同じ屋久島に住んでいても広すぎて友人と会うのもちょっとした旅になってしまうのです。 ダンナは屋久島の南側、友人は屋久島の北側なので、なかなかあう機会がつくれないけど、 そんな反対側に住む友人が南で仕事があるので泊まりで遊びに来た。 鍋を囲み、三宅島に住む友人の話や昔のこと、これからのこと時間を忘れて話せた。 現在、肋骨骨折中のダンナは痛みをこらえて大笑い。 翌朝、目が覚めると肋骨が痛むので痛み止めを飲む、その痛みが友人のおかげで心地よく感じてしまうダンナです。
屋久島も秋になり、夏に延びた草を刈り雑草を抜こうと思い作業着に着替えた。 さー頑張ろう。ふと目に付くススキ。何だか気になるのでこいつから抜いてやろう。 「どっこいしょ」「あれ、抜けない」「うりゃ」「抜けねー」 胸に膝があたるほど小さく屈み、渾身の力で「おうりゃーーー」 「メキッ」少し胸が凹んだ 胸に激痛が・・・・。 やってしまいました。骨折です。 息を吸っても吐いてもくしゃみをしても痛みます。 医者に行って見てもらうと肋骨は元気とのことレントゲンに移らない軟骨部が折れている(ひび)と診断されました。 かなりショックでしたがしかたがない。 もう年だしぼちぼち草むしりをしよう。