2011年01月

2011年01月17日

おっぱいモミモミ

キティーちゃんは生後二ヶ月ほどで細川家に貰われてきたせいか、面白い行動をよくすることがあるんです。

大往生だった化け猫粟ちゃんはボケ始めてからよくこの行動を見た。



『おっぱいモミモミ・・・・・おっぱいチューチュー』



何故かキティーちゃんはダンナの毛布・・・・・・又はダンナが寝ている布団でモミモミ・・・・チューチューするんだよね。

もしかしておやじの加齢臭が好きなんかなぁ

ダンナの体臭は細川家の子供達とキティーちゃんには人気があるようです

だってダンナからは屋久杉並の油がにじみ出ていると感じてます・・・・・・・特に枕を間違えた日は嫁さん大騒ぎですよ。

ちなみにこれはフェロモンとかではないようです

全然女性は引き付けられませんから・・・・・・・・・・・・ね

一度でいいから油でなくてフェロモン出してみたいものです






2011年01月15日

猫ちゃんに読み聞かせ

次男くんも今年で一年生。

色々あったけど無事に一年生になれそうです。

進学準備としてひらがな、カタカナを覚えて、字も書けるようになってきた。

毎朝の本読みもだんだんと上手になってきた。



寝る前にダンナに絵本を読み聞かせてくれたこともあります。

次男くんを寝かしつけるはずがダンナが熟睡。

普段はギャーギャーとうるさい奇声をあげる次男くんですが、音読のやさしい声がとても癒されます。



朝はなぜか猫のキティーに読み聞かせ







この日はなぜか虫キング図鑑・・・・・・・・でもクワガタの名前って長くてちょー難しいよね。

頑張れ次男くん


hoso89 at 09:00|PermalinkComments(0)次男のこと 

2011年01月14日

冬のヤギはふっかふか

『あの子ヤギはどうなったんだ』と心配していた読者の皆様

あの子ヤギは日に日に元気を取り戻し、超元気なおかまヤギになってます

除角、去勢手術から復活した子ヤギはタマ袋もしわしわに縮み痛みはほぼなくなったのではないでしょうか





よく動物には夏毛とか冬毛なんてのを季節によって生え変わらせる動物がいるけどヤギはというと。

夏毛に比べると大幅にボリュームアップでもられます。

ヤギも地味に可愛さアピール・・・・鹿やオコジョ、雷鳥みたいに色は変わらないからね。





ふわふわなりぃ~

ただいま愛らしさ120%


hoso89 at 09:30|PermalinkComments(0)ヤギの部屋 

2011年01月13日

キティーの居場所

細川家にやって来た子猫のキティーもたくましく成長してもうレディー猫へと変化しました。

だいぶお太りになられましたが動きは機敏・・・・・・・。



『あれっっ。キティーがいないよぉ~』と子供達がキティーを探す・・・・・・。

見下ろす視線を感じて、一同顔を上げると・・・・・・・・『ギャー。化け猫ぉ~





細川家を見下ろしてどうやら気分がいい場所みたいですが・・・・・。

キティーにとって最近のお気に入りの居場所です。




2011年01月03日

歯抜けの苦労

『お父さん、また歯が抜けたよぉ』と喜びの声をあげる長男。

もう六本の歯が抜けて、歯が生え変わるということに慣れてきた様子。

教科書の本読みもなんだかモゴモゴしているのもきっと歯が抜けているせいだと思う。



『歯が抜けてなんか不便そうだなぁ』とダンナが聞くと・・・・・・・・。



『そうなんだよ・・・・』よくぞ聞いてくれましたという表情。

『ご飯を食べるときが大変なんだよね』

『お肉とかぁ・・・・ちゅるちゅる(麺)とかぁ・・・・・あっ板チョコ



若いのにほとんどの食べ物に苦戦している長男に老人みているようで大笑いしてしまった

『お前そんなんでよく生きてるなぁ』とダンナが言うと

ケラケラ笑いながら『生きてるよぉ』と長男。





間抜けな吸血鬼みたい










hoso89 at 18:17|PermalinkComments(0)長男のこと 

2011年01月01日

2011年細川家





2010年という年は細川家家族全員にとって沢山の選択をせまられた一年でした。

細川家自体は同じ方向を向いて助け合い前進し続けるだけですが、

他人からの劣等感をぶつけられた一生忘れることのできない年となりました。

保身、やっかみ、妬みが増幅し、出してはならない劣等感がでてくると人は手の付けられない存在になってしまうのですね。

誰もが心の奥底に持っているであろう劣等感は自らが乗り越えるべき人生の壁のような気がします。

ダンナにも小さい頃から今現在も続く劣等感がありますが、それを誰かにぶつけようという気持ちはありません。

小さい頃からあがき、苦しんだ劣等感ですが現在はようやく自分の役目を理解するようになりました。

そして乗り越える時期にやっとたどり着いています。

結果としては他人からの劣等感を家族で必死に振り払い、底力で最良の結果を残した最高の年でした。

今までも嫁さんに支えてもらい、子供達には沢山の親孝行をしてもらいました。

幸せな夫、父親です。

ありがとう。



辛い時期に細川家を支えてくださった多くの方々に心から感謝し、出会えたことを誇りに思います。

そして、細川家に劣等感を植えつけようとしたした人達にも感謝しています。

なぜなら忘れてはならない大切な心に気付かせてもらい、

心の奥底に仕舞い続けているダンナの劣等感を乗り越えることができる行動を決断できたからです。



新しい年を迎え、さらに前進して、突き抜ける細川家で頑張っていきます。

2011年も応援よろしくお願いいたします。




hoso89 at 18:00|PermalinkComments(0)屋久島徒然