ジャカランダリベンジで金メダル

2009年06月22日

初めての金メダル

2009年5月23日、24日で大分県佐伯市で開催された第23回九州少年少女レスリング選手権大会へ出場。



今までいくつかの大会に参加して毎回メダルは獲得しているものの金メダルは未だ無し。

負けることによって、悔しさを知り、日々の練習に打ち込む長女。



負け惜しみかもしれませんが勝てる実力があっても惜しい試合が多かった。

大会前にインフルエンザで激痩せして、心身ともに疲労しての試合参加だったり、

何故か長女には試されるような試練がありました。



『もういいかげん娘に金メダルを取らせてほしい』



3.4年女子の一番軽い階級は24kg級で大会参加前日にはちょうど24kgまで太ることができました。

今までで一番調子がいい。

ただ今回の試練は疲労により踏ん張ると親指と足の甲が痛むという故障。



そのためにダンナは足のテーピングを覚えて試合に備えることにした。

こんなことで金メダルを逃がしたくないんです。



長女にとってのライバル的選手がこの大会には参加していないことだけが心残り。



『だからこそ負けられない・・・・・勝つ』次の大会でリベンジするためにも。



試合会場でのウォームアップでも長女の意気込みを感じ取ることができる。



試合結果はすべて勝利。



一試合目テクニカルフォール

二試合目フォール

決勝テクニカルフォール







相手に1ポイントも与えずに見事な勝ち方で『圧倒的に勝て』と激を飛ばしたダンナのことばを実践してくれました。







あとは前大会で接戦で負けてしまったTキッズのMちゃんに勝って金メダルを取りたいですね。

とても良い選手なのでこれまで以上に練習しなくてはなりません。



長女は『もう金メダル以外は取りたくない』と本音が出ました。

その気持ちを忘れずに強豪が集まる北九州大会を目指して鍛えあげてほしいですね。




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