
ダンナは喜んで店員さんに頼みに行きました。
やっぱり今回も水草だけでは終わらなかったと思いつつ、屋久島に帰ってきました。
早速新しい水槽が届き、置く場所をソワソワしながら探すダンナに睨みをきかす嫁さん。
「頼むから繁殖マニアみたいなことはするな」と嫁に怒られ・・・・。
そして長女が名前を付けることになりました。
ダンナが「この子は男の子だよ。」というと
長女は「それじゃピン太郎にしよう!!」と言いました。
・・・・えっ、まじですか、なんかやばくないですか。
するとダンナは「この子はやっぱり女の子みたいだ。」と言い直しました。
すると長女は「じゃあ、ピン子!!」
もうどうでもいいよ。
我が家のピン太郎をよろしく。
2006年10月19日
アフリカンロックシュリンプ
覚えていますか?
以前に紹介した細川家のペット、東南アジアロックシュリンプ。
残念ながら東南アジアロックシュリンプは餌を捕るのがヘタッピだったので数回の脱皮を繰り返したものの自然消滅してしまいました。
飼育下では長生きさせるのは難しいようです。
少し寂しくなった細川家の水槽にやってきたのが四匹のアフリカンロックシュリンプ。
生き物の問屋で働く友人にお願いして屋久島に送ってもらいました。
東南アジア産ロックよりか餌も自分から探しているので神経質にならなくていいみたい。
パラボラアンテナみたいな腕を一生懸命振っている姿で水槽内が賑やかになります。
ところが飼育早々、一匹のアフリカンロックが水槽から脱走・・・二ヵ月後に干からびて出てきました。
初めて脱皮した一匹が何かに襲われ死亡。
このまま飼育失敗か・・・・と頭を抱えていると残った二匹はすくすくと成長し何度かの脱皮もして二まわりほど大きくなってます。
色も青や紫色が濃くなってきて、小さいエビ戦車みたい。
もっと大きく成長する種類なので今後が楽しみ・・・・。
2006年06月24日
ウコッケイちゃん
屋久島にもウコッケイを飼っている人は多いのだけど、今まで頂いたウコッケイは純血ではない感じ。
細川家ではチャボッケイと呼んでいました。
混ざっていない純血ウコッケイが欲しい細川家では純血国産ウコッケイ有精卵をオークションで落札。
ウコッケイも色々いるみたいですね。顔が黒っぽいのや青っぽいの。羽の白いの黒いの・・・・。
今回は羽が白くてモコモコで顔が青い固体の卵です。
人工孵化のしかた
温度はだいたい39.5度にして21日で孵化予定です。
1日に何度か転卵します。
暖めはじめて10日後検卵してみると10個あった卵のうち9個は有精卵、1個は無精卵でした。
孵化予定日の3日前に転卵をやめて温度変化を少なくしてやります。
見事!!予定通り21日で卵から孵りました。
皆元気。
しばらくは保温してやらないと死んでしまうので以前使っていた簡易孵卵器で34度くらいで暖めてやります。
現在は奪い合って餌を食べて、見る見る成長している感じ。
可愛いひよこ時代も短いのでとりあえず記念撮影。
細川家の子供たちに大人気で人間に慣れてもらうように手から餌を与えています。
純血っぽい白羽のモコモコちゃんになってくれれば良いのだけど・・・・
2006年04月21日
金魚のようにフグを飼う
我が家のミニ水槽で暮らす淡水フグの紹介。
インドとかスリランカに生息しているというアベニーパファーという3cmほどにしかならないちっちゃいフグちゃん。
通称アベニー。
始めは5匹買ったのに今では2匹になってしまいまいました。
フグなんて何でも食べるからえさの心配はまったくしてなかったのが悪かった。
「えさ食べない」「フグなのに痩せてく」「日に日に餓死」
乾燥アカ虫はほとんど食べないので、生の冷凍アカ虫に変えると食べ始めたんです。
本来は小型の巻貝がお好みらしいです。
えさを与えたばかりはプクプクと太り見た目はやっぱりフグ。
可愛いですよ。
でも厄介なのが「めちゃめちゃ臆病」でま近で観察しようとすると隠れてでてこない。
2mくらい離れるとチョコチョコ泳ぎ回っているのに・・・・・。
マニアは部屋の片隅で双眼鏡で観察しているとか・・・・・。凄すぎ。
最近気になっている淡水フグが「ブロンズパファー」というマンボウちっくなフグちゃん。
淡水フグは結構簡単に飼えるのでチャレンジしてみてね。
2006年03月28日
停電
屋久島では台風とかで停電はよくあるほうだけど、今回は電気工事。
大きなホテルとかできる予定がけっこうあるし。
まーそうしたら電気がなくなるよね。
工事通達は突然だったのでダンナはうろたえてしまった。
だって朝8時から夕方5時の時間帯で2日間停電なんだもん。
細川家ではワシントン条約で規制されるアジアアロワナを飼っているのだ。
「こっこんなことで死なせるわけにはいかんのです。」と工事担当者に泣きつくも
「魚のことは考えていなかったなぁ」
「まぁー今後電圧が安定するということで・・・・魚対策を考えておきますよ」と工事担当者。
調べるとアジアアロワナは特に水質の変化に弱いとか水温は高めに設定だの不安倍増。
おそらく、たかが魚、気の利いた対策などしてはくれないだろう。
「おーし。これは発電機買うしかないっしょ」
大蔵省嫁さんもアロワナが可愛くなってきているので渋々OK。
ダンナの農作業でも使えるしね。
さっそくネットオークションでゲット。便利な時代になりました。
停電当日、やはり電気工事会社はアロワナ対策もなく停電が始まった。
「あー自分で準備しといて良かった。」
最近の発電機は小さくても長時間稼動してくれるので便利。
でも低音設計でもやはり音はうるさい。
燃料満タンで七時間くらい動いてた。余裕で停電を乗り切りましたよ。
アロワナも元気に泳いでるし。バンザーイ!バンザーイ!
今回の停電で大変だったのは春休みだから子供たちが三人家にいることと、子供にテレビを見せて休憩できないことで朝から夕方まで「体を使って遊ぼう」とダンナの取り合い。もうヘロヘロ。
嫁さんは昼ドラの最終回が見れないとたいへん悔しがってた。
2005年08月21日
えび
ダンナの趣味は色々ありますがアクアリウムも趣味のひとつです。
最近はまっているのがエビ。
自分で言うのもなんですがマニアックだと思う。
屋久島は知る人ぞ知るエビ天国。
ダンナの水槽には屋久島で捕らえたヤマトヌマエビとトゲナシヌマエビが飼育されています。
水槽のごみや藻を食べてくれるのでいつもエビの掃除が行き届いたきれいな水槽なんです。
そこに新しく加えたいのがダンナ憧れのオニヌマエビ。
やつは四本の足にパラボラアンテナのようなボンボンで流れてくる餌をこし採っている少し怠け者のかわいいやつなんです。
屋久島にも生息しているというのでいつか出逢ったときは捕まえてやろうといつも思いを募らせていると「あーっっ。もう我慢できない購入してしまおう」
東南アジア産のオニヌマエビ(ロックシュリンプ)を五匹、衝動買いてしまった。
始めは「何このエビっ。気持ち悪ーい」なんて言っていた嫁さんもパラボラアンテナを振っている姿を見て「かわいいかも」と言い出した。
そうなんですよ。地味にかわいいんです。