2011年02月

2011年02月28日

福島木工のぬくもり家具

福島木工家具店さんにお願いしていた後付家具が取り付けられました

観音開き戸と抽斗(ひきだし)



以前は棚にはなっているのですが整理できない物の仮置き場として丸見えで汚い状態。

嫁さんは『布で目隠しでもしたらいいじゃない』と言いますが・・・・・・。

布での目隠しは正直貧乏くさくて、ダンナの独身時代を思い出します

自分で開き戸を作ろうとも考えましたが専用の工具もないので見栄えの悪い完成度になるのは見え見えです。

建具は難しいです。

特に今回は後付けなので『難しそうだなぁ』と福島さんの様子が気になり聞いてみると

『やっぱり後付けは難しいですよぉ。取り付けも少しずれると影響しますから』と・・・・・。

ダンナのような素人には無理ですね。



取っ手は嫁さんの希望で『自然木を使ったものがいい』との注文に見事に応えていただきました。

形や強度なども考えられたデザインに『あープロの仕事だね』と納得。

見積もりや図面も細かく教えてくれるのでとても安心。

お値段tがお手ごろなのも嬉しいです。



取り付け後はこんな感じ

杉材を使い、取っ手部分はタブの木を自然な感じに取り付けてあります。

使い勝手もとても良く、たいへん気に入りました。









あとはこの古~いテレビを新調できたら嬉しいんですけど・・・・・・・。

ダンナが20歳の時に買った14型テレビで愛着があります。

今の家が建ち、メインテレビの座をプラズマテレビに奪われましたが17年間も細川家と共に暮らしてきました。

アナログ終了まで頑張ってもらいます

福島さんのぬくもりある家具にはこの古いブラウン管テレビにもよく似合っていると思います。



雨ばかりで農作業や土地開拓もできないので、福島さんの影響を受けダンナも家具屋さん気分で製作開始

じいちゃん家から嫁さんが貰ってきた、化粧台の鏡・・・・・・・『これをどうにかしてよ』と言われていたっけ

子供が暴れると立てかけてある重~い鏡が倒れかかった事も何度か・・・・・・。

割れて怪我をするまえにやりますか

余った屋久杉材をうまく使って鏡を固定できないだろうか・・・・・・。

そして・・・・・・・・こんな感じになりました。





久しぶりに鋸やのみを使い、手が腱鞘炎になりました


hoso89 at 08:50|PermalinkComments(2)家と開拓 

2011年02月25日

我が家におけるキティーの位置

我が家の猫、キティーちゃんは1歳目前にして、かなり大きく太くなられました



たまに来る友人は「えっ、アノ子猫?」とよく聞かれます。

なぜならキティーちゃんが餌の前でたたずんでいると、子供達が競って餌を入れてくれます

皆キティーちゃんの気を引きたくて甘いのです



夜になると今日は誰がキティーちゃんと寝るのかでもめることもしばしば

しかし最近はこんな感じにおさまってきました。

初めに寝るのは長男と次男。誰かに抱きついたり、髪の毛をさわらないと寝れない長男にキティーちゃんを渡すとスリスリ、サワサワしながらご機嫌に就寝

長男が寝るとキティーちゃんに「今日も子守をご苦労様」と目線を送ります

するとキティーちゃん薄目を開けて「まかしといて、もう私の虜だよ」とアイコンタクトでお返事をくれます



しばらくして長女の寝る時間になると長男のベットからヒョイとキティーちゃんを取り上げて

「おやすみなさ~い」とキティーちゃん拉致

キティーちゃん寝ぼけ眼でデレ~ンと長女の片手に抱えられて行く様を見て、

「あ~次もよろしくね。」と思う嫁さんです。



そして最後に嫁さんが寝るのですが、長女の部屋からキティーを拉致

またしてもデレ~ンと抱えられて最後は嫁さんの布団に連れて行かれます。

キティーちゃんは抱っこしてスリスリしても逃げないし、引っかかないし、臭くないし、暖かいし、言うことなしです



明け方になると・・・なぜかダンナのもとに居たりします一晩で皆を癒していくキティーちゃんは細川家にとっていなくてはならない存在になっております


2011年02月23日

DAN君って何者?

次男くんがチラシの裏にピカチュウの絵を描いて来た。

『わーピカチュウ上手に描けたね』とダンナが言うと





次男くん『違うよDANくんだよ』 『お父さん、今日ねDANくんが幼児園に来たんだよ』

と教えてくれた。



・・・・・・んっDANくんて何者



どうやらDANくんはECCジュニアのキャラクターらしい。

あまりにDANくんの情報が少ないながら色々聞き込みしてみると



DANくんは宇宙からきたキリン型宇宙人らしい

間違いなく流行のユルキャラなんでしょう



DANくんの使命(仕事)は全国の幼稚園をまわり、ECCに子供達を勧誘すること



次男くん『DANくんの中には人が入っているんだよ』と現実的な面もわかっているんですね。



DANくん色々ありがとね byダンナ




hoso89 at 08:25|PermalinkComments(0)次男のこと 

2011年02月22日

関係修復か!!!長男とキティー

キティーちゃんは長男が大嫌い

うるさくて、乱暴で、しっぽの毛が薄くなるほどしつこくさわる

時にはうざくて噛み付いたこともある。



最近は少し大人びてきたキティーちゃん。

長男に対しても心が寛大になり長男のキティーちゃんに対する愛情表現を受け止めてくれるようになった。



学校から帰ってきてランドセルを置くと、まずは・・・・・・。

『キティーちゅわ~ん』と顔をこすりつけながらしっぽをさわる・・・・・・・

非常に迷惑そうな顔をしつつも長男の愛を受け止めるキティーちゃん



長男が起きている時は自分からは近づこうとはしませんが長男が寝ると寄り添い寝てくれます。



長男はキティーちゃんの愛情をあまり知らぬまま夢心地


hoso89 at 09:12|PermalinkComments(2)長男のこと 

2011年02月21日

ダンナの仕事机

念願の家を建てて五年ほど過ぎて使い勝手が悪い箇所や修繕しなくてはならない場所がでてきました。

このスペースはもっと利用できないか?・・・・・・とか色々です



まずは玄関のアロワナ水槽をリビングに移動して玄関を広く使えるようにして、

移動した食器棚跡にはダンナのお仕事デスクを作ることになりました。

今回お願いしたのはこの家を建てたときに子供部屋の型の透かし窓や薪ストーブの柵、立派な犬小屋を作っていただいた

福島木工家具店さんにお願いしました。



ちょうど屋久杉材を持っていたので再利用してもらい優しい感じの簡易テーブルが完成

サービスとして嬉しいことに余った屋久杉材で細川家の先祖供養台(簡易仏壇)を頂きました。

ありがとうございます







他にも製作中ですが丸見えだった棚に開き扉や引き出し、

次男くんの学習机、ベッドもお願いしました。



細川家を施工したモッチョムクリエイトさんにも、ずっと気になっていた床のきしみや建具の不具合、床の間の土壁補修も修繕してもらえることになり一安心。

建てたあとのメンテナンスの方が素人には大変ですからね。

モックリさんは身近な大工さんで頼りになりますよ。



そして福島木工家具店さんが製作中の我が家の家具たちが届くのが楽しみです。




hoso89 at 11:07|PermalinkComments(2)家と開拓 

2011年02月19日

神山小・歴代新記録更新

持久走大会へ向けた練習を始めたのが去年の八月。

レスリング全国大会後、目標を失っていた長女と長男に『持久走大会新記録を目指そう』と簡単に言ってしまったダンナです

神山小学校歴代の持久走タイムを更新するということは並大抵ではない。

子供達の体格、走るフォームによってもそうですがタイムを10秒縮めるだけでも難しいことです。

長女は2年、3年の二冠新記録を更新しているので『新記録獲るよ』と決めた。

長男も嫌々ながら目標として練習することに決めました。

実は一年生は距離が800mと短いので猛ダッシュで走らないと新記録は難しいのです。

そこそこ短距離も中距離も早い長男ですが・・・・・・・足が短いのが不利

半年間続けた『おとんトレーニング』では素人なりにフォームの改善を考え子供達に伝え、

子供達なりにフォームを意識して走るようになっていきました。



持久走大会が近づくと長女と長男は『新記録獲れないかもしれない』と嫁さんにもらしてたと聞きました。

2人に『父さんは新記録が獲れなくても一生懸命頑張る姿が見られればいいんだよ』と言うと

『私は新記録が獲りたい。けど競る相手がいなくてタイムが伸びないんだ・・・どうすれば・・・・・・』と長女



『自分に勝つということが一番難しいことだよね』

『レスリングのライバルだったMちゃんがもし一緒に走っていたらどの辺にいると思う?』とダンナ

『Mちゃんは私のずっと前を走っていると思う・・・・・・Mちゃんを抜かすつもりで頑張るよ』と長女。



木の芽流しに入ったのか雨が続くようになり農作業のタイミングを外すと大変。

神山持久走当日、応援に行くためにダンナはびわの袋かけ作業を必死に終わらせた。



これで子供達の頑張る姿を見ることが出来る



長男の800mがスタート、予想通りに全員猛ダッシュ・・・・・・・長男を先頭に団子状態。

どれだけダッシュ状態を維持してゴールできるかが勝負。

折り返してきたのは長男が先頭。

そして2位は長男の初恋の女の子・・・・・・10秒ほどの差しかない。

2人ともペースを落とさず、すばらしいフォームでゴール。



ひときわ真っ赤な長男の顔を見て『よく頑張ったな』と言葉がでた。

長女は1500m、スタート姿をダンナは見ていないが『何かをブツブツ』言っていたらしい。

新記録を目指して冷静に気合を入れていたんだとダンナは思います。

やっぱり団子状になって長女をみんながおいかけるような状態。

周りをきにしないでペースを崩さずにきれいなフォームで先頭をキープ。

あとは自分との戦い。

折り返して正門に入るまでは余力をかなり残している様子。

グランドに入るとペースが一気に上がる



最後まで走りぬけ1位ゴール

長女はダンナのアドバイスどおりレスリングのライバルだったMちゃんを目の前にイメージして走ったそうです。

ライバルを具現化する物凄い集中力と新記録にかける思いは『達人技』ですよ・・・・マジで

やりとげた真っ赤な顔にとサインを送ると満足そうにと応えてくれました。



記録の発表が始まりました。

『今年は新記録が3つ出ました』・・・・・おー

3つも新記録がでたことは長女が入学してからは初めてじゃないかと思います。



1年生の長男3分23秒と初恋の君3分30秒・・・・アベック新記録

4年生の長女6分20秒の3人



心からおめでとう。素晴らしい









見事に目標を達成して『おとんトレーニング』から『親子道場・武格講』へのステップアップを飾ってくれました。


2011年02月16日

親子道場・武格講

おとんトレーニングをはじめて六ヶ月が過ぎてトレーニングのかたちができあがってきました

バランスや体幹を鍛えるトレーニングを取り入れ、マット運動も始め充実したトレーニングをすることができることで、

子供達はとても喜んでいます

親子で関り合いながら支えることでさらに信頼関係を築くことができたと感じます。

簡単そうで実は難しい親子関係、親が関わり子供を応援することの大切さをこの半年間で実感しました。

これまでも細川家を色々な方が支えてくださり、助けていただきました。



いつか子供達のスポーツトレーニングを指導したいと夢を語る知人が細川家にいくつものアドバイス、そして細川家が親子で取り組む姿勢を応援してくださり、まだ道場とは言えないような状態ですが素晴らしい名前を考えてくれました。



『武格講』・・・・ぶかくこう

・・・・・いさましい、戦いの術、残した遺業

・・・・・正しく改める、到達する

・・・・・ときあかす、習う



漢字にはその意味があり、想いがあります。

まさに細川家にぴったり・・・・・・素人親父が子供達とトレーニングして『不恰好』なりに目標に向かい共に学び続けていく。

本来は『ぶかくこう』が正しい読み方ですが子供達は『ぶかっこう』と言います



きっと周りの目からも子供達の目からも不恰好にみえるダンナですが、『武格講』の字のごとく気持ちで進みます。



『親が厳しいと子供を潰す』と考える人もいるようです。

細川家の子供達は潰されるどころか心も体も強く成長しています。

そしてダンナには『厳しさの中に愛情があります』

子育てに一生懸命に取り組む決意があります。

もし細川家の子供達がダンナが厳しくすることで潰れるような子供なら

『お父さんとトレーニングがしたい』

『お父さんと強くなりたい』

なんて言葉はでないでしょう。

それにおとんトレーニングを半年も続けられないはずです。

この半年間ダンナを支えてくれていたのは頑張る子供達でした。

『この子達の可能性をもっと伸ばしてやりたい』ダンナも子供達に応えるため必死でした。



もちろん勉強を頑張るのが学生の仕事ですから

文武両道で時には厳しく、目標を達成したときは褒め称え、共に喜び、支えあう、それが親子道場『武格講』。

ダンナとしてはトップアスリートになってもらいたい訳ではなく、ただ自分で選び決めた道を自信を持って歩んでほしい。

そして将来は社会に貢献できる立派な人間に育てるのがダンナの目標です。



親子で力を合わせ武格講が始動します。




2011年02月15日

ダンナのバレンタイン

バレンタインはダンナと嫁さんの結婚記念日

おかげさまで結婚12回目の結婚記念日を迎えました

おっさんになったダンナですが嫁さん以外の女性からも沢山のチョコを頂きました。

玄関で『ラブ注入』もしてもらいご満悦



ダンナはチョコが大好きです。

感謝、感謝、ありがとう

モテモテ長男はそつなくバレンタインを迎え、次男くんも義理っぽくないチョコを初めてもらいました。

男らしくなった次男くんですが幼児園では年下の子に『かわいい』と言われるそうで・・・・・・。



おなかいっぱいチョコを食べましたが食べきれず明日に持ち越し・・・・・。

幸せなダンナです






hoso89 at 08:52|PermalinkComments(0)屋久島徒然 

2011年02月14日

ラスト万代杉登山

次男くんが通うクリスチャン幼児園の恒例行事として万代杉に逢いに行って来ました。

クリスチャン幼児園がなくなると同時に次男くんは卒園し新一年生になります。

クリスチャン幼児園としても次男くんとしてもラスト万代杉登山です

万代杉登山は縄文杉よりしんどいと言われるほどの急勾配が続く厳しい登山、

去年の初万代杉は次男くんのことが心配でしたが万代杉に逢えた次男くんは心も体も急成長し、

年長さんとなる自覚が芽生えたことをよく覚えています。

今年は最後ということで細川家全員とじいちゃんの六人で挑戦。

『運動不足の嫁さん、靭帯損傷と年末に肋骨骨折しているダンナ、前日に太ももをつったじいちゃん』

大人の方があぶない登山



順調に登る細川家面々







次男くんは余裕の登頂・・・・・・次はモッチョム岳山頂まで本当の登頂を目標にしますよ。

そして『次男くんは立派な新一年生になります』

いつもかわらずにふもとに暮す人々を見守る万代杉に感謝しています。





クリスチャン幼児園の遠足でいつもご協力してくださる。

町議の日高順一さんと仲間ガイドさん、パカラご夫婦に心からお礼もうしあげます。




hoso89 at 08:56|PermalinkComments(0)次男のこと 

2011年02月11日

にゃんこ先生大好き

子供達を温かい目で見守るのは我が家のキティーちゃんこと『にゃんこ先生』

にゃんこ先生『今日もしっかりお勉強するニャ~

『こらぁ~しっぽにさわるニャー





『にゃんこ先生っこの問題はどうすればいいんですか?』





『そうかぁにゃんこ先生凄い

8ab1b67a.jpg




『抱き付いてる場合じゃニャイニャ~。勉強するニャ~



一問解くごとに、にゃんこ先生のしっぽをさわるので進みが遅い長男

優しい眼差しで見つめるにゃんこ先生は子供達のアイドル先生



にゃんこ先生『お前達は今日も頑張ったニャ。ご褒美に添い寝するニャ






2011年02月08日

マザーテレサの言葉

『あなたの中の最良のものを』

マザーテレサ



人は不合理、非論理、利己的です

気にすることなく、人を愛しなさい

あなたが善をおこなうと

利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう

気にすることなく、善をおこないなさい

目的を達しようとするとき

邪魔立てする人に出会うでしょう

気にすることなく、やり遂げなさい

善いおこないをしても、

おそらく次の日には忘れさられるでしょう

気にすることなく、し続けなさい

あなたの正直さと誠実さとがあなたを傷つけるでしょう

気にすることなく正直で誠実であり続けなさい

あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう。

気にすることなく作り続けなさい

あなたの中の最良のものを

世に与えなさい

蹴り返されるかもしれません

でも、気にすることなく最良のものを与え続けなさい

最後に振りかえると、あなたにもわかるはず

結局は全てあなたと内なる神との間とのことなのです

あなたと他の人の間であったことは

一度もなかったのです



このマザーテレサの言葉を知ったのはレスリング関係で不穏な動きが表面化し、悩み、肉体的にも精神的にも追い込まれ、眠れず、食事もとれず、限界が近づいてきた頃のことです。

マザーの言葉をくれたのはレスリングを通じて支え合ってきた本当の仲間であり、

ダンナは出会えたことを心から感謝し、尊敬してやまない、素晴らしい方です。



この言葉に勇気をもらってからは、ひどい言葉をあびせられ、つるし上げられたことも我慢し、やり遂げる力になりました。

そして自分の手を汚さずに周りをあおりたて、上から眺め、裏切りをしている本当の悪意がはっきりと見えてきました。

集団心理を利用した、マインドコントロールのような事を繰り返し、服従させようとする異常な言動、行動に嫌悪感が増幅したのを忘れることが出来ません。



この言葉をもらえなかったら、細川家が正しいことを言って行動しても、

全否定され続けたことでダンナは精神を潰されていたことでしょう。

そして家族の絆さえも崩壊していたかもしれません。

ダンナは洗脳されるのも、服従し悪意に手をかすのも、自らの内なる神を傷つけるのも御免こうむりたい。

全ては細川家が乗り越えるべく起こったことで試練でもある。

試練を乗り越えることでダンナが柱となり細川家はさらなる上を目指すことができます。



折れない強い意志と愛情を持って『ダンナの中の最良のものを』をこれからも続けていきます。

マザーテレサの言葉をくださった『あなた』に心から感謝して・・・・・・・。

そして、いつも細川家にあたたかな手をさしのべて、支えてくださる『あなた』に家族全員が感謝しています。

いつもありがとうございます。


2011年02月06日

神山せんだん太鼓 ON STAGE

第二回屋久島町産業祭で神山栴檀太鼓で長女が演奏しました。

今年に入って二度目の大舞台での演奏ですが今まで見た中で一番良かったように思います。

長女と仲の良い友達も太鼓に参加しているのでいつもより楽しんでたたいているように見えます

そして演奏を終えた長女は『はふぅーーーん』と深く息を吐いた。

かっこいい


















hoso89 at 14:06|PermalinkComments(0)長女のこと 

2011年02月04日

かわいい小鬼

細川家の節分はにぎやかに過ぎました。

毎年、鬼役はダンナの役目でしたが今年は長男が大役をすることになりました

長女と次男くんは日頃の長男への恨みを晴らすため落花生を握り締めた

長男は家では大人も馬鹿にする天邪鬼で扱いが大変、ダンナもここぞとばかりに落花生を強く握った

『鬼は外、福は内・・・・・・』

『ギャァー・・・・いてぇー』と長男小鬼は逃げ出すどころか落花生を拾い反撃してくる

長男小鬼の弱点はお面からはみ出た頭部とあご・・・・・・・

ダンナもおもいっきり長男小鬼に落花生をぶつけてやっと追い払うことができました。



痛がっていた長男も機嫌をなおして恵方巻に初挑戦・・・・・・・やっぱり途中断念

長女はもう何年も続けて恵方巻に挑戦しているが全て成功し、毎年完食タイムが縮んでいる

食いしん坊な長女です



翌朝、追い出したはずの小鬼が・・・・・・・。





お面の大きさもベストマッチした次男子鬼の登場にびっくりしましたが・・・・・。

とってもかわいいので幼児園のお迎えがくるまで萌えてました。





こんなにかわいい小鬼ならば追い出さなくてもいいかもしれませんね


hoso89 at 19:47|PermalinkComments(0)屋久島徒然 

大物狙い





キティーはグリーンアロワナのみどりちゃんを狩ろうと猫パンチを開始。

みどりちゃんは結構凶暴で水替えのときにダンナに噛み付いたことがあるんです。

もちろん流血・・・・・



キティーちゃんも痛い思いをするまえにあきらめてください


2011年02月03日

屋久島にも伊達直人が

『これお父さんのルアー?』

ゴミ捨てに行くために嫁さんが軽トラックに乗ったらルアーがおいてあったらしい。



どうやら釣りにいけないダンナに勇気と希望を与えるために釣り好きの伊達直人さんからの贈り物でした。



ありがとう釣り好きの伊達直人さん。







釣り好きの伊達直人さんへ

今年一年生になる次男くんのランドセルは責任をもってダンナがプレゼントします。

これからも細川家を見守っていてください。


2011年02月02日

フラット・コーテッド・リトリバー



ヨーロッパで古くから飼育されて来たポインターやセッターは、優れた猟犬であるが、本来好んで水に入る犬種ではなかった。

水を好まない犬に、水に入る事を命じるトレーニングは容易ではない。

イギリスと交易のあった北アメリカ、ニューファンドランド諸島では水泳を得意とするリトリバー犬種がタラ漁に使用されており、水中での能力が高く評価されていた。

水辺猟の回収犬としてニューファンドランド由来の水泳を得意とするリトリバー犬種がイギリスに渡る事になる。

19世紀の初頭にはヨーロッパ在来の猟犬とニューファンドランド由来のリトリバー犬種の混血が盛んに行われ、水を恐れない猟犬の作出が熱心に行われた。

回収能力の高い犬種が多く作出されたが、複数犬種の交雑種であったため、これらの犬は長期間、雑種として扱われていた。

これらの犬の体形は類似していたが、被毛の質が異なっていた事からウェービーコーテッド、スムースコーテッド、フラットコーテッドなどと区別された。

こうして固定されたのがフラット・コーテッド・リトリバーで、祖先については特定が困難で、ラブラドール・リトリバー、セッター、ニューファンドランド、コリー、スパニエルの混血もあると言われている。 形態的にはセッターとニューファンドランドの影響が強く感じられる。

フラット・コーテッド・リトリバーはチェサピーク・ベイ・リトリバーよりも少し小柄で、主としてウズラやキジ猟に用いられた。

被毛が体表に添ってフラットであるため、フラット・コーテッドと命名された。

リトリバー犬種の中で最も足が速く、セッターに由来すると思われる探索犬としての資質を強く残す猟犬である。

水中での回収作業にも優れ、水辺猟における万能犬と言われている。

20世紀の初めまで、フラット・コーテッド・リトリバーはイギリスで非常に高い人気を保って来たが、この犬種と同じ用途のラブラドール・リトリバー、ゴールデン・リトリバーが出現した事によって、繁殖数が激減し第2次大戦の終結時には絶滅の危機にあった。

現在のフラット・コーテッド・リトリバーは、戦渦を逃れガンドッグとして実猟に用いられていた数少ない犬の子孫であると言われる。

犬種の人気が落ちる事は、良い面もある。

商業的繁殖家は人気の低い犬種を見捨てるため、真にこの犬種の作業能力を保存しようとする人々に繁殖管理が委ねられる事になるからだ。

大戦後の絶滅の危機からこの犬種を復活させたのは、まさしくこれらの人々であった。

実猟ではイバラの茂みや冷水を恐れず、推進力のある疾走と耐久力を示し、獲物を傷つける事なく運搬する。

忠実で従順、賢明、知的、陽気で自信に満ちている。

被毛色はブラック、レバーの単色である。



説明はフラット・コーテッド・リトリバーの説明文ですが

上の写真はフラット・コーテッド・リトリバーではありません。

細川家のアイビーくん8歳(たぶん?)

お母さんはアイリッシュセッター

お父さんはミニチュアシュナイザー

のハイブリッド・・・・・まー雑種です。

フラットだと思ってしまった方はすいません。



でもフラット・コーテッド・リトリバーにそっくりなんですよね。

フラット・コーテッド・リトリバーですと言いたいくらい細川家には似合わないような良い犬です。

じいちゃんが毎日高平集落を散歩して大切に可愛がっています。

ダンナよりもじいちゃん大好きなアイビーくんはダンナが呼ぶと逃げます・・・・・。


hoso89 at 14:38|PermalinkComments(2)その他ペット