2019年04月
2019年04月21日
仙厳園自然庭園
仙巌園内の御庭神社周りは自然林を使った庭園になり、水が流れ涼しく、落ち着く雰囲気です。
曲水の庭では曲水の宴と呼ばれる川の流れに杯を浮かべ、雅やかな正装で和歌をよむ、江戸時代に戻ったような幻想的な宴が四月に行われるそうです。
鹿児島の武家屋敷はイロハモミジがよく植えられていますが仙巌園のイロハモミジの規模、本数が凄い、新緑のイロハモミジだって見事です。
道を遮るように斜めに生やしたイロハモミジの下をくぐらなくては先へ進めません。
くぐる楽しみをしっかり作っているのでしょう。
下から眺めれば昼間ですが星空のよう。
一年を通して愛でる工夫が素晴らしい庭園です。
紅葉の時期も訪れたいな。
曲水の庭では曲水の宴と呼ばれる川の流れに杯を浮かべ、雅やかな正装で和歌をよむ、江戸時代に戻ったような幻想的な宴が四月に行われるそうです。
鹿児島の武家屋敷はイロハモミジがよく植えられていますが仙巌園のイロハモミジの規模、本数が凄い、新緑のイロハモミジだって見事です。
道を遮るように斜めに生やしたイロハモミジの下をくぐらなくては先へ進めません。
くぐる楽しみをしっかり作っているのでしょう。
下から眺めれば昼間ですが星空のよう。
一年を通して愛でる工夫が素晴らしい庭園です。
紅葉の時期も訪れたいな。
仙厳園の庭園
早朝から西郷どんの湯に入り。
急遽思い立って仙厳園がみたくなり出発。
世界文化遺産になる前、もうずいぶん昔に家族で行ったきり。
今回一人なので庭園と御殿をゆっくり見たいと思います。
開園と同時に入園し一番乗りで人の少ない庭園を楽しむのが目的。
反射炉跡の後ろは楠の新緑が見事。
正門の建材は楠が使われています。
赤い錫門の屋根は薩摩特産品の錫で葺いてあります。藩主と長男だけが通ることが許された門だそうで。
正門横の建物に薬丸自顕流の展示紹介があり自顕流体験がありました。
朝っぱらから1人棒っきれを振り回してきました。
『きぇぇぇぇぇー』
『チェスト~』って(笑)。
誰もいないので(笑)。
ストレス解消になりました。
いろんな流派があるみたいで示現流かと思ってました。
今更ですが細川家子ども達に習わせたかったかも。
仙厳園の庭園ではソテツが随所に植えられていてものすごい存在感を出しています。
成長が遅いのでこんなに見事になるには時間がかかるでしょうね。
細川家の庭や農園の参考にしたい。
建物の周りにはツツジやボタンが植えられ、花を愛でるように小道があったり、随所に庭園を楽しむ工夫が見られます。
急遽思い立って仙厳園がみたくなり出発。
世界文化遺産になる前、もうずいぶん昔に家族で行ったきり。
今回一人なので庭園と御殿をゆっくり見たいと思います。
開園と同時に入園し一番乗りで人の少ない庭園を楽しむのが目的。
反射炉跡の後ろは楠の新緑が見事。
正門の建材は楠が使われています。
赤い錫門の屋根は薩摩特産品の錫で葺いてあります。藩主と長男だけが通ることが許された門だそうで。
正門横の建物に薬丸自顕流の展示紹介があり自顕流体験がありました。
朝っぱらから1人棒っきれを振り回してきました。
『きぇぇぇぇぇー』
『チェスト~』って(笑)。
誰もいないので(笑)。
ストレス解消になりました。
いろんな流派があるみたいで示現流かと思ってました。
今更ですが細川家子ども達に習わせたかったかも。
仙厳園の庭園ではソテツが随所に植えられていてものすごい存在感を出しています。
成長が遅いのでこんなに見事になるには時間がかかるでしょうね。
細川家の庭や農園の参考にしたい。
建物の周りにはツツジやボタンが植えられ、花を愛でるように小道があったり、随所に庭園を楽しむ工夫が見られます。
2019年04月20日
西郷どん湯
トロっとツルっとお気に入りの日当山温泉で今回は西郷どん湯に素泊まりして、前の西郷どんの湯につかります。
地元の人たちがひきりなしにやってくる大衆温泉。
地下400mから汲み上げている源泉かけ流し。
珍しいことに、たくさんシャワー設備があります。
でも混雑してて中々空かないから屋久島みたいに湯船のお湯で頭、身体を洗ってたら次使いなさいとお爺さんがシャワー権利をくれた(笑)。
シャワーも温泉だと思う。
日当山西郷どん湯は素泊まり1800円。
TV、エアコン、こたつ、ティッシュ有り。
小部屋4つ
大部屋座敷1つ(大部屋は値段が違うよ)
好きなだけ前の温泉に入れます。
もちろんお風呂道具は各自持参ですよ。
トイレや流し台、冷蔵庫、電子レンジは共同ですが綺麗に清掃されているのでとても安心でした。
歩いてもホカ弁やコンビニなど国分、隼人に出れば飲食店もあるので便利です。
他にも立寄り湯が近所に沢山あるので気になる温泉に入りに行っても良いと思います。
地元の人たちがひきりなしにやってくる大衆温泉。
地下400mから汲み上げている源泉かけ流し。
珍しいことに、たくさんシャワー設備があります。
でも混雑してて中々空かないから屋久島みたいに湯船のお湯で頭、身体を洗ってたら次使いなさいとお爺さんがシャワー権利をくれた(笑)。
シャワーも温泉だと思う。
日当山西郷どん湯は素泊まり1800円。
TV、エアコン、こたつ、ティッシュ有り。
小部屋4つ
大部屋座敷1つ(大部屋は値段が違うよ)
好きなだけ前の温泉に入れます。
もちろんお風呂道具は各自持参ですよ。
トイレや流し台、冷蔵庫、電子レンジは共同ですが綺麗に清掃されているのでとても安心でした。
歩いてもホカ弁やコンビニなど国分、隼人に出れば飲食店もあるので便利です。
他にも立寄り湯が近所に沢山あるので気になる温泉に入りに行っても良いと思います。
霧島ラムネ温泉
霧島温泉郷を抜けて天降川(あもりがわ)を下流にそって国分方面へ。
安楽温泉郷に入るとラムネ温泉とのぼりが立っていて気になっていたんだよね。
安楽温泉郷や妙見温泉郷は炭酸水素塩温泉になるようでナトリウム、カルシウム、マグネシウムが多いので湯船の上澄みあたりが流れる箇所や飛沫があたる箇所は鍾乳石みたいになっています。
ラムネ?という感覚はないですがとても良い温泉です。
昼間に入ると温泉の様子がよくわかります。
温泉の底には鉄粉のような細かい泥が溜まっていました。
遅い昼飯兼夕飯を国分でとることに。
初めてのやよい軒。
もちろん、ご飯おかわりですよ。
早く下山し、時間も余ったので予定になかった長男にLINE連絡をしてみる。
『顔見にいこうかな』と
嫌がられると思ったがディスカウントショップで待ち合わせ。
金欠で買ってほしいものがあるようで・・・。
ノートやバインダー、筋トレに使う皮グローブ。
屋久島を離れる前とあまり変わらない長男と会えてなんかホッとしたし、昨日はより専門的な知識と勉強に励み頑張る長女に会えてよかった。
良い誕生日プレゼントでした。
安楽温泉郷に入るとラムネ温泉とのぼりが立っていて気になっていたんだよね。
安楽温泉郷や妙見温泉郷は炭酸水素塩温泉になるようでナトリウム、カルシウム、マグネシウムが多いので湯船の上澄みあたりが流れる箇所や飛沫があたる箇所は鍾乳石みたいになっています。
ラムネ?という感覚はないですがとても良い温泉です。
昼間に入ると温泉の様子がよくわかります。
温泉の底には鉄粉のような細かい泥が溜まっていました。
遅い昼飯兼夕飯を国分でとることに。
初めてのやよい軒。
もちろん、ご飯おかわりですよ。
早く下山し、時間も余ったので予定になかった長男にLINE連絡をしてみる。
『顔見にいこうかな』と
嫌がられると思ったがディスカウントショップで待ち合わせ。
金欠で買ってほしいものがあるようで・・・。
ノートやバインダー、筋トレに使う皮グローブ。
屋久島を離れる前とあまり変わらない長男と会えてなんかホッとしたし、昨日はより専門的な知識と勉強に励み頑張る長女に会えてよかった。
良い誕生日プレゼントでした。
韓国岳下山
韓国岳山頂でコーヒーとみそ汁を飲んで下山開始。
登山者の姿も多くなってきました。
下りも楽しい。
五月中旬から6月頃に咲くであろう蕾をつけたツツジがたくさん生えている。
ツツジ咲くシーズンに訪れたいものですね。
大浪池東まわりもビューポイントが沢山ありますが、どこも崖なので怖いです(笑)。
陽が昇り大浪池の色が鮮やかなブルーになっていました。
韓国岳山頂を眺めればたくさんの登山者が肉眼で見えます。
頑張ったご褒美の景色を楽しんでいるんでしょうね。
昼前、無事に下山すると駐車場は満車。
路上駐車もありました。
何だかんだ、たくさんの登山者がいたんですね。
安心してトイレを済ませます。
登山中はトイレはありません。
大自然の中に行くのだからあたりまえ、観光地化すると『トイレがないなんておかしい』と言う人間の意見が多くなる。
しっかり家、宿を出る前、登山前にトイレを済ませ、心配なら携帯トイレを持参し、お腹を壊していたり体調が悪いなら登山しない。
自然の厳しさを知り、人間が自然に合わせるのが本来の姿と霧島韓国岳を歩いて思いました。
屋久島は観光地化する意見を素直に聞きすぎておかしくなっているね。
さあ帰りは気になっていたラムネ温泉へ。
登山者の姿も多くなってきました。
下りも楽しい。
五月中旬から6月頃に咲くであろう蕾をつけたツツジがたくさん生えている。
ツツジ咲くシーズンに訪れたいものですね。
大浪池東まわりもビューポイントが沢山ありますが、どこも崖なので怖いです(笑)。
陽が昇り大浪池の色が鮮やかなブルーになっていました。
韓国岳山頂を眺めればたくさんの登山者が肉眼で見えます。
頑張ったご褒美の景色を楽しんでいるんでしょうね。
昼前、無事に下山すると駐車場は満車。
路上駐車もありました。
何だかんだ、たくさんの登山者がいたんですね。
安心してトイレを済ませます。
登山中はトイレはありません。
大自然の中に行くのだからあたりまえ、観光地化すると『トイレがないなんておかしい』と言う人間の意見が多くなる。
しっかり家、宿を出る前、登山前にトイレを済ませ、心配なら携帯トイレを持参し、お腹を壊していたり体調が悪いなら登山しない。
自然の厳しさを知り、人間が自然に合わせるのが本来の姿と霧島韓国岳を歩いて思いました。
屋久島は観光地化する意見を素直に聞きすぎておかしくなっているね。
さあ帰りは気になっていたラムネ温泉へ。
韓国岳登頂
韓国岳山頂に到着。
宮崎県えびの高原の硫黄山方面から上がってくるルートは頂上付近で合流して、まばらですが登山者の姿があります。
お話しすると『久しぶりに登山道が開通したから登りたくて』と嬉しそうでした。
硫黄山は火山警戒レベル1に下がりましたがまだ立ち入り禁止区域やルートがありますので登山の際は必ず確認し、ヘルメットが必要なルートもあるようですからご注意ください。
鹿児島は火山とともに生活し、火山があるのがあたりまえ。
こんな景色を眺めれば地球の鼓動を体感できます。
韓国岳山頂、看板裏は垂直の崖、大きな噴火口跡でした。
大浪池を見下ろし、水蒸気が噴き出す新燃岳と高千穂峰を見下ろす。
とても素晴らしい。
登山者が山頂を目指す姿が見えました。
宮崎県えびの高原の硫黄山方面から上がってくるルートは頂上付近で合流して、まばらですが登山者の姿があります。
お話しすると『久しぶりに登山道が開通したから登りたくて』と嬉しそうでした。
硫黄山は火山警戒レベル1に下がりましたがまだ立ち入り禁止区域やルートがありますので登山の際は必ず確認し、ヘルメットが必要なルートもあるようですからご注意ください。
鹿児島は火山とともに生活し、火山があるのがあたりまえ。
こんな景色を眺めれば地球の鼓動を体感できます。
韓国岳山頂、看板裏は垂直の崖、大きな噴火口跡でした。
大浪池を見下ろし、水蒸気が噴き出す新燃岳と高千穂峰を見下ろす。
とても素晴らしい。
登山者が山頂を目指す姿が見えました。
韓国岳登山
きらく温泉を早朝に出発して目指すは大浪池登山口。
霧島連山最高峰の韓国岳へ。
タイミングよく誕生日登山になりました。
大浪池登山口は私の前に1台だけ停まっていて二番手スタートでした。
まだシーズンでないこともあり、貸し切り状態が嬉しい。
でも大浪池登山口からは急勾配コースになります。
数日前からは火山警戒レベルが1になり、えびの高原硫黄山からの登山口が解除になったのでそちらからの登山も可能になりました。
40分ほどで大浪池に到着し西まわりで韓国岳を目指します。
西まわりコースは鹿児島を見下ろす景色と桜島が良く見えます。
でも朝陽で逆光なので大浪池の色はいまいち悪い。
本来の色は陽が昇ってから、もしくは帰りの東まわりで楽しめそうです。
えびの高原からの合流分岐を過ぎるとすぐに韓国岳分岐。
ここを登る。
急勾配とのうわさだけど、どんなもんだろ?と進むと段差が高い木階段が続くように。
確かにきつい。
縄文杉登山ならウィルソン株あとの地獄の1丁目が10連続は続く感じ(笑)。
急勾配だけあって登れば登るほど景色が開けてくる。
ワクワクする。
さっきまで外輪を歩いていた大浪池をあっという間に見下ろす。
木階段がきれて火山礫のガレ場を登りきれば韓国岳頂上だろう。
新燃岳、高千穂峰の絶景を眺めていたらこの春屋久島を離れた長男からLINEが入った。
『おめでとう』
一瞬、えっ?なにが?と思ったら私の誕生日でした。
一番忘れていそうな長男から始めにお祝いを伝えられ、なんとも言えない嬉しさが込み上げてきました。
今回長男には会えない予定だったので会いたくなります(笑)。
霧島連山最高峰の韓国岳へ。
タイミングよく誕生日登山になりました。
大浪池登山口は私の前に1台だけ停まっていて二番手スタートでした。
まだシーズンでないこともあり、貸し切り状態が嬉しい。
でも大浪池登山口からは急勾配コースになります。
数日前からは火山警戒レベルが1になり、えびの高原硫黄山からの登山口が解除になったのでそちらからの登山も可能になりました。
40分ほどで大浪池に到着し西まわりで韓国岳を目指します。
西まわりコースは鹿児島を見下ろす景色と桜島が良く見えます。
でも朝陽で逆光なので大浪池の色はいまいち悪い。
本来の色は陽が昇ってから、もしくは帰りの東まわりで楽しめそうです。
えびの高原からの合流分岐を過ぎるとすぐに韓国岳分岐。
ここを登る。
急勾配とのうわさだけど、どんなもんだろ?と進むと段差が高い木階段が続くように。
確かにきつい。
縄文杉登山ならウィルソン株あとの地獄の1丁目が10連続は続く感じ(笑)。
急勾配だけあって登れば登るほど景色が開けてくる。
ワクワクする。
さっきまで外輪を歩いていた大浪池をあっという間に見下ろす。
木階段がきれて火山礫のガレ場を登りきれば韓国岳頂上だろう。
新燃岳、高千穂峰の絶景を眺めていたらこの春屋久島を離れた長男からLINEが入った。
『おめでとう』
一瞬、えっ?なにが?と思ったら私の誕生日でした。
一番忘れていそうな長男から始めにお祝いを伝えられ、なんとも言えない嬉しさが込み上げてきました。
今回長男には会えない予定だったので会いたくなります(笑)。
2019年04月19日
霧島きらく温泉
たった30分の面談の為に屋久島からやってきた私。
長女は授業が終わっても忙しかったみたいで面談時間が近づいても来なくて先生が呼びに行ってくれました。
面談終わって長女にお土産を渡して2分ほど話してお別れ。
今晩の宿泊先まで車で2時間弱。
チェックイン時間までぎりぎりなので夕飯を食べる余裕もなく、暗くなる前に宿に着きたい。
霧島妙見温泉のきらく温泉。
素泊まり宿なので部屋は別でもなんでも共同。
部屋にはTVとコタツのみ、エアコンなし、ティッシュなし。
鹿児島の温泉じゃ当たり前だけど風呂道具は各自持参。
そして私が着く時間には宿前にある川魚専門田代鮮魚店も閉まっている。
新鮮なコイやアユ、ウナギが食べられるらしい・・・残念。
温泉は鉄の香りがする温泉で素晴らしかった。
カルシウムが多いようでこの辺りの妙見温泉や安楽温泉は湯船周りが数年で鍾乳石みたいになってしまうので定期的に削っていると言っていました。
ほおっておくとチクチクのイガイガになる。
露天風呂に入る頃はもう暗くなってしまいましたが内風呂の大浴場の泉質のほうがもっと濃く感じました。
温泉が漏れ出した窓やパイプまで鍾乳石みたい。
火山活動の影響をもろに受けた温泉って感じ。
長女は授業が終わっても忙しかったみたいで面談時間が近づいても来なくて先生が呼びに行ってくれました。
面談終わって長女にお土産を渡して2分ほど話してお別れ。
今晩の宿泊先まで車で2時間弱。
チェックイン時間までぎりぎりなので夕飯を食べる余裕もなく、暗くなる前に宿に着きたい。
霧島妙見温泉のきらく温泉。
素泊まり宿なので部屋は別でもなんでも共同。
部屋にはTVとコタツのみ、エアコンなし、ティッシュなし。
鹿児島の温泉じゃ当たり前だけど風呂道具は各自持参。
そして私が着く時間には宿前にある川魚専門田代鮮魚店も閉まっている。
新鮮なコイやアユ、ウナギが食べられるらしい・・・残念。
温泉は鉄の香りがする温泉で素晴らしかった。
カルシウムが多いようでこの辺りの妙見温泉や安楽温泉は湯船周りが数年で鍾乳石みたいになってしまうので定期的に削っていると言っていました。
ほおっておくとチクチクのイガイガになる。
露天風呂に入る頃はもう暗くなってしまいましたが内風呂の大浴場の泉質のほうがもっと濃く感じました。
温泉が漏れ出した窓やパイプまで鍾乳石みたい。
火山活動の影響をもろに受けた温泉って感じ。
三者面談で上鹿
長女の三者面談にでるために上鹿。
薩摩川内港ターミナル横にある川内とれたて市場の食堂でランチしました。
甑島の養殖クロマグロやタカエビなど新鮮な海鮮が食べられるのです。
海鮮丼DXしかもご飯は無料で大盛にしてくれました。
握り寿司も美味しそうでしたがまたの機会のお楽しみ。
タカエビ漁がちょうど解禁になった季節みたいで初タカエビ、ブランド名は薩摩甘エビ。
食べられる季節は4月〜6月、9月〜12月。
甘エビ(標準和名ホッコクアカエビ)よりも大きくて甘みもあるので贅沢でとても美味しいです。
タカエビは標準和名ヒゲナガエビで鹿児島の寿司屋ではアカエビとしてネタになっていました。
川内とれたて市場では鮮魚も売られていてお刺身用水イカや真鯛、太刀魚、クロ(メジナ)と色々ならんでいました。
その場で捌いてお刺身にしてくれるのでありがたいですよね。
屋久島では釣れない太刀魚一匹250円とか知る人ぞ知る美味のマトウダイも水揚げされていました。
私はマトウダイが食べたい(笑)。
オジサンやタカノハダイも刺身用で売ってました。
次男くんとタカノハダイうまそうだけど味はどうかな?と話したことがあるので売ってたから何だか嬉しかった(笑)。
薩摩川内港ターミナル横にある川内とれたて市場の食堂でランチしました。
甑島の養殖クロマグロやタカエビなど新鮮な海鮮が食べられるのです。
海鮮丼DXしかもご飯は無料で大盛にしてくれました。
握り寿司も美味しそうでしたがまたの機会のお楽しみ。
タカエビ漁がちょうど解禁になった季節みたいで初タカエビ、ブランド名は薩摩甘エビ。
食べられる季節は4月〜6月、9月〜12月。
甘エビ(標準和名ホッコクアカエビ)よりも大きくて甘みもあるので贅沢でとても美味しいです。
タカエビは標準和名ヒゲナガエビで鹿児島の寿司屋ではアカエビとしてネタになっていました。
川内とれたて市場では鮮魚も売られていてお刺身用水イカや真鯛、太刀魚、クロ(メジナ)と色々ならんでいました。
その場で捌いてお刺身にしてくれるのでありがたいですよね。
屋久島では釣れない太刀魚一匹250円とか知る人ぞ知る美味のマトウダイも水揚げされていました。
私はマトウダイが食べたい(笑)。
オジサンやタカノハダイも刺身用で売ってました。
次男くんとタカノハダイうまそうだけど味はどうかな?と話したことがあるので売ってたから何だか嬉しかった(笑)。
2019年04月18日
2019年04月17日
山の神様
山の神様へ子ども達のご報告へ行ってきました。
神聖な場所と私は認識しているのでめったに訪れることはありません。
無事に祠に到着すると去年の台風の影響で金属で作られた丈夫な鳥居が壊れ落下していました。
私一人の力では鳥居を戻すこともできず、子ども達の報告をして戻ることに。
途中は分岐する山頂へ寄りながら下山でしたが何かがおかしい。
最高の天気とコンディションで光差す森なのに視界が少しずつ狭くなるような感じ、そしてこの程度の登山では重度疲労のような症状にはならないのに太ももに重りを巻きつけられたような何かがしがみついているような感覚になりました。
見えない何かがいる!!!
私は屋久島の山で幾度か神のようなもの、精霊?、もののけ?、幽霊?何かわからない存在を感じたことがあります。
久しぶりに体感しました。
たしかに去年の台風で昔からわずかに残る踏み跡もわかりにくくなっていて、慣れていない登山者や天候が悪い時は無闇に近づかない方がいいと思います。
でもこの日は天候に恵まれて山頂の巨岩からは薩摩硫黄島を見下ろすことができました。
神聖な場所と私は認識しているのでめったに訪れることはありません。
無事に祠に到着すると去年の台風の影響で金属で作られた丈夫な鳥居が壊れ落下していました。
私一人の力では鳥居を戻すこともできず、子ども達の報告をして戻ることに。
途中は分岐する山頂へ寄りながら下山でしたが何かがおかしい。
最高の天気とコンディションで光差す森なのに視界が少しずつ狭くなるような感じ、そしてこの程度の登山では重度疲労のような症状にはならないのに太ももに重りを巻きつけられたような何かがしがみついているような感覚になりました。
見えない何かがいる!!!
私は屋久島の山で幾度か神のようなもの、精霊?、もののけ?、幽霊?何かわからない存在を感じたことがあります。
久しぶりに体感しました。
たしかに去年の台風で昔からわずかに残る踏み跡もわかりにくくなっていて、慣れていない登山者や天候が悪い時は無闇に近づかない方がいいと思います。
でもこの日は天候に恵まれて山頂の巨岩からは薩摩硫黄島を見下ろすことができました。
2019年04月07日
2019年04月03日
入学式と引っ越し
長男の入学式と引っ越しのため鹿児島国分の日当山温泉センターで一泊。
夜ついてすぐに食事を用意してもらいました。
ボリュームたっぷり。
あまり食べたことない地鶏刺しに満足。
温泉はめちゃめちゃph高いよ。
ツルツルでトロッとしてる。
足だけでなく身体を伸ばせる広さの湯船が嬉しい。
早朝も温泉に入って入学式へ出発。
時間に追われ動きまわったり、予定していた事がうまくいかなかったり、長男の入学関係は無事にすんだのに、それ以外のトラブルが多かった。
それはそれで良しとして今回、長男と二人で過ごした時間を振り返る。
部活サッカーは問題なくついていけそう。
勉強はレースに例え、凄く大変そう。
担任先生が『明日からレースがはじまります』
『レースの集団から遅れないよう、取り残されないように、差ができると追いつくのが大変です。とにかく止まるな!!』と先生は保護者の前なので笑顔ですがリアルな言葉でした。
高校課程の勉強は2年で終わらせるというので世界に通用するエンジニアになるために覚悟ある学生が集まってるんだと実感しました。
校長先生からも君たちは生徒ではなく学生です。
自ら学ぶ意思をもち自らのために学ぶ者が学生だと。
新入学生は皆落ち着いていてしっかりした雰囲気。
なぜか親も学生もメガネ率が半端なく高い(笑)。
間違いなく私の遠近両用老眼鏡とは違うな。
おまけ追記(笑)。
とても気に入ったのが日当山温泉センターの昭和感が本当に癒やされました。
泉質が素晴らしいだけでなく、木造廊下の雰囲気、なによりも重たい綿布団。
田舎のばあちゃんちで寝返りできないほどの重い綿布団で挟まれ寝た子供のときの記憶。
古いと思うけど清潔でとても気持ちが良かった。
この布団にまた寝たい。
でも羽布団に馴れてる長男は毛布だけで寝てましたが(笑)。
夜ついてすぐに食事を用意してもらいました。
ボリュームたっぷり。
あまり食べたことない地鶏刺しに満足。
温泉はめちゃめちゃph高いよ。
ツルツルでトロッとしてる。
足だけでなく身体を伸ばせる広さの湯船が嬉しい。
早朝も温泉に入って入学式へ出発。
時間に追われ動きまわったり、予定していた事がうまくいかなかったり、長男の入学関係は無事にすんだのに、それ以外のトラブルが多かった。
それはそれで良しとして今回、長男と二人で過ごした時間を振り返る。
部活サッカーは問題なくついていけそう。
勉強はレースに例え、凄く大変そう。
担任先生が『明日からレースがはじまります』
『レースの集団から遅れないよう、取り残されないように、差ができると追いつくのが大変です。とにかく止まるな!!』と先生は保護者の前なので笑顔ですがリアルな言葉でした。
高校課程の勉強は2年で終わらせるというので世界に通用するエンジニアになるために覚悟ある学生が集まってるんだと実感しました。
校長先生からも君たちは生徒ではなく学生です。
自ら学ぶ意思をもち自らのために学ぶ者が学生だと。
新入学生は皆落ち着いていてしっかりした雰囲気。
なぜか親も学生もメガネ率が半端なく高い(笑)。
間違いなく私の遠近両用老眼鏡とは違うな。
おまけ追記(笑)。
とても気に入ったのが日当山温泉センターの昭和感が本当に癒やされました。
泉質が素晴らしいだけでなく、木造廊下の雰囲気、なによりも重たい綿布団。
田舎のばあちゃんちで寝返りできないほどの重い綿布団で挟まれ寝た子供のときの記憶。
古いと思うけど清潔でとても気持ちが良かった。
この布団にまた寝たい。
でも羽布団に馴れてる長男は毛布だけで寝てましたが(笑)。