2017年11月
2017年11月29日
2018年タンカン予約のご案内
タンカンのご予約案内。
2018年1月10日9時から細川自然農園のタンカン予約開始です。
今年度も収穫量が少ないので申し訳ありませんが去年同様、1つのご住所から5kg×2箱までのご注文とさせていただきます。
詳しくは細川自然農園タンカンページをご覧ください。
http://yakushima-hosokawa.com/tankan/
最近のタンカン作業は数日晴れ予報が続いたのでタンカン樹に葉面と根元に液肥散布作業でした。
乳酸菌と海藻由来液肥を動噴機で丁寧に散布するとタンカン樹が喜んでいるようです。
明日は雨。
液肥を濃く散布したので雨で流されても土の中で利いてくれるでしょう。
一年の間にタイミングが合えば何度も液肥散布作業を行っています。
完全自家栽培で安心の細川自然農園
http://yakushima-hosokawa.com/
2018年1月10日9時から細川自然農園のタンカン予約開始です。
今年度も収穫量が少ないので申し訳ありませんが去年同様、1つのご住所から5kg×2箱までのご注文とさせていただきます。
詳しくは細川自然農園タンカンページをご覧ください。
http://yakushima-hosokawa.com/tankan/
最近のタンカン作業は数日晴れ予報が続いたのでタンカン樹に葉面と根元に液肥散布作業でした。
乳酸菌と海藻由来液肥を動噴機で丁寧に散布するとタンカン樹が喜んでいるようです。
明日は雨。
液肥を濃く散布したので雨で流されても土の中で利いてくれるでしょう。
一年の間にタイミングが合えば何度も液肥散布作業を行っています。
完全自家栽培で安心の細川自然農園
http://yakushima-hosokawa.com/
2017年11月24日
2017年11月23日
新ウコン乾燥ハウス完成
勤労感謝の日、世の中は休日ですが仕事があることに感謝してじいちゃんはウコン乾燥ハウスを完成させた。
私は在庫が少なくなったウコン商品のパック作業。
ウコンは乾燥作業と保存がとても重要なんですね。
ウコン収穫して加工作業が終わるころには梅雨入り近くなってしまいます。
5月中旬の空気が乾燥しているうちにできるかぎりの商品パックをつくります。
間に合わず残ったウコン粉末は湿気と光を避けるため熱圧着アルミ袋に小分けして入れて、さらにドライボックスで管理。
粒加工したウコンは二重ビニールで中に乾燥剤を入れて、さらにドライボックス管理。
保存する倉庫は雨戸を閉めて、なるべく光があたらないようにして、熱がこもらないようにタイマーで換気扇が動くように管理しています。
梅雨入りする6月~10月までは湿気が尋常でないので商品パック作業をあきらめて、乾燥する11月にまとめて保存しているウコンを商品パックしていると言う訳です。
空気が乾燥している屋久島、商品パック作業もほぼ終わりました。
完全自家栽培で安心の細川自然農園
http://yakushima-hosokawa.com/
私は在庫が少なくなったウコン商品のパック作業。
ウコンは乾燥作業と保存がとても重要なんですね。
ウコン収穫して加工作業が終わるころには梅雨入り近くなってしまいます。
5月中旬の空気が乾燥しているうちにできるかぎりの商品パックをつくります。
間に合わず残ったウコン粉末は湿気と光を避けるため熱圧着アルミ袋に小分けして入れて、さらにドライボックスで管理。
粒加工したウコンは二重ビニールで中に乾燥剤を入れて、さらにドライボックス管理。
保存する倉庫は雨戸を閉めて、なるべく光があたらないようにして、熱がこもらないようにタイマーで換気扇が動くように管理しています。
梅雨入りする6月~10月までは湿気が尋常でないので商品パック作業をあきらめて、乾燥する11月にまとめて保存しているウコンを商品パックしていると言う訳です。
空気が乾燥している屋久島、商品パック作業もほぼ終わりました。
完全自家栽培で安心の細川自然農園
http://yakushima-hosokawa.com/
2017年11月22日
ご縁に感謝
九州のどこかの田んぼで祀られていた田の神様。
今は縁あって細川自然農園を見守っています。
私が開拓し、耕した畑でウコンが育ち、ご縁のあったお客様のもとへと届いていきます。
今日、ご高齢のお客様からお礼のお手紙が届きました。
元気に生活ができ、三人の曾孫さんの七五三を見ることができたと感謝のお手紙です。
細川自然農園のウコンを喜んでくださること、体調のご報告をしてくださること、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様のお役に立てることを誇りに思い農作業を頑張ります。
屋久島を離れた娘からも細川自然農園の春ウコンを送ってほしいと連絡がありました。
娘よ『春ウコンを飲んで頑張れ!!』
完全自家栽培で安心の細川自然農園
http://yakushima-hosokawa.com/
今は縁あって細川自然農園を見守っています。
私が開拓し、耕した畑でウコンが育ち、ご縁のあったお客様のもとへと届いていきます。
今日、ご高齢のお客様からお礼のお手紙が届きました。
元気に生活ができ、三人の曾孫さんの七五三を見ることができたと感謝のお手紙です。
細川自然農園のウコンを喜んでくださること、体調のご報告をしてくださること、こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
皆様のお役に立てることを誇りに思い農作業を頑張ります。
屋久島を離れた娘からも細川自然農園の春ウコンを送ってほしいと連絡がありました。
娘よ『春ウコンを飲んで頑張れ!!』
完全自家栽培で安心の細川自然農園
http://yakushima-hosokawa.com/
2017年11月20日
2017年11月17日
2017年11月11日
2017年11月09日
2017年11月08日
2017年11月04日
2017年11月03日
第12回オリオン三星賞
詩人、山尾三省がお亡くなりになって山尾三省記念会により屋久島のこども達の詩作品集を毎年発刊しています。
我が家のこどもたちもこの詩集にとりあげられたり、時には賞をいただいたりと毎年楽しみにしています。
以前から詩の選考がとても大変で島内全員の詩を載せることが難しいというお話はあったと思います。
今年度は優秀な作品とノミネートされた作品を紹介することで内容の詰まった一冊となり我が家に届きました。
今年度は次男くんが佳作。
長男がノミネート。
面倒くさがりの次男くん。
優等生ぶってまわりを気にする長男。
性格のまるっきり違う兄弟の詩。
次男くんの詩『ぼくは』
ぼくはちっぽけな島で
ねて
食べて
遊んでる
でもこのちっぽけな島でなら
ぼくはずっと
ねて
食べて
遊ぶことができる
だって
ぼくの
心
だもん
長男の詩『陸上』
ピストルの音で走り出す
風を切るように前へ前へ
白いラインの奥には
喜びか悲しみが待っている
だからぼくは練習をしたのだ
白いラインの奥にある喜びを勝ち取るために
胸を出してかけこんだ
二つの詩にグッとくる想いがこみあげる。
詩のまんま、大好きな屋久島でねて食べて遊んでる次男くんはちっぽけなこの島が自分の大切な心なんだね。
人が足りなくて部活だって満足にできない、陸上部もない環境で頑張ってる長男。
胸を出してかけこむ姿が忘れられない。
子育てに終わりはないけど性格も体格も違うわが息子の成長を今の所はしっかりと見続けられている。
感謝です。
我が家のこどもたちもこの詩集にとりあげられたり、時には賞をいただいたりと毎年楽しみにしています。
以前から詩の選考がとても大変で島内全員の詩を載せることが難しいというお話はあったと思います。
今年度は優秀な作品とノミネートされた作品を紹介することで内容の詰まった一冊となり我が家に届きました。
今年度は次男くんが佳作。
長男がノミネート。
面倒くさがりの次男くん。
優等生ぶってまわりを気にする長男。
性格のまるっきり違う兄弟の詩。
次男くんの詩『ぼくは』
ぼくはちっぽけな島で
ねて
食べて
遊んでる
でもこのちっぽけな島でなら
ぼくはずっと
ねて
食べて
遊ぶことができる
だって
ぼくの
心
だもん
長男の詩『陸上』
ピストルの音で走り出す
風を切るように前へ前へ
白いラインの奥には
喜びか悲しみが待っている
だからぼくは練習をしたのだ
白いラインの奥にある喜びを勝ち取るために
胸を出してかけこんだ
二つの詩にグッとくる想いがこみあげる。
詩のまんま、大好きな屋久島でねて食べて遊んでる次男くんはちっぽけなこの島が自分の大切な心なんだね。
人が足りなくて部活だって満足にできない、陸上部もない環境で頑張ってる長男。
胸を出してかけこむ姿が忘れられない。
子育てに終わりはないけど性格も体格も違うわが息子の成長を今の所はしっかりと見続けられている。
感謝です。
季刊ECOツーリズム
NPO法人日本エコツーリズム協会発行の季刊ECOツーリズムに屋久島ネイチャー企画FIELDの西部林道+島内観光コースが紹介されました。
手軽に照葉樹林では鹿や猿に出逢えて、島内観光もできるおすすめコース。
実際は縄文杉登山や白谷雲水峡コースの人気にはかないませんが当店イチ押し(笑)。
冬の屋久島山間部では霰が降りや雪も積もるときもありますが麓の世界遺産地域は温暖で冬季の通行止めによるツアー中止も少ないこともおすすめの理由です。
屋久島でとっておきの思い出を・・・
FIELDのエコツアーガイド
http://www.yakushima-field.com/
手軽に照葉樹林では鹿や猿に出逢えて、島内観光もできるおすすめコース。
実際は縄文杉登山や白谷雲水峡コースの人気にはかないませんが当店イチ押し(笑)。
冬の屋久島山間部では霰が降りや雪も積もるときもありますが麓の世界遺産地域は温暖で冬季の通行止めによるツアー中止も少ないこともおすすめの理由です。
屋久島でとっておきの思い出を・・・
FIELDのエコツアーガイド
http://www.yakushima-field.com/
hoso89 at 15:44|Permalink│Comments(0)