2012年05月
2012年05月23日
激辛ぺヤング
屋久島に暮らしてかれこれ16年くらい・・・・・・。
引っ越してきてまず感じたことが実家のある関東のスーパーとは売っている食品メーカーが違うこと。
東京の味キッコウマンとかブルドックソースは無い感じでした。
最近は色々な食品メーカーの調味料や食材も手に入るようになりました。
今まで実家にお願いしては箱買いしていたぺヤングも屋久島で買えるようになった。
そしてこんなの見つけた。
激辛ぺヤング・・・・。
何にも考えずに2個購入。
何にも考えずに湯を注ぎ、タレも全カケ。
何にも考えず口に運ぶ・・・・・・。
『なんじゃ~この辛さはぁ~』
半分食べた頃には唇が辛さでおかしくなり、水を飲むが効果なし。
もうビールを出して炭酸でごまかすしかなくなってしまった。
これは甘い味付けが好きな屋久島人には理解不能の辛さ・・・・・。
罰ゲームにどうぞ・・・・・・って殺人ぺヤング
『ある意味やりよるぺヤング』
よく見ると・・・・・・。
こんなに大きく書いてあるのに気付かなかったダンナ。
確かに子どもには危険だと思うぞ
パッケージを破いたあとの湯きり蓋にご意見、ご要望を求める案内と連絡先が書かれていた。
どんな意見が集まることやら・・・・・・。
ぺヤング好きには興味深々。
引っ越してきてまず感じたことが実家のある関東のスーパーとは売っている食品メーカーが違うこと。
東京の味キッコウマンとかブルドックソースは無い感じでした。
最近は色々な食品メーカーの調味料や食材も手に入るようになりました。
今まで実家にお願いしては箱買いしていたぺヤングも屋久島で買えるようになった。
そしてこんなの見つけた。
激辛ぺヤング・・・・。
何にも考えずに2個購入。
何にも考えずに湯を注ぎ、タレも全カケ。
何にも考えず口に運ぶ・・・・・・。
『なんじゃ~この辛さはぁ~』
半分食べた頃には唇が辛さでおかしくなり、水を飲むが効果なし。
もうビールを出して炭酸でごまかすしかなくなってしまった。
これは甘い味付けが好きな屋久島人には理解不能の辛さ・・・・・。
罰ゲームにどうぞ・・・・・・って殺人ぺヤング
『ある意味やりよるぺヤング』
よく見ると・・・・・・。
こんなに大きく書いてあるのに気付かなかったダンナ。
確かに子どもには危険だと思うぞ
パッケージを破いたあとの湯きり蓋にご意見、ご要望を求める案内と連絡先が書かれていた。
どんな意見が集まることやら・・・・・・。
ぺヤング好きには興味深々。
2012年05月21日
屋久島・奇跡の金環日食
金環日食を前日にひかえた屋久島は本降りの雨、そして夜も雨、金環日食当日の朝も雨・・・・・・。
あきらめかけた気持ちが膨らみますが、
雲の切れ間から・・・・。
もしくは薄くなった雲から・・・・・。
金環日食が見たいのです。
2009年の皆既日食は屋久島で見ることができなかった思い出、
そして次男くんが『次は金環日食だね』とキラキラした目でダンナを見つめた思い出。
絶対にあきらめない。
テレビでは名古屋で日食が始まったライブ映像が流れていますが・・・・・。
屋久島は雨・・・・・でも少し明るくなってきた。
そろそろ行くかと準備を始めたら太陽光が差し込んできます。
慌てて日食メガネで覗くと太陽が欠けている姿が・・・・・・。
ダンナが『見えるぞぉ~』と大声を出すと子供達が慌ててやってくる。
・・・・・・でもすぐに雲に隠れ雨が降ってきた。
『まだチャンスがあるからあきらめるなよ』
子供達の期待に応えるかのように
押し寄せてくる厚い雲が時折薄くなり、日食が確認できたのです。
子供達も大興奮。
細川家の子供達の声が響きわたり、近所からも金環日食を見ようと人の姿が見えます。
奇跡の天体ショーの始まりです。
時折雲に隠れるものの、こんなにはっきりと金環日食を見ることができました。
心残りは綺麗な金環状態のタイミング写真は興奮したダンナの心を移すかのように手ブレしてしまいました。
NIKON D70S
レンズTAMRONsp500mm1:8
フィルターkenkoND-100000
シャッタースピード 80~200
三脚を準備しようと思ったら日食が見えたので急遽手持ち撮影に踏み切りました。
三脚無しの手持ちで撮影。
途中電池が切れかかるなど毎度のハプニングがありましたがなんとか撮れました。
屋久島の細川家にとって大切な思い出がまた一つ増えて幸せです。
感謝
あきらめかけた気持ちが膨らみますが、
雲の切れ間から・・・・。
もしくは薄くなった雲から・・・・・。
金環日食が見たいのです。
2009年の皆既日食は屋久島で見ることができなかった思い出、
そして次男くんが『次は金環日食だね』とキラキラした目でダンナを見つめた思い出。
絶対にあきらめない。
テレビでは名古屋で日食が始まったライブ映像が流れていますが・・・・・。
屋久島は雨・・・・・でも少し明るくなってきた。
そろそろ行くかと準備を始めたら太陽光が差し込んできます。
慌てて日食メガネで覗くと太陽が欠けている姿が・・・・・・。
ダンナが『見えるぞぉ~』と大声を出すと子供達が慌ててやってくる。
・・・・・・でもすぐに雲に隠れ雨が降ってきた。
『まだチャンスがあるからあきらめるなよ』
子供達の期待に応えるかのように
押し寄せてくる厚い雲が時折薄くなり、日食が確認できたのです。
子供達も大興奮。
細川家の子供達の声が響きわたり、近所からも金環日食を見ようと人の姿が見えます。
奇跡の天体ショーの始まりです。
時折雲に隠れるものの、こんなにはっきりと金環日食を見ることができました。
心残りは綺麗な金環状態のタイミング写真は興奮したダンナの心を移すかのように手ブレしてしまいました。
NIKON D70S
レンズTAMRONsp500mm1:8
フィルターkenkoND-100000
シャッタースピード 80~200
三脚を準備しようと思ったら日食が見えたので急遽手持ち撮影に踏み切りました。
三脚無しの手持ちで撮影。
途中電池が切れかかるなど毎度のハプニングがありましたがなんとか撮れました。
屋久島の細川家にとって大切な思い出がまた一つ増えて幸せです。
感謝
2012年05月20日
2012年05月17日
2012年05月15日
細川家の露天風呂
細川家の風呂は薪で焚く薪風呂です。
最近は長男が上手に風呂焚きをしてくれるようになりました。
もちろん火を扱うのでダンナの監視のもとですけどね。
風呂焚きを覚えて、薪風呂の気持ちよさを感じた長男が
『うちにも露天風呂があればいいのにぃ~』と言い出しました。
『あるよ』とダンナが言うと・・・・・・・。
『どこっ。どこにあるの・・・・・・いつの間に作ったの』と慌てる長男。
『そこにあるじゃんか』とダンナが指差すその先には・・・・・・・。
二層式洗濯機です。
薪を入れすぎたり、入るタイミングが悪いと熱、熱の熱湯風呂になってしまいます。
そこで、二層式洗濯機にお湯を入れて簡易露天風呂。
※良い子はまねをしないでください。
ダンナが一緒に風呂に入っているときだけの限定露天風呂です。
最近は長男が上手に風呂焚きをしてくれるようになりました。
もちろん火を扱うのでダンナの監視のもとですけどね。
風呂焚きを覚えて、薪風呂の気持ちよさを感じた長男が
『うちにも露天風呂があればいいのにぃ~』と言い出しました。
『あるよ』とダンナが言うと・・・・・・・。
『どこっ。どこにあるの・・・・・・いつの間に作ったの』と慌てる長男。
『そこにあるじゃんか』とダンナが指差すその先には・・・・・・・。
二層式洗濯機です。
薪を入れすぎたり、入るタイミングが悪いと熱、熱の熱湯風呂になってしまいます。
そこで、二層式洗濯機にお湯を入れて簡易露天風呂。
※良い子はまねをしないでください。
ダンナが一緒に風呂に入っているときだけの限定露天風呂です。
2012年05月13日
新・神山サッカーAチーム出陣
六年生が卒業して新生神山サッカーチームには六年生が2人・・・・・・。
五年生4人?・・・・・・。
高学年チームとしては人数が足りないので四年生、三年生を含めたチーム編成になります。
今回は初めてAチームで試合する子もいます。
楽しみも不安もあったに違いありません。
三年生になった長男の担任先生は以前の小学校でもサッカー指導をしていたそうで神山チームのコーチもしてくださることになりました。
サッカーをする前に当たり前のことができない子ども達に対して、とても厳しく指導してくださる先生コーチ。
神山チームにとって『新しい風』となってくれる先生コーチが誕生しました。
そして『新しい風』が大きく力をつけて『暴風』となり、神山チームを高みへ押し上げてくれる。
そんな気がするダンナです。
試合結果は全敗。
大量失点。
最下位スタートとなったリーグ戦でした。
キャプテンの目には涙がありました。
『去年のチームはこんな負けはしなかったのに・・・・・・』という思いもあっただろうと思います。
そんな悔しい気持ちをばねにして新生神山Aチームを引っ張り強くしていくのはキャプテンの役目です。
それができるキャプテンだということもダンナは知っています。
長男もAチームでのリーグ戦に出させていただきました。
去年と違うのは当たり前です。
思うようにできないのも当然です。
でも試合のたびに負け、何かを考え、自分の動きに変えていこうとする姿勢がよくわかりました。
それが長男だけでなく、他の選手にも見られるのだから観ていて面白い。
子ども達は気付いていないかもしれませんが、負けたことが最高の勉強になっています。
ダンナの脳裏には『強い神山チームが見えます』
負けたのにこんなにワクワクする気持ちは何かがある証拠。
これからの成長が楽しみでしかたありません。
それでは長男のリーグ戦の様子をご紹介します。
アップも様になってきました。
競り負けるな
上級生にもひるまず体を入れる
突破しろ
ボールを大切に扱え
追いついてシュート
『ヒャァァ~怖い』
次男偽監督『何ひびってんだよ』
本当の監督が熱く指導してくれました。
監督、コーチ、ご父兄の方々にいつも感謝しております。
なかなかお手伝いできませんが選手の頑張る姿を写真に収めたり、天候が悪い日でも室内シュミレーションができるようにビデオを撮ったりしたいと思っています。
五年生4人?・・・・・・。
高学年チームとしては人数が足りないので四年生、三年生を含めたチーム編成になります。
今回は初めてAチームで試合する子もいます。
楽しみも不安もあったに違いありません。
三年生になった長男の担任先生は以前の小学校でもサッカー指導をしていたそうで神山チームのコーチもしてくださることになりました。
サッカーをする前に当たり前のことができない子ども達に対して、とても厳しく指導してくださる先生コーチ。
神山チームにとって『新しい風』となってくれる先生コーチが誕生しました。
そして『新しい風』が大きく力をつけて『暴風』となり、神山チームを高みへ押し上げてくれる。
そんな気がするダンナです。
試合結果は全敗。
大量失点。
最下位スタートとなったリーグ戦でした。
キャプテンの目には涙がありました。
『去年のチームはこんな負けはしなかったのに・・・・・・』という思いもあっただろうと思います。
そんな悔しい気持ちをばねにして新生神山Aチームを引っ張り強くしていくのはキャプテンの役目です。
それができるキャプテンだということもダンナは知っています。
長男もAチームでのリーグ戦に出させていただきました。
去年と違うのは当たり前です。
思うようにできないのも当然です。
でも試合のたびに負け、何かを考え、自分の動きに変えていこうとする姿勢がよくわかりました。
それが長男だけでなく、他の選手にも見られるのだから観ていて面白い。
子ども達は気付いていないかもしれませんが、負けたことが最高の勉強になっています。
ダンナの脳裏には『強い神山チームが見えます』
負けたのにこんなにワクワクする気持ちは何かがある証拠。
これからの成長が楽しみでしかたありません。
それでは長男のリーグ戦の様子をご紹介します。
アップも様になってきました。
競り負けるな
上級生にもひるまず体を入れる
突破しろ
ボールを大切に扱え
追いついてシュート
『ヒャァァ~怖い』
次男偽監督『何ひびってんだよ』
本当の監督が熱く指導してくれました。
監督、コーチ、ご父兄の方々にいつも感謝しております。
なかなかお手伝いできませんが選手の頑張る姿を写真に収めたり、天候が悪い日でも室内シュミレーションができるようにビデオを撮ったりしたいと思っています。
2012年05月11日
2012年05月09日
サッカー兄弟
とうとう長男と次男くんが共にサッカーをプレーする日がやってきました。
次男くんはレスリングを辞めてからもずっと親子トレーニングを続けてきましたが
これはトレーニングであってスポーツではありません。
やっと熱中できるスポーツをはじめられることがとても嬉しかった。
細川家の子供たちは球技が苦手ですが積み重ねてきたトレーニングを活かして活躍してもらいたいです。
ミニゲームは兄弟で同じチームです。
三年生チーム対長男と新入団二年生チーム。
次男くんは長男に指示をされて動かされているので『ムッ』としている。
でも、なかなか頑張っています。
ゴールが決まれば三年生相手に余裕のアピール・・・・・。
(※ちなみに次男くんが決めたゴールではありません)
去年の低学年のCチームは自我が強いやんちゃな子が多かったのに比べ、
新入団した二年生は聞き分けがよく、しっかり練習ができる子ばかりで感心しています。
三年生も負けていられないという気持ちがプレーに見えてきます。
楽しみです。
次男くんはレスリングを辞めてからもずっと親子トレーニングを続けてきましたが
これはトレーニングであってスポーツではありません。
やっと熱中できるスポーツをはじめられることがとても嬉しかった。
細川家の子供たちは球技が苦手ですが積み重ねてきたトレーニングを活かして活躍してもらいたいです。
ミニゲームは兄弟で同じチームです。
三年生チーム対長男と新入団二年生チーム。
次男くんは長男に指示をされて動かされているので『ムッ』としている。
でも、なかなか頑張っています。
ゴールが決まれば三年生相手に余裕のアピール・・・・・。
(※ちなみに次男くんが決めたゴールではありません)
去年の低学年のCチームは自我が強いやんちゃな子が多かったのに比べ、
新入団した二年生は聞き分けがよく、しっかり練習ができる子ばかりで感心しています。
三年生も負けていられないという気持ちがプレーに見えてきます。
楽しみです。