2005年10月
2005年10月29日
2005年10月21日
バルボア
シルベスタ・スタローンと聞いてダンナが頭に浮かぶ映画はだんとつで「ロッキー」だ。
悲しいことにスタローンはもっともダメダメ映画俳優に送られる賞ばかりの常連なのだがダンナはスタローンがめちゃめちゃ好きである。特にロッキーシリーズがたまりません。
初めて見たのは小学生低学年の頃だったと思う。小学生時代にはストーリーはわからなかったのでラストのボクシングだけ見ていてロッキーの素晴らしさには気付くことはありませんでした。
中学生になり大人の階段を登り始めたダンナはロッキーの愛、友情、家族愛にメロメロになってしまった。それからのダンナは人生のバイブルとして嬉しいこと、悲しいこと人生の中での転機には必ずといっていいほどロッキーシリーズを見て心を奮い立たせていた。
なんとダンナの心の中でハッピーエンドでシリーズを終えたロッキー5の続編が製作されるというNEWSを耳にしてしまった。
愛妻エイドリアンが亡くなり、ロッキーはもう一度リングに戻るようなストーリーらしい。
ストーリーを考えただけで泣いてしまいそうなダンナはとても楽しみです。
独身だったころ結婚したい女性の条件が「一緒にロッキー見てないてくれる人」と言い張っていたが結婚六年の間に一回だけ(面倒くさいらしく最後のロッキー5)見てくれたが感想は「ロッキーって面白いんだね」だけでがっかりしたのを覚えている。
ダンナのようなロッキーファンはいるんじゃないかな。
永遠のヒーロースタローン万歳。