最近、次男が何か言葉を話すことがあったんです。 マーマ、行かない、はーいとか・・・。 あとは何を言っているのかわからないけど一生懸命お話しようとしだしました。 同じくらいの年の子どもと比べればだいぶ遅いと思うけど細川家夫婦にとっては大きな成長です。 髪の毛もだいぶ濃くなってきました。 長女もこんな感じだったので髪の毛のことは気にはなりません。 よく走り回って、お姉ちゃんとお兄ちゃんの後を追っかけっこしている姿は少し安心します。 ゆっくりでもいいから元気に成長してね。 父さんと山に行ったり川に行ったり海に行ったりお前のふるさと屋久島で一緒に過ごそうね。
屋久島で私の好きな場所のひとつ。 原集落益救神社(やくじんじゃ)。 屋久島では最も古くから祀られている神社だそうです。(民俗研究の先生いわく) 残念なことに以前は県道にも大きな鳥居がありましたが撤去されてしまいました。 しかし神山として神聖な空気が漂い、その後ろにはモッチョム岳がそびえ、まさしくパワースポット。 参拝すると気持ちが引き締まります。 境内には形も崩れてしまっている仁王像(写真のはまともなやつ) 頭が無いもの、下半身しかないもの、もちろん表情などわかりません。 それがまた歴史を感じさせてくれます。 屋久島に訪れたさいは立ち寄られてはいかがでしょうか。
去年は今までで一番と言えるくらい畑をおろそかにした年でした。 果樹に肥料もあげられず、草刈もあまりできず、カミキリムシに食われ 「もっ申し訳ない」と果樹に謝りたい気持ちです。 そして細川家の土地を購入し、長女が生まれた年に植えたポンカンを抜くことになりました。 「ごっごめんなぁ」 細川家のポンカンは完熟してからの収穫で何日か前に子供たちと収穫を楽しみました。 手をかけない分、お味は普通。 とりあえずポンカンは自家用2本ばかり残し、抜いた後は嫁さん夢のガーデニングスペースへと変わる予定でいます。 綺麗なお庭になるといいな。嫁さんがんばって・・・・。