2006年09月
2006年09月27日
通信機能麻痺
昨日の朝9時ごろ、会話中の電話が突然切れた。
「相手の方は携帯電話だったのかな?」なんて気にしないでいると、
今度はメールチェックができない。電話をどこにかけても通話中。
「おかしい・・・・・」
「昨日は雷がひどかったからか・・・・それとも嫁さんが変なところ押して設定が変わったのか・・・。」
パソコンと格闘するダンナ。
「あーもう全然わからん。NTTに電話しよっ」
「えっ携帯も圏外だ」
何処に立っても圏外。屋久島の都会に行っても圏外。
「どーなってんだよ」
すると側にいる人が
「海底ケーブル切断だってよ。救急や消防に電話もかけられんから何かあったら大変だ」
なんていう会話が・・・・。
テレビを見るとニュースでこの事故が流れてた・・・・・。
屋久島は各家庭に緊急時などの防災無線が付けられているのに放送は無かった・・・・。
「おいおい、何のための防災無線だよ」
緊急事態なんだから防災無線くらい流せばいいのにと思っていたら正午過ぎに無線が流れた。
それから間もなく、電話が使えるようになりました。
役場ものんびりしすぎですよ。
それにしても携帯電話まで使えなくなるなんて・・・・。
結構、プチパニック状態でしたよ。
2006年09月22日
巨魚用タックル
今年、初ジギングに挑戦して以来、でかい魚が釣りたいという夢が大きく膨らんできました。
しばらく餌釣りは好んですることはなかったけど
最近はは餌釣りのスケールもとびっきりでかくなっています。
サバとかムロアジ1匹がけでクエとかロウニンアジの巨魚が釣りたい・・・・。
そんなモンスターを磯から引きずりあげるには
「松方弘樹、世界を釣る」みたいな竿とリールが必要になってくるらしい。
最近元気のないダンナを見て嫁さんが「買っていいよ」と言ってくれたんです。
ロッドは有名メーカーのものと比べるとかなりお安く新品で手に入りました。
G,s沖縄の巨魚専用ロッド
http://www.gs-okinawa.com/index.htm
リールはダイワのシーライン900を中古で購入。
届いた時、あまりの大きさに笑ってしまいました。しかも重い。
これで釣りに行く機会がはやくやってくればいいなぁ。
今は釣具を眺めてつりに行った気分を味わっています。
吸血カメムシ
草刈をしていたら手首に痛みが・・・・・。
「やられたー!!また蜂だよ」
と思い手首を見ると、そこには赤い模様のあるちょっとスレンダーなカメムシがしがみついてた。
ストローのような口をダンナの皮膚に突き刺して、しかも毒々しい色彩。
「吸血カメムシだーっ」
あせって手でつかもうしたら、草刈機で疲れ果てた手は握力の手加減ができなくなっていたのです。
ご愁傷様。プチッと逝ってしまいました。
ダンナはカメムシをつぶしたことよりも血を吸われたことに落ち込みモード。
「何故ゆえにカメムシが・・・・・何故ゆえに」
手首を見ると注射を打たれたような跡がポツンと残っています。
夢じゃなかったんだ・・・・・。
図鑑で調べてみたら
アカスジオオカスミカメというやつでした。
多くの広葉樹に寄生し、他の昆虫を捕食することもあると書いてあった。
「あのー昆虫どころか人間を捕食してますよ」
2006年09月17日
2006年09月13日
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2006年09月05日
2006年09月01日
栗生海水浴場
栗生海水浴場はシャワーやトイレもあって家族連れで海水浴を楽しむには中々良い所です。
夏の間は監視員がいて、今年はウミガメの赤ちゃんを見せてくれた。
小さな洗面器には2匹の小亀がプカプカとただよっていて、それを見た子供たちは
「これ、こわい?」
「これ、どく?」
などとかなり慎重に観察しちゃていますが
「これは怖くないよ、優しいよ」と教えると
ちょこちょこと指で突いて「かわいぃ~」
ダンナにはよくみるとグロテスクなちっちゃいガメラですが子供たちにとっては不思議な生き物なんですね。
海水浴をして遊んでいたら監視員が小亀を放流しにきました。
穴からでることができなかった弱った小亀かな・・・・なんて思ってたら
必死に海に向かって歩きだしたではないですか、その勢いは誰にも止められません。
波の力を利用して泳ぎだした小亀たちはあっという間に消えていってしまいました。
大きくなったらまた栗生海水浴場に戻ってきておくれ。