2009年12月
2009年12月28日
気分はポケモントレーナー
次男くん2度目のレスリング大会を迎えレスリングキッズらしくなり、練習も先輩キッズ達に混じって少しずつですがついていけるようになってきました。
でも少し気に入らないことや苦しいことがあると
『疲れたーもうできない・・・・・いやだぁ』と愚痴が多くなる。
『だったらレスリングなんて辞めちまえ』とダンナが言うと『レスリング辞めない』
『疲れても頑張るよ』と言ってくれる。
長男は心底レスリングが好きみたいで練習中に泣いたり、さぼることは記憶に無いほどまじめにこつこつと成長してきた・・・・・その点、次男くんは手がかかるんです。
試合に出るために屋久島を離れるときに
次男くんは、じいちゃんに『金メダルとってくるよ』なんて自信たっぷりに言い放っていた。
島原大会は申請体重により階級を細かくわけるので次男にとってもより近い体型の子と試合できるとは思っていましたが1番小さい階級が15Kg級、なんと2人だけ・・・・・・。
たぶん15kgより大きい子は18kg急にでているようでした。
次男は13.4kgなので15kg以下は2人だけだったのでしょう。
と言う事は勝っても負けてもメダルは獲得・・・・・。
対戦相手が少ないのも物足りませんが次男のために神様が用意してくれたようなものかもしれません
親としては小さい子の試合はモチベーションを維持するのが大変なので早々に終わらして安心したいのが正直な気持ちです・・・・・・・・でも、たった1試合ですがなかなか出番は来ません。
長男は全試合終了、そして長女は決勝戦を待つ・・・・・・。
とうとう次男君の出番が近づいてくる・・・・・・。
何だかハイテンション・・・・・・・。
『もう待ちくたびれたし、なんで僕の試合は少ないんだ力が余ってんだよ』という表情。
しかし対戦相手は屋久島格技内でもよく話しに登場するU島兄弟・・・・・。
U島お兄ちゃん達はめっちゃ強いんですよ。
弟君はいつからレスリングを始めたのかわかりませんが強敵であることには変わりありません。
この試合を見ていただけるとわかると思いますが次男くんは途中で相手のタックルを潰す為のバービーという技をなんでもない場面で使っています・・・・・・まさにエアバービー
ギャラリーからは『なにあの子かわいぃー』どよめきが起こるほど萌ぇーな温かい声援が増えました。
ダンナ的には冷や汗もの・・・・・・でも天真爛漫な次男にダンナも萌えちゃいました。
なんと勝ってしまいました。レスリングらしいよい動きで宣言どおり金メダル
その後『もしポケモンバトルだったらどんな感じなの?』と訳のわからない質問をする嫁さんに・・・。
ダンナは『バトル中にポケモントレーナーを無視してポケモンが暴走してしまった感じ』と答えた。
以外にもポケモンバトルに例えるとわかり易い
『ところであの技は相手に利いたの・・・・・』と嫁さん
『間違いなく相手もセコンドもビックリはしたよ。』とダンナ・・・。
『必殺ワチワチバービー』
うん『必殺ワチワチバービー』だね。
夫婦で勝手に次男くんの動きのイメージで変な擬音ワチワチをつけた必殺技に決定。
大会終了後、親子で記念撮影。
なんと3姉弟そろって金メダル・・・・・こんなに小さいころから親孝行してもらい感謝で一杯です。
ダンナと写った下の写真・・・・・・・よく見ると・・・・・・・・次男くんがダンナのち〇こを握ってます
次男くんの悪戯はいつもさりげなくてかわいいです
でも少し気に入らないことや苦しいことがあると
『疲れたーもうできない・・・・・いやだぁ』と愚痴が多くなる。
『だったらレスリングなんて辞めちまえ』とダンナが言うと『レスリング辞めない』
『疲れても頑張るよ』と言ってくれる。
長男は心底レスリングが好きみたいで練習中に泣いたり、さぼることは記憶に無いほどまじめにこつこつと成長してきた・・・・・その点、次男くんは手がかかるんです。
試合に出るために屋久島を離れるときに
次男くんは、じいちゃんに『金メダルとってくるよ』なんて自信たっぷりに言い放っていた。
島原大会は申請体重により階級を細かくわけるので次男にとってもより近い体型の子と試合できるとは思っていましたが1番小さい階級が15Kg級、なんと2人だけ・・・・・・。
たぶん15kgより大きい子は18kg急にでているようでした。
次男は13.4kgなので15kg以下は2人だけだったのでしょう。
と言う事は勝っても負けてもメダルは獲得・・・・・。
対戦相手が少ないのも物足りませんが次男のために神様が用意してくれたようなものかもしれません
親としては小さい子の試合はモチベーションを維持するのが大変なので早々に終わらして安心したいのが正直な気持ちです・・・・・・・・でも、たった1試合ですがなかなか出番は来ません。
長男は全試合終了、そして長女は決勝戦を待つ・・・・・・。
とうとう次男君の出番が近づいてくる・・・・・・。
何だかハイテンション・・・・・・・。
『もう待ちくたびれたし、なんで僕の試合は少ないんだ力が余ってんだよ』という表情。
しかし対戦相手は屋久島格技内でもよく話しに登場するU島兄弟・・・・・。
U島お兄ちゃん達はめっちゃ強いんですよ。
弟君はいつからレスリングを始めたのかわかりませんが強敵であることには変わりありません。
この試合を見ていただけるとわかると思いますが次男くんは途中で相手のタックルを潰す為のバービーという技をなんでもない場面で使っています・・・・・・まさにエアバービー
ギャラリーからは『なにあの子かわいぃー』どよめきが起こるほど萌ぇーな温かい声援が増えました。
ダンナ的には冷や汗もの・・・・・・でも天真爛漫な次男にダンナも萌えちゃいました。
なんと勝ってしまいました。レスリングらしいよい動きで宣言どおり金メダル
その後『もしポケモンバトルだったらどんな感じなの?』と訳のわからない質問をする嫁さんに・・・。
ダンナは『バトル中にポケモントレーナーを無視してポケモンが暴走してしまった感じ』と答えた。
以外にもポケモンバトルに例えるとわかり易い
『ところであの技は相手に利いたの・・・・・』と嫁さん
『間違いなく相手もセコンドもビックリはしたよ。』とダンナ・・・。
『必殺ワチワチバービー』
うん『必殺ワチワチバービー』だね。
夫婦で勝手に次男くんの動きのイメージで変な擬音ワチワチをつけた必殺技に決定。
大会終了後、親子で記念撮影。
なんと3姉弟そろって金メダル・・・・・こんなに小さいころから親孝行してもらい感謝で一杯です。
ダンナと写った下の写真・・・・・・・よく見ると・・・・・・・・次男くんがダンナのち〇こを握ってます
次男くんの悪戯はいつもさりげなくてかわいいです
2009年12月24日
未来のオリンピック選手?
長女2度目のKNT杯争奪九州少年少女選抜レスリング選手権大会(島原大会)に参戦。
去年の島原大会は男女が一緒(1・2年の部)だったので同じ屋久島格技しかもスパーリングパートナーのS也くんとの敗者復活戦からの3位決定戦で辛くも3位入賞した。
試合内容は接戦でお互い良いものでしたが、何だかとても嫌な・・・・・。
気持ち悪い試合だったことを覚えている。
お互い勝てる相手だと思われる1試合目を落として、お互い同じように3位決定戦まで勝ち進んだ。
お互い1試合目を落とさずに対戦すれば気分的に気持ちが良いのに・・・・・・。
まーそんなにうまくは試合は組んでもらえないか
3年生になると男女別れての試合になるので同じチーム同士はあたらなくなりましたがやっぱり女の子でも強い子が沢山いるんです。
長女は九州大会、北九州大会と優勝してきましたが目標として頑張ってきたTキッズのMちゃんは長女よりも少し体重があるので対戦できず長女としてもすっきりしない優勝だったのかもしれません。
Mちゃんが島原大会に出ることを聞いていたので長女は体重を重たく申請して強敵Mちゃんに挑む覚悟を決めていた。
Mちゃんは強い・・・・対戦成績は1戦1敗接戦で負けて2位でした。
今回で2試合目、長女よりもレスリング経験も長いしレスリングがうまい
ちなみにダンナも嫁さんもMちゃんファンです
順調に勝ち進む両者・・・・運命の決勝戦。
逆転優勝
接戦の末、残り2秒というところで掬い投げ?で2点とり、7対6の1点差で優勝
そして長女は初めての優秀選手賞をいただきました。
この戦いの素晴らしさは最後まであきらめない長女も素晴らしいですが
守りを固めれば確実に勝っていたのに最後まで攻め続けることを選ぶセコンド、コーチ陣の素晴らしさでした。
他のチームのセコンド、コーチならば時間一杯守るアドバイスをしていると思う。
もっと点を取れ・・・・引き離せ・・・・・。
そして、その声援に応えるMちゃん。
だからこそこんなに素晴らしい試合ができる。
素晴らしい指導者の中で練習しているMちゃんだから長女に応えてくれた。
長女にとっては一方的なライバル心でしたがやっとお互いライバルになれたと思います。
ダンナは脳の血管が切れそうなほどフラフラでしたがビデオを撮りながら必死に応援していたことが映像の中でわかりました。
『かまえろぉ』
『最後まであきらめるなぁ』
長女はダンナの声をよく聞き、それに応えるように必死に戦った。
試合が終わりダンナは泣いてしまったが長女はやり遂げた自信に満足して笑っている。
Mちゃんとご両親、コーチに感謝の気持ちを伝えることもできた。
全てを出し切った結果が勝利でも、もし敗北したとしても満足できるほどの試合でした。
簡単に勝てる相手ではないのはわかっています、でも次の大会でも対戦してもらいたいですね。
去年の島原大会は男女が一緒(1・2年の部)だったので同じ屋久島格技しかもスパーリングパートナーのS也くんとの敗者復活戦からの3位決定戦で辛くも3位入賞した。
試合内容は接戦でお互い良いものでしたが、何だかとても嫌な・・・・・。
気持ち悪い試合だったことを覚えている。
お互い勝てる相手だと思われる1試合目を落として、お互い同じように3位決定戦まで勝ち進んだ。
お互い1試合目を落とさずに対戦すれば気分的に気持ちが良いのに・・・・・・。
まーそんなにうまくは試合は組んでもらえないか
3年生になると男女別れての試合になるので同じチーム同士はあたらなくなりましたがやっぱり女の子でも強い子が沢山いるんです。
長女は九州大会、北九州大会と優勝してきましたが目標として頑張ってきたTキッズのMちゃんは長女よりも少し体重があるので対戦できず長女としてもすっきりしない優勝だったのかもしれません。
Mちゃんが島原大会に出ることを聞いていたので長女は体重を重たく申請して強敵Mちゃんに挑む覚悟を決めていた。
Mちゃんは強い・・・・対戦成績は1戦1敗接戦で負けて2位でした。
今回で2試合目、長女よりもレスリング経験も長いしレスリングがうまい
ちなみにダンナも嫁さんもMちゃんファンです
順調に勝ち進む両者・・・・運命の決勝戦。
逆転優勝
接戦の末、残り2秒というところで掬い投げ?で2点とり、7対6の1点差で優勝
そして長女は初めての優秀選手賞をいただきました。
この戦いの素晴らしさは最後まであきらめない長女も素晴らしいですが
守りを固めれば確実に勝っていたのに最後まで攻め続けることを選ぶセコンド、コーチ陣の素晴らしさでした。
他のチームのセコンド、コーチならば時間一杯守るアドバイスをしていると思う。
もっと点を取れ・・・・引き離せ・・・・・。
そして、その声援に応えるMちゃん。
だからこそこんなに素晴らしい試合ができる。
素晴らしい指導者の中で練習しているMちゃんだから長女に応えてくれた。
長女にとっては一方的なライバル心でしたがやっとお互いライバルになれたと思います。
ダンナは脳の血管が切れそうなほどフラフラでしたがビデオを撮りながら必死に応援していたことが映像の中でわかりました。
『かまえろぉ』
『最後まであきらめるなぁ』
長女はダンナの声をよく聞き、それに応えるように必死に戦った。
試合が終わりダンナは泣いてしまったが長女はやり遂げた自信に満足して笑っている。
Mちゃんとご両親、コーチに感謝の気持ちを伝えることもできた。
全てを出し切った結果が勝利でも、もし敗北したとしても満足できるほどの試合でした。
簡単に勝てる相手ではないのはわかっています、でも次の大会でも対戦してもらいたいですね。
長男・2度めの島原大会
屋久島では試合直前に新型インフルエンザが流行り始め幼稚園組みは試合に出るために自主的に幼稚園を休み試合に臨みました。
去年の島原大会で初めて金メダルを獲得した長男です。
たまたまその階級にライバルグラップラーズのTくんがいなかったからでした。
でも初めての金メダルは嬉しかったことでしょう。
あれから1年が過ぎ2度目のKNT杯争奪九州少年少女選抜レスリング選手権大会(島原大会)
長崎はレスリングが盛んで強い子がいっぱいいます。
地元テレビ局も取材に来ていて『もしかしてうちの子も長崎ではテレビに出ているの?』と思うくらいどアップで撮影してました。
ライバルTくんと対戦したくて体重を重くして申請しましたが長男は20kg級
Tくんは21kg級で対戦はできませんでした。
結果は金メダル
2人ともぶっちぎりの金メダル。
たぶん2人とも相手に1点も取られずに優勝したと思います。
しかもTくんは優秀選手賞ももらいました。
この2人最近は試合ができないので試合後のスパーリングで火花を散らしているんです。
北九州大会ではインフルエンザの病み上がりで思うように体が動かず体力も落ちていて長男におされ気味でしたが島原大会では本来のTくんが帰って来ました。
流れるような素晴らしい動きと次々と繰り出される技、なにより体力が半端無い。
北九州大会後レスリングジムまでお父さんと走って通ったと聞きました。
うちの長男を翻弄する素晴らしいスパーリング。
あきらかにTくんの方がまさっていて、長男との対戦にかけた意気込みを感じることが出来ました。
ライバルはいいものですね。
島原大会でTくんと対戦していたら長男は負けていたでしょう。
長男は島原に着いてからろくに食事も食べずお菓子とジュースばかり体重も体力も試合前だというのに落ちてしまいました。
これから試合だというのにだらしが無い姿でした。
でもダンナの責任です。
島原大会前にダンナがこひどい喘息になってしまい、
体力も気力も落ちていて車の運転に集中することのみに全力でした。
子供たちを叱ることができないほど弱って、試合に向けての親の管理の重要さを知りました・・
去年の島原大会で初めて金メダルを獲得した長男です。
たまたまその階級にライバルグラップラーズのTくんがいなかったからでした。
でも初めての金メダルは嬉しかったことでしょう。
あれから1年が過ぎ2度目のKNT杯争奪九州少年少女選抜レスリング選手権大会(島原大会)
長崎はレスリングが盛んで強い子がいっぱいいます。
地元テレビ局も取材に来ていて『もしかしてうちの子も長崎ではテレビに出ているの?』と思うくらいどアップで撮影してました。
ライバルTくんと対戦したくて体重を重くして申請しましたが長男は20kg級
Tくんは21kg級で対戦はできませんでした。
結果は金メダル
2人ともぶっちぎりの金メダル。
たぶん2人とも相手に1点も取られずに優勝したと思います。
しかもTくんは優秀選手賞ももらいました。
この2人最近は試合ができないので試合後のスパーリングで火花を散らしているんです。
北九州大会ではインフルエンザの病み上がりで思うように体が動かず体力も落ちていて長男におされ気味でしたが島原大会では本来のTくんが帰って来ました。
流れるような素晴らしい動きと次々と繰り出される技、なにより体力が半端無い。
北九州大会後レスリングジムまでお父さんと走って通ったと聞きました。
うちの長男を翻弄する素晴らしいスパーリング。
あきらかにTくんの方がまさっていて、長男との対戦にかけた意気込みを感じることが出来ました。
ライバルはいいものですね。
島原大会でTくんと対戦していたら長男は負けていたでしょう。
長男は島原に着いてからろくに食事も食べずお菓子とジュースばかり体重も体力も試合前だというのに落ちてしまいました。
これから試合だというのにだらしが無い姿でした。
でもダンナの責任です。
島原大会前にダンナがこひどい喘息になってしまい、
体力も気力も落ちていて車の運転に集中することのみに全力でした。
子供たちを叱ることができないほど弱って、試合に向けての親の管理の重要さを知りました・・
ジギング日和
ずっと海洋状況が落ち着かずにずーっと中止で流れていたジギング。
この日が駄目だったら・・・・・・もう今年は無理・・・・・・。
最後の予備日が近づいて天気と睨めっこ
当日は凪の様子・・・・・でも北側は南側とは正反対な天候になることのほうが多いのです。
参加人数が少ないということもあり、北部のふじよし丸さんにお世話になります。
前回、鯛らしきあたりが何度もあったのにフッキングまで持ち込めずに悔しい思いがあったので今回は鯛対策を考えていきました。
鯛ラバやインチクなど小細工を持参。
でもカンパチが釣りたい
小細工はカンパチを釣り上げてからのお楽しみ
ジギング開始・・・・・やっぱりカリスマエビ氏にヒット
あがってきた魚影は赤い・・・・・真鯛だぁ。
エビ氏は小細工無しでいつも鯛を釣り上げる・・・まさにカリスマ
ダンナは結局小細工しても真鯛は釣れませんでした。
でも渋いなりにカンパチも釣れて良い釣果になりました。
あー真鯛が釣りたい・・・・そして子供の喜ぶ顔が見たい
今回のジギングは体調が悪い中参加しました。
ダンナはこんな空気が綺麗な屋久島で暮らしているのに喘息になってしまい、
会話をしていると咳き込む程度の喘息でしたがジギング後はこのまま死んでしまうのではと思うほどの発作があり喘息が酷くなってしまいました。
今後もジギングを続けていくためにも治さなくては
12月はイベント続き・・・・・しんどい。
この日が駄目だったら・・・・・・もう今年は無理・・・・・・。
最後の予備日が近づいて天気と睨めっこ
当日は凪の様子・・・・・でも北側は南側とは正反対な天候になることのほうが多いのです。
参加人数が少ないということもあり、北部のふじよし丸さんにお世話になります。
前回、鯛らしきあたりが何度もあったのにフッキングまで持ち込めずに悔しい思いがあったので今回は鯛対策を考えていきました。
鯛ラバやインチクなど小細工を持参。
でもカンパチが釣りたい
小細工はカンパチを釣り上げてからのお楽しみ
ジギング開始・・・・・やっぱりカリスマエビ氏にヒット
あがってきた魚影は赤い・・・・・真鯛だぁ。
エビ氏は小細工無しでいつも鯛を釣り上げる・・・まさにカリスマ
ダンナは結局小細工しても真鯛は釣れませんでした。
でも渋いなりにカンパチも釣れて良い釣果になりました。
あー真鯛が釣りたい・・・・そして子供の喜ぶ顔が見たい
今回のジギングは体調が悪い中参加しました。
ダンナはこんな空気が綺麗な屋久島で暮らしているのに喘息になってしまい、
会話をしていると咳き込む程度の喘息でしたがジギング後はこのまま死んでしまうのではと思うほどの発作があり喘息が酷くなってしまいました。
今後もジギングを続けていくためにも治さなくては
12月はイベント続き・・・・・しんどい。
2009年12月02日
にらみ勝ちで銀メダル
どうせなら次の北九州レスリングフェスティバルに次男を出してしまおうか?
そんな親の勝手から次男のレスリング大会初参戦が決まった。
次男が『レスリングしたい』といい始めたのがきっかけですが、なんだか急に変だなとも思ってました。
ただレスリングスイッチが入ったことが嬉しかった。
次男がレスリングらしい練習を始めてから2週間。
体重の軽い次男はまともなスパーリングはできない。
押しつぶされ回され・・・・・ハイ!お終い。
出来ることは限られてくるので体力づくりがメイン。
日に日にできることが増えている。
タックル、フォール、バック、ローリングなど点数を取るための練習は少ししかできないまま大会を迎えた。
次男は本番には強いタイプ。
それだけを期待していた。
目標は泣かないで最後まで試合すること。
1点とる。
1勝する。
欲張って目標をいくつもつくってしまいましたが『泣かないで最後まで試合する』が1番の目標。
負けてもいいから頑張ってほしい。
次男の試合は1番初め年少、年中の部15kg級。
1回戦はお父さんがレスリング経験者っぽい子、やる気満々。
中々、試合を始めないのでお互い緊張が途切れてしまった。
お互いにセコンドに戻ると『試合やだぁーおうちに帰りたい』と言い出してしまった。
『何しに来たんだ!!!試合しに来たんだろが!!!』と次男のお尻に平手して
『負けてもいいからぶっ飛ばして来い!!!!』と送り出した。
次男は黙って戦いに向かう・・・・・・それを見て相手の子は逃げ出してしまった。
次男の初戦はにらみ勝ち。
このにらみです↓
2回戦は長男のライバルTくんの妹Sちゃん。
2人とも今年の夏休みにレスリング練習をしに屋久島格技に道場破りに来ました(笑)
Sちゃんは兄Tくんの試合と重なってしまい急いで準備するも心の準備ができないままで泣いてしまいました。
この年頃の子は泣かないで試合をさせることが大変です。
次男は泣くSちゃんにどうしたらいいのかわからずにフォールもバックもできないまま試合終了。
次男の不戦勝。
3回戦はSちゃんを初戦で破った男の子、次男もやる気満々。
相手のタックルを切ってバックをとって初得点、その後もバックをとってローリングを繰り返し点数をとる。
流石に相手も黙っていませんうまくバックをとられて1点かえされてしまいましたが。
初めて見る次男の試合はしっかりレスリングになっていました。
なんとテクニカルフォールで圧勝してしまいました。
初得点、初勝利の目標を達成してしまいました。
4回戦はレスリング強豪チーム吹田から女の子。
この子も全勝していて決勝戦。
圧倒的な強さで次男は負けました。
1点もとれずテクニカルフォール
レスリングを知っていてバランス、体力、力があり、どうあがいても今の次男では勝てない子でした。
圧倒的に負けた試合でしたが最後まで泣かずにセコンドまで帰ってきた姿は立派でした。
泣かずに最後まで試合するという目標も達成できました。
試合後の次男は悔しくて2時間泣き続けていました。
まだ練習を始めたばかりで銀メダル獲得は凄いことです。
お姉ちゃんもお兄ちゃんも初大会は銀メダル・・・・・・スタートは同じになりました。
細川3姉弟、全員メダル獲得です。
それに鬼コーチのダンナによくついてきたことが正直凄いと思います。
他の子や親はあまりに厳しいのでたぶんびっくりしています。
『やらないならレスリング辞めちまえ』って感じ・・・・・・・・・
でも次男は『レスリングするぅ。頑張る』
信が強く負けず嫌いな次男。
でもどうしてこんなに頑張れるんだろうと思っていた矢先に
身体が小さい次男は同級生や年長の子に意地悪されたりいじめられたりすることがあったことを知った。
次男の口から『くやしかった・・・・・・』という言葉が
次男の言葉を聴いて涙が出てきた。
そしてお互いに抱きしめて『強くなって見返してやろう』と誓った。
ダンナは今までの鬼コーチ振りを
『今まで次男君は心が弱いと思っていて父さん厳しくしすぎたね』
『こんなに心が強いから大丈夫だね』と謝った。
そんな親の勝手から次男のレスリング大会初参戦が決まった。
次男が『レスリングしたい』といい始めたのがきっかけですが、なんだか急に変だなとも思ってました。
ただレスリングスイッチが入ったことが嬉しかった。
次男がレスリングらしい練習を始めてから2週間。
体重の軽い次男はまともなスパーリングはできない。
押しつぶされ回され・・・・・ハイ!お終い。
出来ることは限られてくるので体力づくりがメイン。
日に日にできることが増えている。
タックル、フォール、バック、ローリングなど点数を取るための練習は少ししかできないまま大会を迎えた。
次男は本番には強いタイプ。
それだけを期待していた。
目標は泣かないで最後まで試合すること。
1点とる。
1勝する。
欲張って目標をいくつもつくってしまいましたが『泣かないで最後まで試合する』が1番の目標。
負けてもいいから頑張ってほしい。
次男の試合は1番初め年少、年中の部15kg級。
1回戦はお父さんがレスリング経験者っぽい子、やる気満々。
中々、試合を始めないのでお互い緊張が途切れてしまった。
お互いにセコンドに戻ると『試合やだぁーおうちに帰りたい』と言い出してしまった。
『何しに来たんだ!!!試合しに来たんだろが!!!』と次男のお尻に平手して
『負けてもいいからぶっ飛ばして来い!!!!』と送り出した。
次男は黙って戦いに向かう・・・・・・それを見て相手の子は逃げ出してしまった。
次男の初戦はにらみ勝ち。
このにらみです↓
2回戦は長男のライバルTくんの妹Sちゃん。
2人とも今年の夏休みにレスリング練習をしに屋久島格技に道場破りに来ました(笑)
Sちゃんは兄Tくんの試合と重なってしまい急いで準備するも心の準備ができないままで泣いてしまいました。
この年頃の子は泣かないで試合をさせることが大変です。
次男は泣くSちゃんにどうしたらいいのかわからずにフォールもバックもできないまま試合終了。
次男の不戦勝。
3回戦はSちゃんを初戦で破った男の子、次男もやる気満々。
相手のタックルを切ってバックをとって初得点、その後もバックをとってローリングを繰り返し点数をとる。
流石に相手も黙っていませんうまくバックをとられて1点かえされてしまいましたが。
初めて見る次男の試合はしっかりレスリングになっていました。
なんとテクニカルフォールで圧勝してしまいました。
初得点、初勝利の目標を達成してしまいました。
4回戦はレスリング強豪チーム吹田から女の子。
この子も全勝していて決勝戦。
圧倒的な強さで次男は負けました。
1点もとれずテクニカルフォール
レスリングを知っていてバランス、体力、力があり、どうあがいても今の次男では勝てない子でした。
圧倒的に負けた試合でしたが最後まで泣かずにセコンドまで帰ってきた姿は立派でした。
泣かずに最後まで試合するという目標も達成できました。
試合後の次男は悔しくて2時間泣き続けていました。
まだ練習を始めたばかりで銀メダル獲得は凄いことです。
お姉ちゃんもお兄ちゃんも初大会は銀メダル・・・・・・スタートは同じになりました。
細川3姉弟、全員メダル獲得です。
それに鬼コーチのダンナによくついてきたことが正直凄いと思います。
他の子や親はあまりに厳しいのでたぶんびっくりしています。
『やらないならレスリング辞めちまえ』って感じ・・・・・・・・・
でも次男は『レスリングするぅ。頑張る』
信が強く負けず嫌いな次男。
でもどうしてこんなに頑張れるんだろうと思っていた矢先に
身体が小さい次男は同級生や年長の子に意地悪されたりいじめられたりすることがあったことを知った。
次男の口から『くやしかった・・・・・・』という言葉が
次男の言葉を聴いて涙が出てきた。
そしてお互いに抱きしめて『強くなって見返してやろう』と誓った。
ダンナは今までの鬼コーチ振りを
『今まで次男君は心が弱いと思っていて父さん厳しくしすぎたね』
『こんなに心が強いから大丈夫だね』と謝った。
金メダルの壁
レスリングを始めてから長女の成長と努力を見てきた。
屋久島格技の中でも練習もまじめでさぼることも無い。
だからと言うわけではないがチームの中でも強いと思われていると感じる。
『〇〇ちゃんはいつも金メダルだよね』・・・・・・・・そんなことはない。
初参加の北九州レスリングフェスティバルでは男の子に混じって6試合もの試合をこなし、決勝では今回押立杯関西少年少女選手権24kg級で優勝したU田くんと試合しあっという間に負けて銀メダル。
他の子が強くても勝ち進んできたのに、圧倒的に強い未知の選手と戦うことで簡単には金メダルには届かないとわかったに違いありません。
島原大会では初戦を落とし、3位決定戦で同チームのS也くんと対戦、辛くも銅メダルを獲ったが同チーム同士は心が痛む。初戦を落とせばどんなに頑張っても金メダルには届かない。
徳山少年レスリング選手権大会では女子だけの対戦で有利であったが体調を崩して激痩で参加。
初戦はのちのライバルとなるTキッズのMちゃんとの試合を落とすが残りの試合を全部勝ち銀メダル。
Mちゃんは努力家でもくもくと練習をこなすとても強い子です。
Mちゃんという超えたい壁を前にしてもその前に体調管理という壁に負けてしまう。
九州少年少女レスリング選手権大会ではライバルMちゃんは学校行事で不参加。
いつの日かMちゃんと戦う為に必ず金を獲るという意気込みで圧倒的な強さで初めての金メダルを獲得。
そして今回の北九州レスリングフェスティバルを迎えた。
25kg級が一番軽い階級ですが大会申し込み時は体重24kg、
試合までにちょうど体重25kgにすることができた。
体調管理を実践して壁を1つ減らすことができた。
肝心の試合は親から見ても接戦でなんとか勝っているように思えたが
本人は『負ける気がしない』と言う。
その戦いぶりは1点をとるよりも果敢にフォールを狙う戦い方でした。
いくら有利に点数をとってもフォールされればそこで終わり・・・・負けなのです。
長女の気持ちを知り、フォールにこだわる戦いに感服してしまいました。
どの子も強くなり簡単には勝てなくなってきましたが2個目の金メダルを手にした。
残念ながらライバルMちゃんは1階級上の27kg級での参加。
この27kg級は全国チャンピオンのIさんとMちゃんの分厚い2枚の壁があり、
成長すれば必ず戦う相手なのです。
九州に全国で活躍できる選手がいると言うことは励みになり自信につながります。
次回の島原大会では人数が少ないことが予想できるので1階級落として男子と試合することも考えられます。
どこまで喰らいついていけるか楽しみです。
屋久島格技の中でも練習もまじめでさぼることも無い。
だからと言うわけではないがチームの中でも強いと思われていると感じる。
『〇〇ちゃんはいつも金メダルだよね』・・・・・・・・そんなことはない。
初参加の北九州レスリングフェスティバルでは男の子に混じって6試合もの試合をこなし、決勝では今回押立杯関西少年少女選手権24kg級で優勝したU田くんと試合しあっという間に負けて銀メダル。
他の子が強くても勝ち進んできたのに、圧倒的に強い未知の選手と戦うことで簡単には金メダルには届かないとわかったに違いありません。
島原大会では初戦を落とし、3位決定戦で同チームのS也くんと対戦、辛くも銅メダルを獲ったが同チーム同士は心が痛む。初戦を落とせばどんなに頑張っても金メダルには届かない。
徳山少年レスリング選手権大会では女子だけの対戦で有利であったが体調を崩して激痩で参加。
初戦はのちのライバルとなるTキッズのMちゃんとの試合を落とすが残りの試合を全部勝ち銀メダル。
Mちゃんは努力家でもくもくと練習をこなすとても強い子です。
Mちゃんという超えたい壁を前にしてもその前に体調管理という壁に負けてしまう。
九州少年少女レスリング選手権大会ではライバルMちゃんは学校行事で不参加。
いつの日かMちゃんと戦う為に必ず金を獲るという意気込みで圧倒的な強さで初めての金メダルを獲得。
そして今回の北九州レスリングフェスティバルを迎えた。
25kg級が一番軽い階級ですが大会申し込み時は体重24kg、
試合までにちょうど体重25kgにすることができた。
体調管理を実践して壁を1つ減らすことができた。
肝心の試合は親から見ても接戦でなんとか勝っているように思えたが
本人は『負ける気がしない』と言う。
その戦いぶりは1点をとるよりも果敢にフォールを狙う戦い方でした。
いくら有利に点数をとってもフォールされればそこで終わり・・・・負けなのです。
長女の気持ちを知り、フォールにこだわる戦いに感服してしまいました。
どの子も強くなり簡単には勝てなくなってきましたが2個目の金メダルを手にした。
残念ながらライバルMちゃんは1階級上の27kg級での参加。
この27kg級は全国チャンピオンのIさんとMちゃんの分厚い2枚の壁があり、
成長すれば必ず戦う相手なのです。
九州に全国で活躍できる選手がいると言うことは励みになり自信につながります。
次回の島原大会では人数が少ないことが予想できるので1階級落として男子と試合することも考えられます。
どこまで喰らいついていけるか楽しみです。
ライバルとの再戦
2度目の北九州レスリングフェスティバルを迎えた。
1度めはレスリング大会初参加でした。
そこでの初戦、ライバルとなるグラップラーズのTくんとの衝撃的な出逢いから2度目の同大会です。
1度めはコテンパンに負けた長男ですが前回の九州少年少女レスリング選手権大会で初めてT君に勝ち金メダルを獲ることができた。
そして2度目の北九州レスリングフェスティバルではTくんとは階級違いで正式戦としては戦うことが出来ませんでした。
Tくんは21Kg級で選手の中で一番小さく見えた。
強いTくんは少し重い階級での挑戦だったのですが病み上がりで調子がいまひとつ。
初戦を落としたものの重い階級で銀メダル獲得。
長男は19Kg級でぶっちぎりの金メダル。
今年は違う大会と重なったことにより参加人数が少なく、早く試合が終わり、空いているマットで参考試合が出来ることになった。
もちろんライバルTくんと長男の参考試合を申し込み、すぐに夢がかなった。
お互いをライバルと認め合う二人は正式試合のどの試合よりも動きがよく、とても幼稚園生の試合には見えない。
鳥肌が立つほどの試合。
二人の物凄い攻防が続く。
あっという間の3分間・・・・・・・・結果は
長男のテクニカルフォール。
Tくんを相手に初めてのテクニカルフォール勝ちでした。
初めてTくんとの試合でボロ負けしてから追いつき、追われる側になった。
追われる方が大変だと思う。
次の島原大会は万全のTくんを相手にしなくてはならない、
長男に負けたことが一番悔しいと言ってくれたTくん。
最高のライバル同士。
勝っても負けても男から見てカッコイイ二人です。
1度めはレスリング大会初参加でした。
そこでの初戦、ライバルとなるグラップラーズのTくんとの衝撃的な出逢いから2度目の同大会です。
1度めはコテンパンに負けた長男ですが前回の九州少年少女レスリング選手権大会で初めてT君に勝ち金メダルを獲ることができた。
そして2度目の北九州レスリングフェスティバルではTくんとは階級違いで正式戦としては戦うことが出来ませんでした。
Tくんは21Kg級で選手の中で一番小さく見えた。
強いTくんは少し重い階級での挑戦だったのですが病み上がりで調子がいまひとつ。
初戦を落としたものの重い階級で銀メダル獲得。
長男は19Kg級でぶっちぎりの金メダル。
今年は違う大会と重なったことにより参加人数が少なく、早く試合が終わり、空いているマットで参考試合が出来ることになった。
もちろんライバルTくんと長男の参考試合を申し込み、すぐに夢がかなった。
お互いをライバルと認め合う二人は正式試合のどの試合よりも動きがよく、とても幼稚園生の試合には見えない。
鳥肌が立つほどの試合。
二人の物凄い攻防が続く。
あっという間の3分間・・・・・・・・結果は
長男のテクニカルフォール。
Tくんを相手に初めてのテクニカルフォール勝ちでした。
初めてTくんとの試合でボロ負けしてから追いつき、追われる側になった。
追われる方が大変だと思う。
次の島原大会は万全のTくんを相手にしなくてはならない、
長男に負けたことが一番悔しいと言ってくれたTくん。
最高のライバル同士。
勝っても負けても男から見てカッコイイ二人です。