2012年03月

2012年03月17日

次男小1の一年間

次男くんが無事に小学生になることができてもうすぐ一年。

ダンナと嫁さんの心配をよそに日々成長を続けて安心させてくれた次男くん。

そして友達の様子をいつもお手紙『どんぐり』で紹介してくれる先生の優しさにいつも感謝していました。

親と離れて集団生活をする次男くんを心配する気持ちを安心にかえてくれたのです。

入学前の検診では『他の子よりも勉強が遅れる』と言われましたが毎朝10分の勉強を続けて、学校でも先生にわかりやすく教えていただき、勉強が遅れているという感覚はまったくありません。

学期末テストも頑張りました。

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詩文集『くまげ』にも紹介されました。



ぼくのしごと



もうずっとまえ、おとうさんが小さなようちゅうをかってきてくれました。

「次男くんのだいすきなヘラクレスオオカブトのようちゅうだぞ。」

ぼくはかぶとむしとくわがたがだいすきです。

おとうさんがぼくにプレゼントしてくれたのです。

「次男くん、きょうからたいせつにそだてようね」

おとうさんがいいました。

「うん、ぼくがんばってそだてるよ」

ぼくのたのしみがふえました。

一ねんたって、ちいさかったようちゅうは、ぼくのてのひらよりもおおきく、そしてふとくなりました。

ケースのなかには、えだまめくらいのおおきさのふんがいっぱいころがっていました。

「ケースのなかが、ふんでいっぱいになったら、つちをとりかえるサインなんだよ」とおとうさんがおしえてくれました。

ぼくは、おとうさんといっしょに、つちをとりかえることにしました。

「ふんだけとるのってむずかしいよ。」とぼくがいうと、「いいほうほうがあるんだよ。」

おとうさんはざるでつちとふんをふってわけるほうほうをおしえてくれました。

しかも、かぶとむしのふんは、しょくぶつのとってもよいひりょうになることもおしえてくれました。

でも、ようちゅうにとってはふんはじゃまです。

ぼくは、ヘラクレスオオカブトのようちゅうが、もっとおおきくなるように、えいようのあるつちをいっしょうけんめいまぜあわせました。

「ねえ、おとうさん。ヘラクレスオオカブトのようちゅうはいつになったらカブトになるの。」

ぼくはきいてみました。

「次男くんが、がんばっておせわして、ちいさなようちゅうがこんなにおおきくなったでしょう。だからなつがおわって、ふゆになったらカブトムシになるよ。」っておとうさんはいいました。

ぼくは、それまでいっしょうけんめいに、おせわをがんばります。

そして、はやくヘラクレスオオカブトをさわりたいな。

だってヘラクレスオオカブトは、せかいで一ばんかっこいいカブトムシだって、ぼくはおもうからです。



文集『やくしま』

その他の部

すきなものはいっぱいあるけど、虫がいちばんすきです。

つかまえるのもそだてるのもじょうずにできます。



ダンナより・・・・・・・・。

がんばってお世話したヘラクレスはみんなサナギになったね。

もうすぐ憧れのヘラクレスをさわれるね。

暖かくなったら一緒に虫を捕まえようね。



文集『やくしま』の家族への手紙には選ばれませんでしたが、

先生がコピーしてくださり、次男くんに持たせてくれました。

一年生になって遠くに住むおばあちゃんへ初めての手紙を送ったり、自分の気持ちを言葉や文字で表現できるようになりました。もう気持ちを伝えられなくて悔しい思いをする次男くんはいません。



題名 おとうさんとつり

おとうさん、いつもルアーづりをおしえてくれてありがとう。

いとがからまったときには、なおしてくれてありがとう。

いいルアーもおしえてくれてありがとう。

おとうさんはつりのてんさいだね。

ぼくも、おとうさんみたいになりたいな。

おとうさんは、ぼくのあこがれです。

おとうさんの子どもでうれしいです。



ダンナより・・・・・・。

小さかった次男くんを事故に合わせてしまい、いつも自分を責めて必死に次男くんのお世話をしてきました。

そんな気持ちから、今に感謝できるようになったのは次男くんの成長のおかげです。

お父さんの子どもになってくれてありがとう。

次男くんと過ごす時間が今までも、これからもお父さんの宝物です。

大好きな釣り、ルアー釣りもたくさんしようね。



愛情いっぱいで優しく厳しいY先生に心から感謝しています。

一年間、ありがとうございました。


hoso89 at 06:56|PermalinkComments(2)次男のこと 

長男小2の一年間

もうすぐ2年生として過ごした学校生活も終わります。

3年生となった長男はどんな学校生活が待っているのでしょう。

ダンナとしてはとても手のかかる長男です。

振り返ってみると色々なことがあったんだとわかります。

その気持ちを文字や絵で表現したりできるようになり、学校の先生方には感謝しております。



詩文集『くまげ』に紹介されました。



大すき魚つり



「魚が入れ食いだよ。」

ばあちゃんが知らせてくれました。

ぼくは、あわててお父さんをよんで、

つりにつれて行ってもらうことにしました。

つりのじゅんびは、じいちゃんがいつもしてくれます。

子どもでもできる「さびき」というしかけです。

はりには、にせもののえさがついていて、いちばん下には、「こませ」というくさいえさを入れるかごをぶらさげます。

ぼくは、こませのにおいが大きらいで、こませをお父さんにつめてもらいます。

でも、ほんとうはおとうさんもこませのにおいがきらいなんです。

じゅんびができたら、あわてずゆっくりしかけを海にしずめていくと、こませのまわりには、たくさんの魚のむれが

うずをまいておしよせてくるのが見えました。

長いさおの先がブルブルとゆれて、しかけがどんどんひきこまれていきました。

かかった魚はびっくりするほど強くひっぱるけど、ぼくは足に力を入れてふんばり、おのをふりあげるように、さおをうしろに回します。

魚がかかったしゅんかんに、一回さおをすこしひくことをお父さんがおしえてくれました。

魚の口からはりがぬけないようにするためです。

さおを海からひきぬくと四ひきもいっぺんにつれました。

ビチビチとはねる魚は、とってもおいしいしまあじです。

おさしみでもフライにしても、ぼくは大すきです。

ぼくは、もっとたくさんしまあじをつりたくて、さびきのはりにえびをつけて、大ものをねらいました。

さくせんは大せいこう。

大きなしまあじをたくさんつることができました。

くらくなってきたら、ぼくの目の前に、「マダラトビエイ」がとおりました。

大きさは30センチくらいです。

はねを広げるようにパタパタしながらおよいでいるのが見えました。

ぼくはマダラトビエイの大きさをたしかめたくてつろうとしました。

だけどかかりませんでした。

今度はみんながびっくりするほどの大きな魚をつってみたいです。



・・・・・・・ダンナはこの作文を読むとくさいこませの匂いを思い出します。



作文集『やくしま』

その他の部



ぼくのしょうらいのゆめは、すしやです。

ぼくはマグロやカンパチなどをにぎったことがあります。



・・・・・・・初めて握る寿司はダンナに食べてもらいたいと一生懸命に握ったね。

・・・・・・・とってもおいしかた。



前人未到の漢字の書き取りAAAA。

先生がおまけしてくれたんだとは思うけど、凄いです。

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版画もびっくりするほど上手です。

これはギラファノコギリクワガタだね。

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怒ると怖~いお父さんだけど、長男のことが大好きだよ。

沢山の成長を見せてくれてありがとう。


hoso89 at 05:52|PermalinkComments(2)長男のこと 

2012年03月13日

マインドコントロールと依存

東日本大震災から1年が過ぎ、復興への歩みも思ったように進まず、放射能の見えぬ恐怖の中で懸命に生き抜こうと前を向く人達がいます。

私の大切な親戚もその一人です

不況のあおりをうけ、どうしようもできないほどの自然災害を目の当たりにして日本人の心の優しさや強さ、行動は大きな善意の形になったように思います

その反面、心にゆがみのある人間の行動や考えはさらに大きくなり、抑えられないほど目立つようになったようにも思います

最近はマインドコントロールという言葉をよく聞くようになり、その被害者が芸能人だったりすると大きく報道されています。

身近なところにもそんなマインドコントロールをして従わせ、依存させようとする悪意ある者がいるのも事実です

規模が小さければ許されるというわけではありません



自作自演を繰り返し、不安をあおりたて、結局のところはお金を要求する形にもっていく・・・・・・・



自作自演をするような悪意ある者は従わせたい者に対して迫害(妄想の恐怖)される前に攻撃し、

悪意ある感情をもち、相手を従わせる形にもっていくようにコントロールしようとする。

妄想的な恐怖心を抑えきれなくなり、報復攻撃を加えるという自分かわいさな防衛です。

人間として大人として男として不適切な防衛手段であると思います。

対人関係場面や行動パターンとして、私が知るのは今回を入れて四度目

小さいのを入れたら数え切れないほど・・・・・・

今回は悪意ある自作自演の嘘がよくわかるパターンに馬鹿馬鹿しく見えてしまう。

今年は3.11に合わせるように始めたのもいい加減にしろ



行動パターンとして毎年だいたいこの時期におかしな事をはじめる・・・・・・・ワンパターン

大人がマインドコントロールされて悪意ある者に依存していくのは勝手ですが、

親が子を思う心や子供が頑張る気持ちを利用してマインドコントロールするようなことは卑劣です

子を思う親が子供の足を引っ張る訳がありません。

子供も親が必要な時期に引き放されて良い訳がありません。

子供を人質にとるような恐ろしいマインドコントロールの手段だと思います。

そしてこれは親の意思、子の意思だから・・・・・・『悪意ある者の意思ではない』かのようにコントロールしていく術には呆れてしまいます

足を引っ張っているのは悪意ある者です。



基本的に心の捻じ曲がった責任感のない弱い者のやることです。

親がそんな悪意ある者に踊らされ依存しては、子供を守れず大きな心の傷を植え付けられてしまいます。

マインドコントロールを解き、依存しなくなるには悪意ある者に従わない強さを持つことだと思います。

従わないと言う事は悪意ある者に手をかさないということです。

続けることと依存することは大きな違いがあります。

本当の意味で子供を守れなくなることの方が私は恐怖だと思います。

悪意ある者にとっては親と子の信頼関係が強いほど手出しができなくなるでしょう。

だから細川家にはマインドコントロールも依存も通用しないのです。


2012年03月12日

中学生と親善試合

通常練習の後、Aチームは中学生と親善試合をすることになっていました。

長男は二年生なので試合は無しかな・・・・・・と思っていたら

試合にでると連絡をいただきました

あわてて準備をしてウキウキの長男



親善試合は中学生が相手・・・・・。

どこまで小学生Aチームが通用するのか

なんと前半先制点は神山小Aチーム



長男は後半出場





信じられないことに長男が2ゴールを決めてしまいました。

1点目はサイドからのパスをゴール前に跳び込んでシュート

2点目はドリブルで三人の中学生を抜き、直接シュート



ダンナは写真を撮るのをやめて生で見いってしまい・・・・・。

(後で長男にどうして撮らなかったんだと言われてしまいました)



結局、親善試合は6対3で負けましたが良い経験をさせていただきました

流石に中学生。

長男はリーグ戦の時より大変だったと言っています・・・・・。

『中学生のお兄さん達は手加減してくれていたのにね

また機会があれば中学生のお兄さん達にしごいてもらいたいですね。



そして、長男を試合に呼んでいただいた。

監督とコーチ、保護者の方々に感謝いたします。

長男は『ハットトリックを狙っていた』とやる気だけは十分ありますのでよろしくお願いいたします。


hoso89 at 16:37|PermalinkComments(0)少年サッカー 

2012年03月09日

次男くんの初竹馬大会

ダンナの体調不良から中々アップできずに過ぎ去った神山小学校の一月のイベント。

竹馬大会のご報告です。

毎年のことですが細川家の子は竹馬大会は良い成績が獲れません。

さて今年は・・・・・・。

物凄いスピードで竹馬を操る長男。

大転倒を三回・・・・・・見ている保護者は大喜び・・・・・・堂々のビリ



次男くんは昆虫のような蟹股走り・・・・・スピードはかなり速い。

転倒二回・・・・・・次男くんのかわいらしさにみんな癒されながらも、たぶんビリ



長女は100m走・・・・・安定した走りで二位



みんな良く頑張りました。



その他にも竹馬ゲームやリレーもあって楽しいです。





竹馬大会終了後に長男と次男くんから竹馬にクレームが入りました。

『滑る』と・・・・・・・・。

雨上がりのコンディションでぬかるんでいるにしても、わが子の大転倒ぶりは凄かった。

原因は竹馬を丈夫にするために足に差し込んでいる塩ビパイプの蓋。

どうやらコレが滑るらしい。

長女の竹馬は太い竹を使っているので塩ビパイプの蓋はつけていません。

『どうりで安定して走れる訳だ』

来年はコレを外して違う方法で強度を強くすることになりました。

乗り手の運動能力にあった竹馬が必要とのこと・・・・・・。

ガンダムならニュータイプ用に反応速度が早いのを開発しろみたいなご意見です。

竹馬を作るダンナも大変です。

なんせ屋久島に来てから初めて竹馬を作ったんだからさぁ・・・・・・。

毎年改良を重ねて挑む、竹馬大会ですが来年も楽しみにしていますよ。


2012年03月08日

LOVE WRESTLING

細川家がレスリングを退いてもうだいぶ月日が流れ、親子で頑張った思い出は今も細川家の支えになっています。

ある選手との出会いが細川家を熱くさせ、目標となり

そして、その選手とご家族との交流により、細川家の三年間という短いレスリング生活が充実しました。

細川家がレスリングをしたのは、このご家族と出会うためだったんだと心から感謝しています。



今も変わらずレスリング環境を整えて『LOVE WRESTLING』を合言葉にチームや県の垣根を越えてレスリングを楽しみ、レスリングを愛する指導者や選手、家族が合同練習をして交流を深め、お互いに支えあう。

マイナースポーツのレスリングを広めて、技術だけでなく、全国に仲間ができることはとても素晴らしいことだと思います



細川家を熱くしてくれた、長男のライバルであり、友達であり、レスリング仲間の大河くんとご家族のブログをご紹介します。

全国のレスリングキッズと熱い監督、コーチ、保護者の方々、

『LOVE WRESTLING』を合言葉にレスリングの輪を広げていってください



LOVE WRESTLING【Tiger&Cherry】の足跡



細川家はレスリングが大好きなまま退きましたが、その後に辞めた屋久島のレスリングキッズの話を聞くとレスリングの『レ』の字でも出すと怒るなんて聞きます

とても悲しいことですが、こうなるだろうとは思っていたので何とも言えません。

環境が悪くても、ただひたすらレスリングに打ち込み、みんなで試合に出たこと、そしてメダルを獲ったことを誇りに思ってほしいです。

無駄なことはひとつもありません。

頑張ったのは自分自身だし、応援してくれた親がいたことを忘れないでほしいです。



細川家はレスリングを辞めたって『LOVE WRESTLING』です

頑張れ『LOVE WRESTLING』


2012年03月07日

お雛様

今年のお雛様は嫁さんが風邪をこじらせてしまい。

お雛人形を出すことなく過ぎてしまいました。

屋久島ではお雛様が過ぎても飾り続ける家が多いようなのでこれから出すのもいいかも

普通は『早く片付けないとお嫁にいけない』なんて言うけどね。



3月3日に釣り友のカリスマエビ氏の奥様オクラちゃんからお雛様だからとシュークリームと桃デコレーションのカステラをいただきました。

桃デコカステラは写真を撮る前に長女がたいらげてしまいました

毎年、長女にと頂いていて、細川家は幸せになります

オクラちゃんはお菓子や料理がとっても上手でカリスマエビ氏が羨ましいです。



長男と次男くんに食べられてしまう前にシュークリームは撮影完了

男共も幸せ顔でシュークリームを頂きました。

いつもありがとうございます。






hoso89 at 06:15|PermalinkComments(0)屋久島徒然 

2012年03月06日

元Jリーガー有村直紀さんの特別練習

神山サッカー少年団に元Jリーガー有村直紀さんによる特別練習がありました。

Aチームは全員参加で小さい子達は希望者のみ参加ができました。

もちろん長男はウキウキで参加しちゃいます。



有村直紀さんはセレッソ大阪でプレーし、その後はチーム立ち上げ間もないザスパ草津でJ1昇格を目指した選手です。

当時、草津温泉街で働きながらJ1昇格を目指し練習する選手をテレビで紹介している所を見た覚えがあります。

その中に有村さんもいらっしゃったのですね。

2時間半ほどの特別練習でしたが大きな声で的確な指示を出す有村さんの存在感から、

子供達も時間を無駄にしないように一生懸命練習していました



現在、有村さんは地元熊本でクラブチームFCヴィラノーバの指導をされていて一人で100人の指導をすることもあるそうな



ヴィラBLOG







最後は有村さんが子供達にプレゼントを用意してくださり、争奪ジャンケン大会

見事にうちの長男が1等賞のプレゼントをゲットしました。

物凄く喜ぶ長男の顔が見えました。

こんな時だけは何かを持っているヤツです



プレゼントの中身は有村さんがセレッソ大阪時代に着ていた練習用ユニフォームです

長男は酷い顔をしていますが本心はめちゃくちゃ嬉しいのです。

うちの長男は性格が天邪鬼でやっかい





大事に使用されていたんでしょうね。

とても綺麗なユニフォームです。

最後に有村さんは子供達に『物を大切にするように』と約束を交わしていました

スパイクも泥を落として手入れをするようにと・・・・・・。

サッカーが上手くなるよりも、もっと大切な部分を子供達に語って下さいました



有村直紀さんのブログ



有村直紀さん、こんな離島の小さな神山サッカー少年団にご導してくださり、本当にありがとうございました。

子供達は練習から何かを掴んだに違いありません。

うちの長男には頂いたユニフォームに恥じないように、大好きなサッカーを思いっきり楽しませてあげようと思います。


hoso89 at 08:37|PermalinkComments(0)少年サッカー 

2012年03月05日

Aチームサッカー初デビュー

サッカーを始めて1年が過ぎて長男はある程度サッカーができるようになってきたと思います。

そんな時、監督から長男をAチーム(高学年チーム)での練習に勧めていただき、練習に通うようになりました。

初めはどう動いたらいいのかわからずに、ただ参加していた長男ですが、考えるサッカーを自分なりにできるように変わってきました。

『優勝させたい・・・・・・』と熱心に指導してくださる監督とコーチ、憧れる兄ちゃん、姉ちゃん達と一緒に練習ができたことが長男にとってとても楽しい練習だったそうです。



六年生は卒業を控え、最後のリーグ戦。

長男が『父ちゃん・・・・。俺、Aチームの試合に出るんだ』と言うので『えっ

長男は二年生・・・・・本来ならばCチーム(低学年チーム)のはず

『大丈夫なの

嫁さんが『練習を見てきたけど頑張っていたからやれるよ』と期待している様子。



試合当日、嫁さんが風邪でダウンしてしまいました。

あわてて用意するも集合時間に10分ほど遅刻をしてしまいました

この時点でもう駄目駄目親子

Aチームはすでにアップしています

ダンナは長男がAチームの試合に出て足を引っ張ってしまうんじゃないかと内心はとても不安です。

長男は後半から出場させてもらいました。



一際、体の小さい長男です。



体力だけがとりえの長男は高学年の中でも頑張ります



パスが長男にとおり、ドリブルでゴールを目指します



ゴール前まで切り込み、チャンス



キーパーに取られてしまいました





神山チームの成績は一勝二分で負けはしませんが惜しくも二位。

年間総合成績は三位でした。

力をどんどんつけてきた神山Aチームです。

監督もコーチも『勝てたのにぃ~』と悔しがっていました。

『勝たせたい、優勝させたい』と声に出した指導とその気持ちがとてもありがたいです。



長男の初Aチームの試合が終わりました。

きっと二年生の長男が最後のリーグ戦にでることを不安に思った方もいたのではと思います。

監督、コーチをはじめ、Aチームの選手、保護者の方々のご理解があったからこそ貴重な体験ができたと心から感謝いたします。



来年度はもっと活躍できるように長男は頑張るそうです。

ビシビシ鍛えてください


hoso89 at 09:24|PermalinkComments(2)少年サッカー