2007年04月
2007年04月14日
言葉の発達
次男の成長発達が明らかに遅いと言われました。
親の私たちから見ても、同年代の子供と比べれば一目瞭然、わかってはいるんです。
でも運動能力は同年代の子供にも負けません。
でも言葉が少ない・・・・・。
たまにやっとパパと呼んでもらえるようになった・・・・涙が出るほど嬉しかった。
本を読み聞かせると、本に興味が出てきて食事をしている時も持ってきて催促するようになった。
ダンナが布団を畳んでいるとお手伝いで枕を持ってきてくれる。
お風呂では体を洗うタオルを取ると石鹸を取ってきてくれる。
お風呂からあがるときは数を数えると慌てて湯船につかり、真似して数えようとする。
のどが渇くとコップを持ってきて、ダンナの手を引っ張って台所まで連れて行く。
オムツが汚れて嫌な時はダンナの手をつかんでオムツにあてようとする。
毎日、確実に成長はしているけど・・・・・。
鹿児島の病院で脳波を検査することになりました。
異常があったとしても何をするわけでもないそうですが今後の為に答えをもらえれば親としてやるべきことは明確になると思う。
今の次男は虫が好きな男の子です。
2007年04月11日
入園だったの?
幼児園の入園式と進級式が一緒なので全員参加です。
長男はならし保育(半年くらい早く)からなので他人事のように入園式に参加していました。
あれっ在園児側に長男の姿はない・・・・・。
長男は新入園児だったのです。
ビデオの用意もしていません。
でもデジカメは持ってきていたことが救いでした。
「ごめんよ長男くん」
落ち着きなく暴れている園児もいるけど年少組みの長男ですが流石に半年早く幼児園にいっているだけありました。
ちゃんと椅子に座り、返事も大きな声でできて、たった半年のならし保育でも十分すぎるほどしっかりしたお兄さんになっていました。
始めのころはおトイレがうまくできなくて、お漏らししてしまったりしたのにね・・・・・・。
幼児園に行くのが楽しくて仕方がない長男。
お姉ちゃんが卒業しても「ひとりでも幼児園いけるもん」と豪語していたのは本当でした。
今年も楽しい園生活を送ってください。
2007年04月08日
入学式
長女の入学式が終わりました。
1年生は全員で14名で幼児園からのお友達が多いので子供も親も緊張などまるでないこんな入学式でした。(細川家的には・・・)
だんだん飽きてきた次男は体育館の隅にドラえもん電報のドラえもんを発見。
それを手にして遊ぶ次男、お腹を押すと「ぼくドラえもんです」と音声が流れる仕組み。
祝辞スピーチの真っ最中に「ぼくドラえもんです」「ぼくドラえもんです」とタイミングよく押しまくるので次男の破天荒ぶりに在校生や父兄、来賓からは笑いがおこるほどよくしでかしてくれました。
ダンナは次男担当で出席はしたものの落ち着いて式を見ることはできませんでしたが担任の先生ともお話ができて安心しました。
長女も楽しく学校に行けると思います。
2007年04月02日
カンパチゲットだぜぇ
1ヵ月ほど前に友人にジギングに誘われて、めちゃめちゃ楽しみにこの日を待っていました。
しかし、天候も波浪状況もかなり怪しくて「延期かも・・・」と天気図をながめていたら、
「明日は予定通りに集合」との連絡。
慌てて子ども達が寝た後にコソコソと準備。
もし、腹が痛くなったら・・・・。正露丸準備OK
もし、鼻炎になったら・・・・。薬も準備OK
もし、船酔いしたら・・・・。酔い止めOK
「あっジグ忘れてた・・・・」
布団の中でイメージトレーニング・・・・・もう寝られないよ。
ジギングは100メートル以上ジグを沈めて一気にシャクリ上げる体力バカな釣り、
今回の目標は釣れないとしても休まずにジグをシャクルことです。
といっても巻くのは邪道な電動リールで楽チン。
そして、叶うものなら初獲物をこの手につかみたい。
やってやるぜっ
出港してポイントに着くや、早速一投目にアタリが・・・・急に軽くなった。
スナップが曲がり、はずれてオニュウのジグが消えました。
船長さんいわく、大きなカンパチが食いつくとスナップがはずれることがあると言う。
「へぇ~そういうこともたまにあるんだぁ」とまだ他人事・・・・。
周りの皆が連続ヒットしている。
こうしちゃいられんとスナップを戻してジグを付けて海へ放り込んだ。
「ブルブル」ウィーーン。
「ヒィーーット」
電動リールだとあたりがなんかへん。「ガツーン」という激しい感じがない。
「ウィーン、ウィーン」
電動リールにはカウンターが付いているからあと何メートル巻けばいいのかがわかる。
ドキドキしていると白い魚体が見えた。
「ジギングの初獲物はカンパチだぁ」
リベンジを果たしたと言う気持よりもこれで安心して家に帰れるという気持ちが強かった。
子供たちの喜ぶ顔が目に浮かぶ。遠くにはちょうど高平集落が見えていた。
「お父さん、釣ったぞぉー」と叫ぶが聞こえるはずもないし、まだ寝てるだろう・・・・。
大潮で潮の流れが急に早くなってきて風も強くなってきたので。
残り1本の重たいジグにかえてシャクルシャクルシャクル。
「ブルブルブル」ヒットか?
ふわぁーとまた軽くなった。やられた。またスナップだよ。
もう絶対にスナップは使わないぞと心に決めた。
仕掛けを直そうと思っていたら同船した方が仕掛けをあっという間に直し、
しかも使わないからとジグを譲ってくれました。
さすが釣りにかける意気込みも違いますね。
その気持ちに応えねば・・・・・。
シャクリまくりです・・・・シャクリまくって・・・・シャクリ・・・疲労・・・・限界です。
とその瞬間「ブルブル・・・グッグィー」と弱った身体に激しい引き込み。
電動リールが悲鳴をあげ、巻き上げ速度がどんどん遅くなり止ってしまった。
ヒーヒー言いながら手巻きしていると魚も弱ってきたようです。
試しに電動リールのスイッチを入れると遅く巻き上げることができた。
もう巻き上げる力さえ残っていない体に電動リールは神様でした。
ビッグファイト(笑)のすえカンパチゲット
幸せぇ~。
結局合計3匹のカンパチを釣り上げることができました。
同船した人の中ではダンナの釣果は少ないほうで1人で8匹釣ったつわものも・・・・。
すげー俺なんか電動リールのくせにヘロヘロなのに・・・・・。
でも最後まで休まずにジグをシャクリ続けました。
おかげでお尻と頭以外は全身打撲のような激痛と
左わきの下はロッドグリップが擦れて赤く腫れあがっていた。
本当に肉体の限界を久しぶりに味わった1日でした。