2006年08月
2006年08月29日
2006年08月27日
栗生集落が好き
細川家の夏はダンナと嫁は半日づつ交代でお互いの仕事をしているのだけれど
これだと家族そろって出かけることがなかなか出来ないのです。
でもダンナか嫁さんのどちらかが「疲れたーっ。もうやってられるかーぁ」と行き詰った時に家族そろって息抜きにお出かけ。でも夕方前に戻ってお仕事なのでけっこう時間に追われてしまうのが残念。
そんな時の細川家の息抜きポイントはいつも栗生集落なんす。
屋久島でとても古い歴史のある集落で小さな集落には栗生川が流れ、ほとりにはガジュマルやメヒルギがあって日陰で休むと気持ちいい~。
沖縄のようなサンゴ小道には魔除の石敢当があったりして時間がゆっくり流れているみたい。
小学校では生徒が外で給食を食べるので花崗岩のテーブルがあって、生徒が使っていない時は一般の人も利用できるというありがたさ。
栗生集落大好きです。
この日は小学校で昼ごはんを食べて蝉の抜け殻取り、そしてタイドプールで海水浴。
カジュマルの樹には異常な数のクマゼミの抜け殻があり子供たち大興奮でゲット。
その数にはダンナもびっくりですよ、そんなに焦って成虫になったんだ・・・・・。
2006年08月08日
長女の名言
子供は成長の段階で色々な言葉を発して、親を驚かせたり、笑わせたり、楽しませてくれることがある。
娘も年頃(6歳)になり、それなりに恋もして、意味深なことを口走る・・・・。
男は魅力的に・・・・
女は華のように・・・・
そして二人は恋に落ちる・・・・
娘がいきなり発した言葉。
ダンナは驚きよりも思わず笑ってしまった。
どこでそんな言葉覚えて来るんだか?
たぶん嫁さんが夢中になって見ていた昼ドラの影響だろうが、楽しませてもらいました。
今のところ夢はキレイなお姉さんになってお父さんとお母さんのお手伝いをすることだそうです。
キレイなお姉さんという存在に憧れているようです。
そんな娘の成長が楽しみです。
2006年08月06日
細川家の初パッション
一昨年からビニールハウスを修復し始めて今年は念願のパッションフルーツが実りました。
毎日ビニールハウスに通い、花を一つ一つ受粉し、大きく実った実を見たときは
「やったぜぃ」と一人でガッツポーズ。
初めて実ったパッションフルーツは酸味と甘みが調度よく中々の出来栄え。
傷物のパッションフルーツはジュースにして楽しむことが出来ます。
頑張った甲斐がありました。
今年は自家用と親戚に贈ったり、お客様に振舞ったりで意外とすぐに消費してしまいましたが
来年はもっと効率よく収量を多くしていく予定です。
さてさて収穫も終わりに近いので新しい苗作りなどの作業も頑張らねば・・・・・。
お手伝いをしてくれた子供たちにも感謝しています。
父さんの作った野菜や果物の味を忘れないでいてくれると嬉しいな。