2014年04月
2014年04月28日
26年度サンド杯熊毛代表選考会
今年も熊毛代表選考の時期になってきました。
去年は4年生のSORAでしたがU-11熊毛代表に選ばれてサンドクラフト杯地域選抜少年サッカー大会に初めて出場することができました。
今年度は選考会前の春休みに怪我をして心配しましたがなんとか治療が間に合いました。
そして選考会となる種子島と屋久島の合同トレセンの朝。
ダンナがSORAを起こして、嫁さんは朝食の準備してくれたのに。
SORA『こんなのくいたくねぇ~』と、うだうだと時間が流れ・・・・。
嫁さんが話しかけても無視。
ダンナ『まだ時間に余裕があるけどもう出る準備しなさい』
・・・・・・『もう時間がなくなってきたから準備しなさい』
・・・・・・『早く準備しなさい』
・・・・・・『さっきから何度も早くしろって言ってんだろ~が~(怒)』
サッカーバッグを外にぶん投げてやりました(怒)
優しく言っている間に行動できなくていつも怒られるバカ息子。
ダンナも嫁さんもSORAを気持ちよく送り出すために早起きして準備しているのに残念でならない。
港へ送る車内で怒りの説教。
・なんで無視するんだ、返事しないんだ。
・早起きして朝ごはんを作ってくれた母さんに失礼だ。
・港まで送る父にも失礼だ。
・誰のおかげでサッカーできるんだ。
・なんでも当たり前だと思っているなら自分でなんでもやれ。朝起きて、自分で朝ごはん作って、自分で港に行って、自分のお金でトレセンや大会も行けよ。
などうんぬんを話し、SORAに謝らせた。
そして今回のトレセンでしっかり大きな声で挨拶するように伝えた。
家の中、親の前では大変横柄でしつけがなっていないダメ息子SORAですがサッカーは頑張っている。
『頑張ってアピールしてこい』
神山チームからは6年RIN、5年SORA、4年TAKUTOが選考会に出発。
そして種子島から戻ってきました。
TAKUTOはU-11に選ばれたと情報が入っていたけど自分の息子より一緒に行ったRINのことが気になってソワソワ。
RINはU-12に選ばれなかった・・・残念。
でもこれから頑張って冬の福間杯で熊毛代表を目指してほしい。
神山の期待の星です。
『あっそう言えばSORAはどうだったの』とダンナ。
無言でとSORA。
2度目のサンドクラフト杯U-11熊毛代表に選ばれました。
屋久島のTAKUMIくん、JOUくん、SOUくん、TAOくん、KAITOくん。
種子島のYUUTOくん。
SORAが言うには気になる選手はみんなさらに上達して熊毛代表に選ばれたようです。
おめでとう。
KOSUKEくんはこの春で転校してしまったと聞きました。
さびしいけどサンドクラフト杯や福間杯でまた会えると思う。
今年度の熊毛代表U-12もU-11もとても楽しみなんです。
子供たちの活躍が見たい。
だから初めてサンドクラフト杯の応援に行こうと思います。
SORAは背番号5番
去年は4年生のSORAでしたがU-11熊毛代表に選ばれてサンドクラフト杯地域選抜少年サッカー大会に初めて出場することができました。
今年度は選考会前の春休みに怪我をして心配しましたがなんとか治療が間に合いました。
そして選考会となる種子島と屋久島の合同トレセンの朝。
ダンナがSORAを起こして、嫁さんは朝食の準備してくれたのに。
SORA『こんなのくいたくねぇ~』と、うだうだと時間が流れ・・・・。
嫁さんが話しかけても無視。
ダンナ『まだ時間に余裕があるけどもう出る準備しなさい』
・・・・・・『もう時間がなくなってきたから準備しなさい』
・・・・・・『早く準備しなさい』
・・・・・・『さっきから何度も早くしろって言ってんだろ~が~(怒)』
サッカーバッグを外にぶん投げてやりました(怒)
優しく言っている間に行動できなくていつも怒られるバカ息子。
ダンナも嫁さんもSORAを気持ちよく送り出すために早起きして準備しているのに残念でならない。
港へ送る車内で怒りの説教。
・なんで無視するんだ、返事しないんだ。
・早起きして朝ごはんを作ってくれた母さんに失礼だ。
・港まで送る父にも失礼だ。
・誰のおかげでサッカーできるんだ。
・なんでも当たり前だと思っているなら自分でなんでもやれ。朝起きて、自分で朝ごはん作って、自分で港に行って、自分のお金でトレセンや大会も行けよ。
などうんぬんを話し、SORAに謝らせた。
そして今回のトレセンでしっかり大きな声で挨拶するように伝えた。
家の中、親の前では大変横柄でしつけがなっていないダメ息子SORAですがサッカーは頑張っている。
『頑張ってアピールしてこい』
神山チームからは6年RIN、5年SORA、4年TAKUTOが選考会に出発。
そして種子島から戻ってきました。
TAKUTOはU-11に選ばれたと情報が入っていたけど自分の息子より一緒に行ったRINのことが気になってソワソワ。
RINはU-12に選ばれなかった・・・残念。
でもこれから頑張って冬の福間杯で熊毛代表を目指してほしい。
神山の期待の星です。
『あっそう言えばSORAはどうだったの』とダンナ。
無言でとSORA。
2度目のサンドクラフト杯U-11熊毛代表に選ばれました。
屋久島のTAKUMIくん、JOUくん、SOUくん、TAOくん、KAITOくん。
種子島のYUUTOくん。
SORAが言うには気になる選手はみんなさらに上達して熊毛代表に選ばれたようです。
おめでとう。
KOSUKEくんはこの春で転校してしまったと聞きました。
さびしいけどサンドクラフト杯や福間杯でまた会えると思う。
今年度の熊毛代表U-12もU-11もとても楽しみなんです。
子供たちの活躍が見たい。
だから初めてサンドクラフト杯の応援に行こうと思います。
SORAは背番号5番
2014年04月05日
ありがとう福ちゃん
細川家がレスリングを退いてからも福ちゃんと続けた親子トレーニング。
ずっと福ちゃんとうちの子は歩んできたように思います。
そんな福ちゃんを屋久島から送り出した。
12歳で親元を離れて寮生活・・・すごい事だと思う。
その日は朝から福ちゃんのお父さんに長男は足の傷を診てもらい。
お父さんは息子の見送りもできず、忙しく訪問診療をしていたのだと思います。
『屋久島の宝』私は福ちゃんのお父さんを尊敬しています。
福ちゃんもきっと大きく強く優しい男になって人々の『宝』のような人になる・・・・そう思います。
そんな福ちゃんは島を離れる日を誰にも知られていないつもりだったけど、同級生や保護者の方々がしっかりとお見送りしてくれました。
なんだかドッキリバレバレで笑ってしまいます。
細川家はトッピー乗り場ではなく、福ちゃんと釣りを楽しんだ堤防の先端で最後の見送りをしました。
トッピー乗り場では福ちゃんが『ふるさと』を予想外の三番まで歌い上げ、校歌もみんなで歌ったそうです。
そんな福ちゃんも見たかったけど私が泣いてしまいそうで・・・・・。
結局、みんな大急ぎで堤防先端に集まって盛大にお見送り。
涙はでません・・・・笑顔で見送ることができました。
偏光サングラスをかけた私にはしっかりと手を振る福ちゃんの笑顔が見えました。
福ちゃんのお父さんの代わりに見送ることができて安心しました。
なんと夕方には福ちゃんからの葉書が細川家に届きました・・・・・。
ありがとう福ちゃん。
ガンバレ福ちゃん。
ずっと福ちゃんとうちの子は歩んできたように思います。
そんな福ちゃんを屋久島から送り出した。
12歳で親元を離れて寮生活・・・すごい事だと思う。
その日は朝から福ちゃんのお父さんに長男は足の傷を診てもらい。
お父さんは息子の見送りもできず、忙しく訪問診療をしていたのだと思います。
『屋久島の宝』私は福ちゃんのお父さんを尊敬しています。
福ちゃんもきっと大きく強く優しい男になって人々の『宝』のような人になる・・・・そう思います。
そんな福ちゃんは島を離れる日を誰にも知られていないつもりだったけど、同級生や保護者の方々がしっかりとお見送りしてくれました。
なんだかドッキリバレバレで笑ってしまいます。
細川家はトッピー乗り場ではなく、福ちゃんと釣りを楽しんだ堤防の先端で最後の見送りをしました。
トッピー乗り場では福ちゃんが『ふるさと』を予想外の三番まで歌い上げ、校歌もみんなで歌ったそうです。
そんな福ちゃんも見たかったけど私が泣いてしまいそうで・・・・・。
結局、みんな大急ぎで堤防先端に集まって盛大にお見送り。
涙はでません・・・・笑顔で見送ることができました。
偏光サングラスをかけた私にはしっかりと手を振る福ちゃんの笑顔が見えました。
福ちゃんのお父さんの代わりに見送ることができて安心しました。
なんと夕方には福ちゃんからの葉書が細川家に届きました・・・・・。
ありがとう福ちゃん。
ガンバレ福ちゃん。
2014年04月04日
2014年04月03日
2014年04月02日
子供らの初船釣り
うちの子供たちにとって初めての船釣りに挑戦してきました。
晴れたけど、風も残って、潮も流れてない・・・・釣れる気配なし。
二回、メタルジグを海底に落として船長判断で帰港。
子供達には荒れた沖は無理ですからしかたありません。
帰港途中、船長のご厚意でオジサン釣りをさせてもらいました。
この船釣りは小学校卒業と同時に屋久島を離れる福ちゃんのお祝いに企画しました。
福ちゃんは当時幼児だったうちの長男と遊びたいと言ってくれて、細川家に遊びに来るようになりました。
細川家の子供たちの成長と共に一緒に過ごしてきた福ちゃん。
釣りにはまって夢中だった福ちゃんと何度も堤防釣りに出かけたのを懐かしく思い出します。まるでわが子、子供たちの兄弟のような不思議な感覚なんです。そして福ちゃんのおうちには次男くんの命を助けていただいたり、子供の教育、細川家に災難が降りかかった時も応援し、支えてもらいました。
福ちゃんの夢は『人の役に立つ仕事につく』こと。
楽しみです。
福ちゃん ありがとう。
また船釣りに行こうね。
晴れたけど、風も残って、潮も流れてない・・・・釣れる気配なし。
二回、メタルジグを海底に落として船長判断で帰港。
子供達には荒れた沖は無理ですからしかたありません。
帰港途中、船長のご厚意でオジサン釣りをさせてもらいました。
この船釣りは小学校卒業と同時に屋久島を離れる福ちゃんのお祝いに企画しました。
福ちゃんは当時幼児だったうちの長男と遊びたいと言ってくれて、細川家に遊びに来るようになりました。
細川家の子供たちの成長と共に一緒に過ごしてきた福ちゃん。
釣りにはまって夢中だった福ちゃんと何度も堤防釣りに出かけたのを懐かしく思い出します。まるでわが子、子供たちの兄弟のような不思議な感覚なんです。そして福ちゃんのおうちには次男くんの命を助けていただいたり、子供の教育、細川家に災難が降りかかった時も応援し、支えてもらいました。
福ちゃんの夢は『人の役に立つ仕事につく』こと。
楽しみです。
福ちゃん ありがとう。
また船釣りに行こうね。