2007年09月
2007年09月17日
アメイシャの花
つぼみが膨らんできてもほとんど咲かないと言われるので
毎日様子を見ていたら全てのつぼみが花になりました。
花の形はアセロラと変わりない感じですが色が黄色。
まるで黄色いアセロラの花ですね。同じ仲間なので似ているのかな?
はたして実は結実するのでしょうか?
食べられた方の感想も聞いた事がないので楽しみではありますがこのまま結実しないまま数年過ぎるなんてこともありそう・・・・・・。
それに、すっごく美味しい(まずい部類?)という訳でもないらしいのに何故か気になり庭に植えました。
予想を裏切って美味しいアメイシャよ実れ!!!!
キントラノオ科のアメイシャは南米原産果実で熟すと果皮が濃いオレンジまたは赤くなるそうです。
果皮には細かいうぶ毛があり、果肉は硬めで果汁は少な目だがほのかに甘い。
日本でも沖縄では極稀に庭木等で見かけるマイナー果樹で
名前はポルトガル語でスモモから来ているようです。
2007年09月11日
ぷちキャンプ
今年の夏も育児中心の生活だったとはいえ、本業の自然ガイド業のお休みはまったくなかった。
そして子供達を遊びに連れ出すことが極端に少ない夏休みになってしまいました。
私達夫婦も朝から寝るまで仕事を気にしないで過ごすという時間がなかった。
仕事柄しかたないのだけど子供達には本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
そして夏休みもあとわずかという頃、我が家のテラスにテントを張って子供達とキャンプ気分を味わうことにしました。
テントの横にはハンモック、夜空を眺めながら長男と抱き合いながら寝ました。
長男は「今日もお外で寝よっ」と幸せで楽しそう。
そー言われてしまうと「今日も寝ようね」とつい言ってしまうダンナを見て
嫁さんは「あんなに狭い所で寝て腰痛がひどくなるよ」と心配してくれる。
寝返りもうてないし、長男抱きついてくるし、腰も痛いけど
夏休みらしいことをしてあげられなかった父さんのほんの少しのサービスです。
冬にはゆっくり過ごせるから、家族サービスするね。
2007年09月07日
船釣り(2007年夏)
じいちゃんとばばちゃんが遊びに来てくれたので、釣り好きな二人と相談して船つりの予約を入れた。
もちろん予約は去年もお世話になっている釣り具の岩川さんです。
心配していた天気も午前中はもってくれるようなのでワクワクしながら港に到着。
この日のために超大型クーラーボックスも用意して船頭さんに最近の釣果を聞いてみると・・・・。
「あんまり釣れないねぇ」
潮も若潮だしあまりいいコンディションとは言えないけどこっちとしてみれば釣る気満々。
去年よりも遊漁船としてパワーアップしていて足元に邪魔だった電動リールのバッテリーがなくなり、配線のみとなっていました。
レンタルの数も増えたみたいで8人まで楽しむことができるそうです。
早速ポイントに到着。ダンナとじいちゃんはインチク(鉛の下にゴムのイカモドキがついた疑似餌)で友人は新調ロッドで正統派ジギング。
巻けども巻けども当たりなし・・・・・・。
そんな男共をよそに餌釣りのばばちゃんは大きなツムブリを釣り上げると船首で大はしゃぎの声が聞こえた。
早速、ジギングを打ち切り餌釣りに変更したダンナにツムブリがヒット。
続いてじいちゃん、ゆうじんも餌釣りにかえると入れ食い状態。
お昼に港に着いて釣果を確認すると四人で60匹ほどの魚を釣り上げていました。
ツムブリ
メジナ
ウメイロ
ムロアジ
イサキ
ウマヅラカワハギ
などなど
船釣りはおもしろい。
そして自分達で釣った魚を食べると旨い。
今年も楽しい釣りができたのも釣り具の岩川さんのおかげです。ありがとうございました。