2007年03月
2007年03月26日
断乳
おっぱい大好きな次男でしたが
食が細いのが気になり、嫁さんは断乳を決意しました。
次男に隠れて、おっぱいに恐ろしい鬼の顔を書き、次男のもとへ・・・・・。
「今日もいっぽんいっとくかぁ~」とおっぱいに目を向ける次男ですが・・・・・・。
「わぁぁぁぁぁあ~~」「いやぁぁぁぁ」
と泣き、逃げ惑い隙間に隠れ、恐怖する次男。
そして次男はきっぱりとおっぱいやめました。
始めの2、3日はひどい夜鳴きをしましたが今は落ち着いています。
しばらくは嫁さんを拒むので、当の嫁さんはさびしいと言っていましたが
おっぱいがしぼみ、ノーマル状態にもどると同じくして次男は嫁さんを避けなくなってきました。
断乳によってダンナに対して長男と次男の父の取り合いが激しくなりつつあります。
一段と子供のお世話が忙しくなりました。
今までお母さん(おっぱい)が1番だった次男はダンナを頼って甘えてくるようになったのでかわいくてしかたないです。
やっぱりお父さんも必要だよね。(安心)
2007年03月22日
卒園
あっというまに幼児園の卒業を迎えた・・・・そんな気持ちです。
初めて幼児園バスに乗るときは行きたくないと泣くだろうと思い、覚悟して見送ったあの思い。
ダンナの心配をよそに「いってきまーす。バイバーイ」と笑顔で出発したあの日から3年。
いろいろな気持ちを知り、小さいながら背伸びしていろいろなことにチャレンジして
なんでも自分でできるようになったね。
父さんと母さんはあなたがお腹の中にいる時も産まれてからもあなたのことを話さない日はなかった。
あなたが子育ての楽しさを教えてくれたんだよ。
私たちのの子供になってくれてありがとう。
いつまでも私たちの宝物です。
卒園おめでとう。
父さんはあなたの卒園がとても嬉しく笑いました。
母さんはあなたの卒園がとても嬉しく泣きました。
そして幼児園の先生方には「感謝、感謝!感謝!!」です。
長女を慕ってくれる年下の男の子からはこんなプレゼントをいただきました。
その子は長女が卒園してしまうのが寂しいそうです。
卒園してしまうけど、細川家に遊びにおいで。
2007年03月21日
バレンタインとホワイトデー
長女の乙女イベント、今年のバレンタインは三人の男の子へ送られました。
毎年あげている年に数回しか逢わない彼氏
毎日のように逢う近所の幼馴染み
1つ下で長女のことを好きでいてくれる男の子
長女はルンルンで彼氏のおうちへチョコを届けに行くとお友達とも遊ばないで長女を待つ彼が・・・・。
そしてものすごく嬉しくも笑ってしまうプレゼントをもらって帰ってきました。
彼の気持ちのたっぷりこもった書初め・・・「うたちゃん大すき」
年始から長女のことを想って書いてくれたんだね。
ありがとう。
ホワイトデーは急遽、細川家で行われ、長女がチョコをあげた3人の男子が顔合わせ(ドキドキ)
おまけのお邪魔男子も多数遊びに来ていたので長女をめぐる争いもなく、家が揺れるほど大騒ぎをして帰っていきました。
2007年03月14日
イングラム1号機のプラモ
もう三ヶ月も前のことです。
トイザラスで子供のおもちゃに紛らしてパトレイバーのプラモを押し込んだんです。
すぐに嫁さんに見つかり「なにこれ!!!どうすんのよこれ!!!」
「いや長男と一緒にプラモ作る約束したんだよ」とつらいダンナの言い訳。
そして手に入れたマスターグレードモデルのイングラム1号機。
ニッパやカッター、プラモ用の接着剤を用意して
初めてのマスターグレードだかハイグレードだかそんな風に呼ばれるプラモを開いてみると
まず目に飛び込んできたのが・・・・・ビス。
最近のプラモは金具を使うんだぁと感心していると。
しかも接着剤は使わないらしい・・・・・・。
説明書に目を通すととても三歳児と一緒に作れるほど単純ではありませんでした。
部品も細かいし・・・・。
約束を破って本気モードで組み立てにかかると、大人ならば結構簡単にできることが判明。
別に色も塗らなくてもぜんぜんおかしくありません。
イングラムはほとんど白黒だし楽なのかな・・・・・・。
イングラムは今まで感じたことのない完成度の高い仕上がりでした。
「流石はマスターグレード」
組み立てるだけのプラモも楽しいな。
2007年03月12日
2007年03月11日
小杉谷集落
縄文杉登山の途中に小杉谷集落跡があります。
そこは昭和45年頃まで屋久杉搬出が行われた木こりさん達の集落です。
現在のトロッコ軌道には建物はありませんが色々な忘れ物が見れるのでタイムスリップしたような不思議な感覚になります。
その日は朝からお弁当を作り始めて、お昼は小杉谷集落の予定。
荒川登山口に11時頃に到着して出発。
駐車場は早朝から縄文杉を目指す人たちの車で満車なんです。
子供たちにとっては何本もの鉄橋を渡る冒険ハイキングですがのんびり歩いても1時間程度で小杉谷につきました。(普通の人は30分くらい)
現在は散策路もあり、子供たちは眼をキラキラさせて探検気分で散策すると、当時の石垣や五右衛門風呂の釜、電話の受話器などさまざまな忘れ物がありましたよ。
トロッコ道の道のりもまだ寒いのでオオゴカヨウオウレンの花が咲いていました。
もう少し暖かくなると桜やツツジの花が咲いてくることでしょう。
2007年03月09日
2007年03月02日
中田風?
年明け早々美容室が込み合って予約が取れなかったこともあり、嫁さんが長男の髪を切りました。
天パーをいかしてオシャレ風に髪を切ったつもりが「タカアンドトシ」のタカみたいになってしまい、
心の中で(違うんだけど・・・ごめんね)と叫んでいた嫁さん。
そんなコトにも気がつかず、幼児園でも流行ってる「欧米か!」を連発する長男。
そんななんともいえない髪型で1ヶ月過ごし、次はダンナがバリカンで刈ることになりました。
「お父さんみたいな坊主頭かっこいい」と長男はウキウキ。
それでは少し長めの坊主にと・・・注文はしっかりつける嫁さん。出来上がりは前髪が少し長い坊主。
翌日ダンナには何も言わず、長男をお風呂に誘いこみ、「ちょっとお髪お直ししようね。」
普段ダンナがお風呂担当なので、長男は嫁さんのおっぱい吸ったりひっぱたりいつもは出来ないことで楽しんでいたみたいです。
嫁さんはもう少し前髪を短く切ろうとバリカンをあてると、ジョリリ・・・青くなってしまいました。(長男の頭皮も嫁さんの顔色もです)
もう引っ込みがつかずてっぺんだけは中田風にしようとしてたのですが、
こんなにはっきりくっきりしてしまい「強そうだよ、ドラゴンボールの天下一武道会に出れるね。」とか言ってなんとか喜ばせてドキドキしながら出来上がった、中田風です。
次はちゃんと待ってでも美容室に行かせようと思います。
長男は鏡見て「僕強くなった。」と嬉しそうでしたがそれを見たダンナは「ヒャッ」と言うと、
「ふざけんなよ、あんな頭でいじめられるぞ。」と怒りました。
翌日園で何言われるかな・・・と気にしていましたが、喜んで帰ってきたのでほっとしたダンナです。
今では結構気にいっていますよ、この中田風。(中田ファンすみません)