2007年05月
2007年05月30日
ドラゴンフルーツ
ドラゴンフルーツは大きく分けると三種類で皮の色、実の色で分けられ、
赤皮白実、赤皮赤実、黄皮白実それぞれ白、赤、黄と言われています。
屋久島でもドラゴンフルーツ(ピタヤ)を栽培する方が多いので
今年から細川家でもドラゴンフルーツを植えてみました。
嫁さんにはドラゴンフルーツが人気が無く、「えー植えるぉ」とテンション下。
白と赤は普通に手に入るのですが黄は珍しいので手に入れるのに苦労しました。
運よくカット苗を購入したら果実を1つおまけに頂きました。
黄はゴールデンピタヤとかイエローピタヤと呼ばれ、ドラゴンフルーツの中では一番美味で生食向き。
海外では高級贈答品らしいです。
冷蔵庫で冷やして家族で試食・・・・・。
美味い・・・ラムネみたいな味がして爽やか。
ドラゴンフルーツに興味が無かった嫁さんも「これは美味しい。早く実ができないかな」
白と赤は一年で実が付くようですが黄は成長が遅く、実が付くのはいつになることやら。
2007年05月26日
ライチの花
6年くらいまえに取り木してもらったライチの苗がダンナの背をこえ、
今年初めて花を咲かせました。(かなり地味)
屋久島でも昔はライチを栽培する農家もあったようですが鮮度を保つことができなかったために今では庭木程度で残っているのみです。
ライチはちょうど花の咲く時期に雨が降ると実付きが悪くなってしまうので年によって収穫量の差が大きいので生産者も少ないのかもしれませんね。
細川家の初物ライチが実ることを期待しています。
花芽を沢山付けたい時は、夏ごろに幹の表皮半分くらいノコギリで傷つけたり、針金で締め付けると来年の春には花芽がつきやすくなると聞きました。
今年は試してみようと考えています。