2007年02月

2007年02月28日

ゴミラ





子供が出来て見直しました、アンパンマンはすごいんだと。いろんな食品キャラが出てくるので身近なこともあり、子供たちは大好きです。嫌いな食べ物も「ほら・・・マンだよ。」とかいうと、キャラクターを思い出してエイッと食べたり、親としては以外と助かるのでいっしょに番組を見て数々の食品キャラを覚えちゃったりします。その中でも次男は「ゴミラ」が大好きのようです。ゴミラ君はごみ置き場に住み、ゴミを食べると大きくなるので食べ過ぎないようにしている謙虚なキャラです。アンパンマンはよく録画するので何度か見るのですが、このゴミラを見ると次男は大急ぎでRodyを持ってきてテレビの前でキャーキャー言いながら大喜びしています。どうやらゴミラとRodyを同一と思っているようです。間違えですが、少し似ているのでまあいっか。しかしゴミラはめったに出てこないので隠れ裏キャラぐらいの価値があり(細川家だけでしょうが・・・)、なかなかいらくんを喜ばすことが出来ません。食品キャラのマンガでゴミキャラは出番が少ないのは素人が考えてもわかりますが、出番が増えることを祈ります。




hoso89 at 17:38|PermalinkComments(6)次男のこと 

2007年02月25日

卒園遠足とロケット打ち上げ





卒園遠足ですが年少組みはふもとのぱからと山河公園での遠足。

長男は年少よりも小さいけどお兄ちゃんたちに負けないくらい馬に餌をあげたり触ったりして楽しんでいました。

そして、ぱからのご主人のご好意で馬車に何度か乗せていただき園児たちも大喜び。


山河公園でお弁当を食べて年長、年中組みの万代杉登山のお迎えに千尋滝へ。

ちょうど展望台から種子島のロケット打ち上げも見ることが出来てよい記念の遠足になりました。

幼児園に入ってから長男の成長には驚かされてばかりですが今年の4月からやっと年少組み、もっともっと楽しい園生活になることでしょう。




hoso89 at 20:12|PermalinkComments(0)長男のこと 

2007年02月11日

ハンマーナイフモア





新にダンナの助っ人マシンがやってきました。


その名も「ハンマーナイフモア?」・・・・

簡単に言うと草刈機です。


しかっし、普通じゃないのです。鉄の杭が回転して頑固なススキも小枝も木っ端微塵に粉砕され畑の肥料となってしまうのだぁ。


操作も慣れてきましたが、こんなマシンに轢かれたらダンナがミンチになってしまう。

安全装置(紐を引き抜くとエンジンが止まる)を身体に結んでの作業なのです。


あんなに大変だった草払いもハンマーナイフのおかげで楽になり、畑仕事が楽しい。

作業後の畑は気持ちが良い位にきれいになります。


もう草は怖くないぞっ。




hoso89 at 23:45|PermalinkComments(2)家と開拓 

2007年02月07日

ピン太郎



生き物が好きなダンナは里帰りすると何か必ずGETしてきます。

今回は「水草を買う」と言う名目で行きましたが「もう水槽は増やしません!!(怒)」と言う嫁さんになんだかんだ理由をつけて買っちゃいました。

まずはじいちゃん水槽(嫁さんの父所有)にと言って、

ペンシルフィッシュ(糸藻を食べる)と

・・・・いろんな魚を一緒に見た挙句、「ウーパールーパー、これかわいくない?」

「水槽増えないよね・・・ならいいんじゃないの。」と嫁さん

ダンナは喜んで店員さんに頼みに行きました。

やっぱり今回も水草だけでは終わらなかったと思いつつ、屋久島に帰ってきました。

早速新しい水槽が届き、置く場所をソワソワしながら探すダンナに睨みをきかす嫁さん。

「頼むから繁殖マニアみたいなことはするな」と嫁に怒られ・・・・。

そして長女が名前を付けることになりました。

ダンナが「この子は男の子だよ。」というと

長女は「それじゃピン太郎にしよう!!」と言いました。

・・・・えっ、まじですか、なんかやばくないですか。

するとダンナは「この子はやっぱり女の子みたいだ。」と言い直しました。

すると長女は「じゃあ、ピン子!!」

もうどうでもいいよ。

我が家のピン太郎をよろしく。




hoso89 at 20:19|PermalinkComments(4)その他ペット 

2007年02月04日

いのちの枝



屋久島のシンボル的な存在と言えば屋久杉、なかでも縄文杉が有名なことはご存知かもしれません。

そんな縄文杉の枝が積雪の重さに耐え切れず折れてしまいました。

縄文杉に逢いにいけない人たちにも、縄文杉の生命力や自然の偉大さを感じてもらうために

この枝を「いのちの枝」と名づけ、屋久町立屋久杉自然館で展示が始まりました。


島民は無料ということもあり、細川家は家族で遊びに行くことがちょこちょこあります。

早速、「いのちの枝見に行くかぁ~」とお出かけしてきました。


感想は良い展示です。実際に触ったり、香ったり、年輪を数えたりと山では感じ取ることがあまり出来ないことが体感できちゃうのです。


自然館の中にいるのは縄文杉のたかが枝ですが存在感がものすごい・・・・。


実際に縄文杉に逢っても、比べるような木が縄文杉の周りだけ少なくて遠くで眺めていて大きさがいまいち実感なかった。


「あの枝、本当はこんなに大きかったんだ・・・・・」あらためて縄文杉の偉大さに感激。


ダンナは一日じゅう自然館にいてもあきません。

お薦めは屋久杉伐採の映像など貴重な資料をたくさん見ることが出来るとこかな。

館内は床に栂の木ブロックが敷き詰められ、裸足で歩くと気持ちよいのも魅力。




hoso89 at 21:57|PermalinkComments(0)島の行事・味