ヘラクレスのお世話やまんこ新聞

2011年04月15日

スポーツ少年団



右は次男くんの新しい1年帽

左は長男が一年間使って役目を終えた1年帽・・・・・・・・。

この帽子を見ると長男が大変な困難と向き合い闘った証のような気がしてなりません。

家族みんなが大好きだったレスリングを退き、細川家はポッカリ空いた心の穴を埋めるかのように始めた親子道場。

自己満足かもしれませんが、子供達みんなが体力を維持して、さらに成長たと感じるダンナの想いとは別に、

『もっと、もっと・・・・・・・・もっと体を動かしたい』と

アピールする長男にとっては物足りない七ヶ月だったに違いありません。

そして、『僕はサッカーがしたい』と言っていた長男の夢がとうとう叶いました。

選ぶほどのスポーツ種類はありませんが小学校2年生になると、クラスの友達もそれぞれ、バレーボール、ソフトボール、サッカーと希望するスポーツ少年団に入ることが出来ます。



『お父さん、サッカー申し込んでくれた?・・・・・・』

『まかしておけ』・・・・・・・・・・・・・長男の喜ぶ顔がとても好きです



神山サッカー少年団の監督は細川家長女と同級生のお父さん。

子供達にサッカーを教えたいという情熱をダンナはずっと見てきました。

監督もコーチも仕事が忙しい中、時間をつくって指導してくれることは中々出来ることではありません。

そんな熱意を感じるからこそ、ダンナは安心なんです。

神山サッカー少年団は今では30人ほどの子供が参加している大所帯・・・・。

指導も中々大変だと思います。

迷惑でなければ・・・・・・・・。

できる限りですが協力できれば・・・・・・・と思っています。



でも、ダンナはサッカー競技の経験者でもなく、ルールもなんとなく・・・・・・・。

「学校の授業とか休み時間にはやっていたなぁ」位のレベル。

どれほどの協力ができるかわかりませんが少しずつ勉強していこうと思います。



レスリングをしていた時は子供と練習するためにレスリングシューズを買いました。

当時は嫁さんに『馬鹿ね、なんであんたがレスリングシューズなんて買うのよ』と怒られましたが、

親子で関り、共に成長することができ、立派な成果を残すことができました。

九州最強のレスリングチーム『タイガーキッズ』の指導者は、『親もシューズを買って子供と一緒に参加する』という親への呼びかけから始まるそうです。

その気持ち、指導のありかたにダンナは共感し、何度も対戦してきたタイガーキッズの大ファンになってしまいました。



今回は長男がサッカーを始めるということで、ダンナも初めてサッカーのスパイクシューズを買いました。

以前は怒っていた嫁さんも『スパイク買ったの流石はお父さん、頑張ってね』と今では良き子育ての理解者です。

恥ずかしながら、初めてどうし親子でスタートしました。



スパイク、靴下、練習着も届き、長男らしく楽しく練習しているようです。







長男よ、思いっきり暴れて、楽しめ




hoso89 at 10:40│Comments(0)長男のこと 

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