2008年11月08日
アメイシャの実
アメイシャの花が咲き、今年は複数の果実が実りました。
アメイシャの説明を調べてみると↓のようなことが書いてありました。
キントラノオ科、アメイシャは南米原産果実は熟すと果皮が濃いオレンジとなる。果皮には細かいうぶ毛があり、果肉は硬めで果汁は少な目だがほのかに甘い。
日本でも沖縄でも極稀に庭木等で見かけるマイナー果樹。名前はポルトガル語でスモモから来ている。
我が家の完熟したアメイシャ果実の色はオレンジ色というより真っ赤な実で果肉はやわらかく実をつまんだ感じはトマトのような弾力がありました。
ポルトガル語のスモモの意味で名づけられたというので究極にすっぱいのでは・・・・・と恐る恐る口に入れると実のほとんどは大きな種で表面に果肉が付いている。
気になるお味は予想外・・・・・食感と味ははピーナッツバターみたいで甘みがありました。
嫁さんにも食べてもらうと「うぇ~!!なんか土食べてるみたい」
たしかにそんな感じに思えるが数個たべてみるとそんなに不味くはないと思う。
マンゴーとかパッションとかと比べれば果物としては悔しいほど劣ると思うが野生の自然界では喜ばれる貴重な果物だと思うな。
アセロラの仲間なのでこんなお花が咲きます。
http://blogs.yahoo.co.jp/field89jp/51390984.html
hoso89 at 18:27│Comments(0)│果樹や野菜